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このオペラの第一部「トロイの陥落」の鑑賞記は以前に書きました。一部がデュイスブルクで上演された後、第二部がデュッセルドルフで19:30より始まりました。二部だけでも二回の休憩をはさみ結局終わったのは23:00を過ぎていました。ベルリオーズの他の作品、例えば『ファウストの刧罰』などが好きな方であればお薦めできます。魅力的な作品には違いないのですが、とにかく長い!というのが難点です。ワーグナーを聴いておいて何を言うかと言われそうですが、巨大な音楽のうねりの中に浸るというのがワーグナーですが、この『トロイ人』というオペラは全力疾走という感じなので、聴き疲れがするのです。 DORのクリストフ・ロイの演出は、現代に舞台を移しているだけで大きな読み替えもなく安心して観ることができますし、ヘルリツィウスをはじめ特に重要な女性歌手に実力派をそろえているのでなかなかハイレベルの上演でした。 2007年9月16日(日)19:30 ドイチェオーパ・アム・ライン(DOR)デュッセルドルフ ベルリオーズ 『トロイ人』 第二部「カルタゴのトロイ人」 ジョン・フィオーレ(指揮) クリストフ・ロイ(演出) Dido: Jeane Piland
Aeneas: Steven Harrison Ascanius: Stephanie Woodling Anna: Katarzyna Kuncio Narbal: Thorsten Gruebel Iopas: Mirko Roschkowski Pantheus: Guenes Guerle Hylas: Norbert Ernst Zwei trojanische Soldaten: Rolf Broman, John In Eichen |

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