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平たく割れた石を積み重ねているのが、よくわかると思います。 とんがり屋根同士が組み合わさって谷になり、雨どいがついていますね。 確か、土産物屋に入って、写真を撮らせてもらったと記憶しています。 階段みたいに段々になった外側と違って、内側はキレイに仕上げられていますね。 階段の踏み面が真ん中ほど磨り減っていて、つくられてからの年月を感じます。 白い粒粒は、写真のゴミじゃなくて、雪ですよ。 |
欧州
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それは、イタリア南部、アルベロベッロにあるトゥルロと呼ばれる民家。 円錐形の屋根が、石を積み重ねてできています。 アーチじゃなくて、順番に石をせり出してつくられるので、とんがった形になるんでしょう。 お土産物屋も多いですけど、今でもちゃんと使われています。 その先に風見鶏のような回転するフードがついていました。 煙を風下に流す工夫ですね。 でも、昼過ぎから急に晴れ間が出てきたのがラッキーでした。 オフシーズンだったのか、観光客は少なく、ワンコばかりを目にしました。 街並を歩く、とても風格のあるワンコさん。 表参道とか、六本木ヒルズにいるより、こうした街並のほうが似合いますよね。 突然の晴れ間を、感慨深げに見つめている、ように見えました。 |
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Jean Nouvel設計のArab World Institute(1987)には、本当に感動しました。 パリのセーヌ川べりにある建物です。 イスラム文様のような外壁のパターンが特徴。 外が明るくなると自動的に絞られます。(壊れて動かない箇所も多いようですが) 機能主義的な現代建築の要素を抑えながらも、イスラム建築の要素も取り入れられている。 なにより、機械の美学みたいなものを随所に感じられる、素晴らしい建物だと思います。 |
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