|
今日は「憲法記念日」
家の近くを通る黒い車から流れてくる音楽を聞き、
今日が何の祝日か気がついた。
こんないい加減な生き方をしている私に、
とっても分かりやすく、世の中のことを解説してくれる本。
まだ全部読んでいませんが、日本のことを考える良い機会なので、
今日 紹介することにしました。
『右翼と左翼はどう違う?』 雨宮処凛 河出書房新社
「14歳の世渡り術」と本の隅にお書いてある。
シリーズ本なのかどうかは分かりませんが、
14歳の中学生でも分かるように書いてあるから、
私にも分かるのだ!
著者が自ら経験したことを基に書いているので、
すごくよく伝わってくる。
子どもに読んでもらいたいが・・・。
今日 読み終わりました。(5月9日)
今の若者に是非読んでもらいたいと思いました。
そう思った部分を抜粋させてもらいます。
第5章 矛盾だらけの世の中で
今の日本では、考えなくても生きていこうと思えば生きていけるけど、
それはただ単に思考停止だ。現実から意図的に目をそらしている逃げているだけだ。
・・・
右翼と左翼で共通しているのは、
どちらも「現状のままでいいとは思っていない」ということだ。
・・・
世界は矛盾に満ちている。・・・
矛盾だらけのこの世の中を変えようと思うのか、
それとも、どうせ変えられないとあきらめるのか。
私はやっぱり変えたいと思う。
自分は無力だとあきらめてしまいたくないからだ。
・・・
学校でも、家でも、どんなに仲のいい友だちだって、絶対に意見が合わないことがあるだろう。
そんな中で大事なことは、自分の意見と違う人を否定するのではなく、
人の数だけ考え方があると知ることだと思うのだ。
・・・
今、日本の若者と政治の距離はあまりにも遠い。
かつて、自分が何かすることで、本気でこの世の中を変えられると確信できた時代があった。
・・・
右翼も左翼も、どちらもめざしているのは、誰もが幸せに生きられる社会だろう。
・・・
世界はやっぱり矛盾にあふれている。
それを身をもって知った時、それについて怒りがわいてきた時、
あきらめないで、声をあげてほしいと思う。
たぶん、その瞬間、あなたはこの世界のまぎれもない当事者だ。
そして、
「時々、20代、30代、40代なのに、まったく政治などについて無関心な人がいる。
そんな人と会うと、驚くと同時に、っ不安じゃないのかとつくづく思う。・・・」
と言う文を見たとき、ドキっとした私でした。
|
最近の雨宮さんの存在はとても大きいですね。
本当にそんな現実があるのかということを伝えてくれています。
私も、もっと関心をもたなければいけませんね。
2009/5/15(金) 午後 4:07
お恥ずかしながら・・・私はこの本を読むまで、雨宮さんの存在をあまり知りませんでした。もうちょっとアンテナを張り巡らさなくては、と思いました。
2009/5/16(土) 午後 4:26