お江戸散策

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名所江戸百景の旅 2

広重 名所江戸百景

イメージ 1「市谷八幡」JR市ヶ谷駅からお濠の反対側
の街並み(市ヶ谷本町)の後方の山に見える
赤い社が市谷八幡で古くは太田道灌が鎌倉
八幡宮を勧進したものだそうです。
またの名では市谷亀岡八幡宮とも呼ばれてい
ます。

イメージ 2左はJR市ヶ谷駅前から見た風景です。
お濠はそのまま地形もほぼ江戸時代と変わって
いませんが市谷八幡の前にはビルが建って
しまいこの位置からでは見ることはできません。
現在もビルの裏側に八幡様は健在です。


イメージ 3次は「昌平橋聖堂神田川」昌平橋から
湯島聖堂と神田川を見るという図です。
湯島聖堂は幕府の学問所「昌平校」があった
ところで武士や子の勉強所になっていました。
神田川は石神井川の湧き水を源とする川です。
徳川家の大工事で川の流れを今の位置に変えた
半分人工の川です。


イメージ 4現在、昌平橋は今でも架かっていて
秋葉原の石丸電気の裏手のあたりになります。
現在ではJR中央快速と総武線が交錯する場所で
鉄道マニアにはたまらないポイントです。


イメージ 5市谷亀岡八幡のご朱印です。


次回亀戸天神です。

名所江戸百景の旅 1

広重 名所江戸百景

イメージ 1今回から新しい記事として「名所江戸百景」の
旅を始めていきます。この「名所江戸百景」は広重
晩年の大作で江戸の風俗もあちこちに描かれていて
すばらしい浮世絵になっています。
この旅は広重の描いた百景の同じポイントに行き
現在の風景と重ね合わせてみるという志向です。
まず第1は「霞かうら」甲州街道の起点で広重の
百景では海まで描かれていてまだ埋め立てられる
前の品川沖の舟と思われます。

イメージ 2左の写真は現在のもので国会議事堂前から日比谷
公園に抜ける道です。現在では高いビルが建って
しまい到底品川沖の海を見ることはできません。
国会議事堂周辺は普段でも警備が厳しく周りには
おまわりさんが多数警備にあたってました。

イメージ 32番目は「赤坂桐畑」です、場所は今の赤坂
見附から虎ノ門に抜ける外堀通りには江戸時代に
は溜池があり大きく迂回するか渡しの舟で渡るしか
手段が無かったようです。
池の向こう側の丘が山王社があったところです。
絵の真ん中に生えてる木は桐で溜池を堰き止めた
濠の上に植えられていたよう
です。

イメージ 4次の写真は溜池山王から写した
日枝神社の社がある丘です。本来もう少し上から撮る
のが絵と同じアングルになるのですがなんせ首相官邸
の横の道なのでお巡りさんやSPがいっぱい居てカメラ
を構えるのが憚れる雰囲気でした。

イメージ 5最後の写真は日枝神社で頂いたご朱印です。
ご朱印も今後紹介していきます。

次回は市ヶ谷八幡と昌平橋聖堂神田川を紹介します。

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