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こんにちは、ゲストさん
3.11
それは、さまざまな悲しみを
私たちに呼び起こす。
3.11
それは、さまざまな問題を
私たちに突きつける。
3.11
それは、さまざまな角度から
私たちに問いかける。
感情と記憶は、
時とともに、
また、担い手を経るごとに
衰えることは必然であるという。
たしかに、そうかもしれない。
また、風化には、
良い風化と悪い風化がある、
ともいう。
それも、そうかもしれない。
けれど、そういうことに想いをめぐらすのも、
私たちが3.11を
忘れないからではないのか。
3.11
この日を忘れない。
2年目の3.11
2013年3月11日に記す
JUST戸倉サポーターズ
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戸倉小学校 いのちの道(8)
南三陸町立戸倉小学校の児童と、戸倉保育所の園児たちが避難した宇津野高台から、津波が到達した五十鈴神社の鳥居付近、「東日本大震災記念碑」周辺を撮影した映像です。
立体的な位置関係をつかんでいただければ幸いです。
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戸倉で出会った、
あるアメリカ人宣教師の方。
流暢な日本語で、
こう語ってくれました。
「わたしが戸倉に来たのは、
震災のあと、もう6か月も経ったとき。
だから物資は、もうたくさんあった。
足りないことは、もうなかった。
だからわたし、『あと、何、要りますか』
って、聞いたですよ。
そしたら、みなさん
『忘れないでほしい』
って。
ただ、『忘れないでほしい』って。
だからわたし、
忘れないように、忘れられないように、
いろいろなこと、やるですよ。
今も、やるですよ」
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