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「戦艦大和」はなぜ戦わずして敗れたのか? 万里の長城 ピラミドは果たして 本当に世界三大バカなのか??? 戦術で破れ戦略で勝つ 今年の戦略は?!その1 悲歌慷慨(ひかこうがい)さんのブログに触発されまして 昨年からのテーマ(???)である『戦術と戦略』について もう一度がんがえたいと思います 「戦艦大和」は言わずと知れた日本最大級の戦艦で基準排水量は65000トンに達します なぜ最大級かといえば同型艦「武蔵」のほうが三菱重工製であり 現代の三菱は「造船界の官僚」といわれるほど 役人であるはずの艤装員よりも よく言えば基本設計に忠実に船をつくろうとします・・・ まあ悪く言えば艤装員の要望を跳ね除けることにかけては「役人以上にお堅い役所のような造船所」です しかし あの時代は官営の「呉海軍工廠」製の大和のほうが 本物の「お役所仕事」であり 民営の「三菱長崎造船所」は海軍派出の艤装員の要望を 出来る範囲でかなり聞いてあげたというのは本当のようです(旧海軍の技術系であった祖父から聞いた生の言葉なので・・・諸所の文献からもそう判断できます!) 現代においては わが社では尊敬の念をこめて『世界の三菱長崎』とよびますが ちなみに私とかかわりが深い某キッザニア造船所は 『豊洲の石○』と呼んでいました 別にIH△社をバカにしているわけではなく なにを作ってもやはり三菱製のほうが若干出来栄えが「スマート(体型ではなく物事が・・・)」ではありますが 実はヤボッタイほうのIH×MU社のほうが 艤装員の要望を結構かなえてくれるので ユーザーサイドとしてみれば 三菱以外の船のほうが使いやすいともいえるわけです 長い前フリとなりましたが この関係は 「呉海軍工廠製」VS「三菱長崎造船所製」でも似たような状況であり 船としては艤装員の要望をたくさん聞いてくれたほうが「武蔵」であり 結果として竣工時のトン数は本当は「武蔵」のほうが若干重くなってしまったようです 正規の文章で調べられる範囲では竣工時の基準排水量はどちらも同じだということになっていますが 造船界では 地域の離れた系統の違う造船所が 例え同じ図面で同じ形の船を作っても 同じ重さにならないというのは常識の話であり 船本体の重さである「基準排水量」では「武蔵」のほうが若干重かったというのはどうやら真実ではないかと思います 当時の三菱の技師長が「海軍の重査(定められた規格どおりに重量等が出来上がっているかどうかの検査)」を通すのに大変苦労したと戦後語っていますので『日本最大の戦艦は武蔵』とみて99%以上の確率で誤りないと考えています さて「日本最大級の戦艦大和」ですが 本当に大きいだけですでに時代錯誤の「大砲巨艦主義の遺物」だったのでしょうか? 答えは・・・・・次回 でもそのヒントだけ・・・・ IBMは電算機の分野でなぜハード 特に小型のハード=シンクパッドに代表されるパソコン部門を中国へウッパラッタか・・・・ 巷間言われている「MBA所持の経営陣が事業の売却による収益のほうがそのままパソコン事業を継続して得られる収益よりも高いから売った!」は正しくありません アメリカ企業がすべて財務優先で技術革新や製造部門を軽視しているという考え方は 実に穿った見方であり 「その点日本は製造業を大事にしていますという言い訳」のアンチテーゼにすぎません もしもそんな「世迷言」を信じている人は森永卓×とともに「世界経済」を語る資格は当然ありません ドバイが破綻するとか 日本経済が二番底とか アメリカは今年中にデフォルトするとか・・・ そんな誰かにタメする議論を信じ・・・・ ECOで本当は誰が儲かるのかもキチンと検証せずに 某国放送協会の垂れ流す一方的なデーターだけを信じ 「しろくまさんがかわいそう!!!」 と嘆いている人は鹿児島にいって思う存分灰まみれになりながらドライフルーツ入りのアイスを思う存分たべて 自分が環境のためにいいことをしていると気持ちよくだまされてあげてください!!! 答えは戦術に惑わされるな!戦略はいかに・・・では次回につづく |
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