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院長自身の神経ブロック体験談

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口内炎、舌炎の治療や予防になる。舌の外縁赤くなり痛みがあると、舌ではないかと不安になる。こんな経験は誰にでもあるだろう。私は神経ブロックをするようになってから、口の中の痛みからは、解放された。
 
 
歯周病は、なぜ起きるか?
ストレスなどによる交感神経の緊張が好中球を増加させる。増えた好中球は行き場がなくなり、常在菌がうじゃうじゃいる口の中に入り込み、常在菌を攻撃し始める。そして、好中球は自ら壊れるのであるが、その際活性酸素を出す。この活性酸素が組織を破壊するから、歯周病となる。口内炎や舌炎も同じような機序で起るだろう。
だから、歯を一生懸命磨いても、歯周病になる人もいるし、ぜんぜん歯を磨かない不精な人でも歯は丈夫であることも起こりうる。要するに、交感神経が緊張しやすい人は歯周病になりやすいのである。
星状神経節ブロックをして交感神経を緊張しないようにしておけば、歯周病から逃れることができると思うから、最近はあまり歯を磨かない。口の中が臭いとか匂う時だけ、しぶしぶ歯ブラシを手に取るのである。
自分に効いているから、皆さんにも神経ブロックを使おうと意気込んでいます!
 
何のために、そんなに怖い思いをしてまでも、自らに神経ブロックをするのかと問われたら、答は「人生を楽しく生きるために」、である。
口の中や知りのあたりに、痛みや不快感があっては、生きることを楽しめない。
旅行したり、うまいものを食べに以降などとは思わないだろう。
寒気がしたり、手足がしびれていたのでは、本を読んだり、会話を楽しんだりすることはできない。
そんな時は、私は、すぐに自らに、星状神経節ブロックを行うのである。すると、ほとんどの症状がなくなり、生きる意欲や人生を楽しむ気分がわいてくる。
単に長生きしたい、病気になりたくないために、多くの人たちが病院を訪ねる。
本来、医療は、そんな消極的な目的で行うものではないと思う。もっと積極的に生きることを楽しむことができるように、治療すべきである。
常に検査値の異常を気にし、画像の変化におぼえるようでは、人生を楽しめない。
私は、楽しく日々を送るための医療には、大いに興味を持っている。
私は、生きることを楽しむためには、自らに、そして他の方々に神経ブロックを使おうと意気込んでいるのである。
数十年来、麻酔科医である。麻酔科を選んでよかったと思っている。
 麻酔科の外来で、ひんぱんに治療に用いる神経ブロックの一つが、星状神経節ブロックであるが、自らの手で、自分にこのブロックをすることができたからである。
これは、鏡をみながら、首の横に針を刺し、局所麻酔薬を注入し、交感神経細胞の集まりである星状神経節をブロックする方法である。
最初は躊躇した。頚部には、動脈もあるし、神経も走っている。それらに当たらないように星状神経節だけをブロックしなければならない。少々怖い。
 しかし、このブロックで随分救われた。自分を治療して、その効き目を確認したのである。この治療方法を独り占めしたのでは悪いと思い、先生方にも、勧めた。
 青木先生のことにも触れておきたい。彼女(というからには、女医である)は、東京の銀座でペインクリニックを開業している。私が自らの手で自分に星状神経節ブロックを行っていることを、何かで読んで釧路まで習いに来たのである。昨年の3月のことであった。早速、鏡を見てその方法を手ほどきした。外来で治療として使っているから、すぐそのコツを理解してくれた。肩こり、頭痛、手のしびれ、などが表れるとこのブロックを自らに施し、星状神経節ブロックの偉大さをしみじみ感じているとのことである。
彼女の間接的師匠である若杉先生は、「星状神経節ブロックは水虫から癌まで効く」と口癖のように言っていたそうである。私も同感であり、話が神経ブロックの効用に及ぶと、大いに盛り上がった。翌日、休診にして失った分を取り戻すべく、そそくさと東京に帰っていった。
 
1.星状神経節ブロックの自覚的効果
  なんと言っても、二日酔いには効く。酔眼朦朧としながら、このブロックをすると、頭の中がすっきりして、体が軽くなる。しかし、科学的に証明できないのは、残念である。金とひまがあれば、その効果を論文に仕立てて、発表したい気もする。
  休肝日などにこだわる人がいるらしいが、私は意識したことはない。(ということは、毎日酒を飲んでいることか?)このブロックをすれば、肝血流量が増え、アルコールで傷んだ肝を十分修復してくれると固く信じるからである。
  口内炎、舌炎の治療や予防になる。舌の外縁赤くなり痛みがあると、舌癌ではないかと不安になる。こんな経験は誰にでもあるだろう。ブロックをするようになってから、口の中の痛みからは、解放された。
歯周病は、なぜ起きるか?
ストレスなどによる交感神経の緊張が好中球を増加させる。増えた好中球は行き場がなくなり、常在菌がうじゃうじゃいる口の中に入り込み、常在菌を攻撃し始める。そして、好中球は自ら壊れるのであるが、その際活性酸素を出す。この活性酸素が組織を破壊するから、歯周病となる。口内炎や舌炎も同じような機序で起るだろう。
だから、歯を一生懸命磨いても、歯周病になる人もいるし、ぜんぜん歯を磨かない不精な人でも歯は丈夫であることも起こりうる。要するに、交感神経が緊張しやすい人は歯周病になりやすいのである。
星状神経節ブロックをして交感神経を緊張しないようにしておけば、歯周病から逃れることができると思うから、最近はあまり歯を磨かない。口の中が臭いとか匂う時だけ、しぶしぶ歯ブラシを手に取るのである。
痔にもなりにくい。以前には、便秘になったり、肛門周囲に常に不快感が伴っていたが、ブロックをするようになってから、なくなった。痔の予防になるのである。
交感神経が緊張すると、消化管の動きが悪くなり、消化液も出にくい、その上、肛門周囲の血行も悪くなる。だから、痔になるのである。したがって、交感神経をブロックしておけば、痔にならないですむ。
話が星状神経節ブロックからそれるが、実際、痔の症状がでたら、痔ろうなどのような器質的な変化をする前に、硬膜外ブロックをしたほうが良い。ちょっと膨れたぐらいの痔であれば、2、3回の腰部硬膜外ブロックで治る。
 
 2.何のための医療?
何のために、そんなに怖い思いをしてまでも、自らに神経ブロックをするのかと問われたら、答は、「人生を楽しく生きるために」、である。
口の中や尻の辺りに、痛みや不快感があっては、生きることを楽しめない。旅行したり、うまいものを食べに行こうなどとは思わないだろう。寒気がしたり、手足がしびれていたのでは、本を読んだり、会話を楽しんだりすることはできない。
そんな時は、私は、すぐに自らに、星状神経節ブロックを行うのである。すると、ほとんどの症状がなくなり、生きる意欲や人生を楽しむ気分が湧いてくる。
単に長生きしたい、病気になりたくないために、多くの人たちが病院を訪れる。本来、医療は、そんな消極的な目的で行うものではないと思う。もっと積極的に生きることを楽しむことができるように、治療すべきである。常に検査値の異常を気にし、画像の変化におびえるようでは、人生を楽しめない。
私自身は、死は坐して待つべきでものであってよいと思うし、孤独死大好き人間である。死なないように、病気にならないようにするための医療には、関心はない。楽しく日々を送るための医療には、大いに興味を持っている。
私は、生きることを楽しむためには、自らに、そして他の方々に神経ブロックを使おうと意気込んでいるのである。
私のことである。何気なく鏡をのぞいたら、左目の白いはずの結膜が赤くなっていて、所々どす黒い。これは一大事に違いない。しかし、冷静になって考えると、別に視力や視野に異常があるわけではない。一応眼科医に診てもらうと、「結膜下出血」と診断され、「治療法はなく、まあ一ヶ月もすれば治るでしょう。」とすげない答が返ってきた。
 周囲の反応が面白い。顔を見て一瞬ギョッとし、さりげなく通りすぎ、後ろを振り返り、不気味そうに肩をすくめる。見知っている人はうるさく問いただす。「どうしたの?」、「何があった?」、果ては「気持悪い」とまで言われる。原因がはっきりしていれば、答えようもあるが、要するに結膜中の血管が切れたか、破れて出血しただけの話である。排便中に力んだとか、カラオケを歌い過ぎたとか、深酒のせいではないらしい。それが原因であれば、思い当たることは一杯ある。
 人によっては、特に若い女の人は、眼帯をして、赤目を隠そうとする。不気味とか気味が悪いと言われたら、目を覆いたくなるのは十分理解できる。私のところにいた女医先生も、結膜下出血の際は、不自由ではあったが、眼帯をしたそうである。
 それにしても、他人は外見や顔つきの変化に、敏感である。顔がむくんでいる、首が太くなった、顔色が悪い、髪が短くなった、などなどいろんなことを言いたがる。そのたびに、言い返すのである。
むくんだのではない、皮膚がたるんだのである、とか、首が太くなったのなら、今度から猪と呼んでくれ、とか。顔色が悪い?それなら、悪性腫瘍に違いない、この歳で癌ならもう寿命が尽きたのだ。
髪が短い?あの床屋さんが私の若さを嫉んで適当に切ったのだ、と答える。ここまでは、耐えられるとしても、それ以上言われたら、余計なお世話だ、黙れ、あっちに行け、などと切れたくなる。
 私の長女は、斜頚で生まれた。誰が見ても、首が傾いているのが分った。周りの人達は勝手な事を言う。私の母の弟嫁にあたる人、つまり義理の伯母は、「何かのたたりだ」とまで言ったのだ。随分なことを言うものである。その後、彼女とは疎遠になった。気は良い人なのだが、「他人の不幸は、鴨の味」というから、他人の不幸を見て興奮し、ついつい口がすべってしまったのだろう。
 結膜下出血は、血管外にもれた血液が吸収されて、結膜の赤い部分が次第に消えて、もとの白さにもどり、治癒ということになる。私も、最初の時は、自然治癒にまかせた。治るまでには、一ヶ月ほどかかった。その間、鏡に写る不気味な目を見つめ、ため息をついたものである。
 しかし、二回目以降は、星状神経節ブロックを自らの手で積極的に行った。このブロックにより結膜の血管を拡げ、循環を良くしてやれば、もれた血液の吸収が早くなるからである。予想通り、2、3日で目立たなくなり、1週間以内に治癒した。
 赤い目ではなく、早く正常な白い目に戻したいなら、星状神経節ブロックをするべきである。しかし、何しろこのブロックは、首の横に針を刺し、局所麻酔剤を注入する方法であるから、怖がる人にはできない。首に針を刺されるぐらいなら、赤目でもいいや、と言う人は、一ヶ月待てばよい。自然治癒するはずである。
 医者はいろいろな治療や検査の技術や方法を知っているが、残念ながらそれらを自分に使うわけにはゆかない場合が多い。いくら白内障や網膜剥離の手術を数多くこなしたところで、自分がその病気になってしまえば、自らの手で手術すことはできない。内視鏡下に胃や大腸を覗き、病変を見つける技術を持っていても、まさか自分の内臓を検査するけにはゆかないだろう。
 私も同様の経験をしているのである。数年来腰痛で苦しんでいる私は、腰痛に効果がある硬膜外ブロックの治療の技術を持っていても自分には使うことができない口惜しさを感じるのである。
 この硬膜外ブロックのほかに麻酔科でよく行うブロック注射は、星状神経節ブロックである。 第六頚椎(または第七頚椎)の横突起に針を当て、局所麻酔薬を注入し、交感神経の作用を一時麻酔する方法である。このブロック注射を鏡で自分の首を見ながら、自分に施すことを考え出したのは、もう二十五年前にもなるだろうか。つまり、自分の持つ治療技術を自分に使ったのである。
 あの頃、左手の人差し指の指先がしびれ、感覚が全くなかったし、左肩甲骨の内側が痛み、どんな姿勢でも苦しかった。病名でいえば、肩腕症候群とか頚椎ヘルニアなどにあたるだろう。教科書に書いてあるとおり、鎮痛剤、筋弛緩剤、針治療、湿布、はては何とかエレキバンの類まで試したが、全然効果がなかった。苦しさのあまり、覚悟を決めて、鏡を見ながら、恐る恐る左の頚部の第六横突起とおぼしきあたりに、針を差し込み、1%のキシロカインを注入した。マニュアルでは横突起に針先を当て、となっているが、この太い首では、針が届かない。適当なところで、注入したのであるが、効いたのである。ホルナー症候群が現れた、すなわち目が垂れ下がり、結膜が充血し、瞳孔が縮んだのが分り、あれほど苦しんでいた症状が、劇的に改善されたのである。指先のしびれがとれ、肩甲骨の内側の痛みがうそのように消えていたのだ。その後、同じような症状が出るたびに同ブロック注射をして今日に至っている。
 多くの患者さんに、この星状神経節ブロックによる治療を行ってきたが、効果がこれほどあるとは、実は思っていなかった。 このブロック注射は、交感神経の作用を抑え、血管を拡張させ、循環を良くするのであるが、単に頚部や肩、腕、手にとどまらず、全身の血行を良くし、ひいては、本来生物が持っている治癒反応を促進するからこそ、治療効果があるのであろう。
 
 
 

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