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120年の歴史があるというウインブルドンで初めて屋根の開閉を目撃。
総重量1000トンの屋根(アナウンス有り)が6分〜8分で開閉。
テレビで大映しになったレールと鉄車輪の「転がり抵抗係数」を余裕をみて 0.1 とし、
二つの屋根が中央に向かう走行速度も、途中で何回か立ち止まるので 10 m / min とすると
必要動力は (一旦の馬力換算からKw換算へ、永年の癖をそのままに)
[ 1000x1000(Kg) x 10(m/min) x 0.1 ] / [ 60 x 75 x 1.36 ] = 163.4(Kw)
概ね 40Kwモーター x 4台。
たぶん2台づつ同調させて2基の屋根(の サドル部)に使用。
サーボモーターまでは使わないと思うのでインバーター制御の減速機付き。
車輪直径をザックリ1mとすると4ポールモーター ( 60 Hzで、1750 RPM ) の場合
総減速比は
10 (m/min) / [ 1750 (RPM) x 1 (m) x π ] = 1 / 550
追加で追記
35年前からお世話になっていて耐久性・信頼性・安定性に定評のある○友サイクロ減速機に 45Kw 4P - 1/319 あり。
両ツバ車輪(駆動輪)の内側にモジュールをザックリ10としたスパーギヤのホイール(歯数80)を。
減速機出力軸には歯数46のピニオンをセット。
駆動部設計原案(たたき台)の完成。
追々記
最近の流行は4WDとパラマックス減速機。
そこで車輪径を900mmに落とし、18.5Kwの直交軸でホローシャフト(シュリンクディスク方式)減速比 1 / 500 を8台、車軸に直接抱き込み。
トルクアームを1箇所に取り付ければ良いので加工が楽。(経験あり)
フランジタイプ直結モーターの落下防止に強力チェーンをもちろん緩めにセット。
両フランジ車輪の材質は使用頻度 (「ライフ」がJR車両の天文学的数字分の一) からいくと 「 SCM440−調質材 」 も 「 S45C 高周波焼入れ 」 も過剰品質。
SS材はかえって加工しにくいので S45C の 「 なま 」 で。
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