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映画“ベアテの贈りもの”を観ました。
日本女性の幸せを願い、憲法草案の作成に携わったベアテ。
女性の人権と男女平等を謳った条文が、戦後の日本女性の地位向上と権利にとって
大きな後ろ盾となた。そして、様々な女性の地道な歩みと活発な運動により、今日の
日本女性の幸せがあるのだ、と言う事を知ることができました。
尊敬や感謝の気持ちを抱いたとともに、専業主婦の権利は?…という疑問が湧いてきたのです。
ちょっとネガティブかな・・・。
最近、税金の扶養控除のこととか年金のこととか、専業主婦の肩身が狭くなるようなことが
多くある。その割には、PTA活動や地域ボランティアを支えて来たのは専業主婦。誘拐事件
が多発する今日この頃、「地域の見守りをお願いします。」というお便りがしょっちゅう来るが、
働きに出ている親が多い中、いったい誰がやるの?子どものが事件を起こせば、家庭環境が
取りざたされる。
会社の仕事のように物や利益を産み出すわけではないが、それ以外のもっと大切なものを
産みだしているのでは?と思ってしまう。コミュニケーション能力が欠けてきている今日、
この能力を一番発揮しているのではないかなぁ。建物の土台を支えている地面のようなものかなあ。
そのことに自信を持てればいいのだが、それがなかなかできない。そこが一番問題かな。
今まで苦労して築いてきてくれた女性の地位の上に、あぐらを掻いて楽をするのではなく、
感謝するとともに、子ども達の世代も幸せになれるように支える専業主婦を目指そう!かな?
(とはいえ、やっぱりお金欲しさに仕事もしなくちゃ。)
お金にならない文庫活動をしている仲間と、時々こんな話もしたりするのです。
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