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どんなチームでもいつかは負けるわけで・・・。 まぁ、カンプノウでの初戦を2-1で落とした時点で、勝ち上がりはかなり難しかったわけですが。 昨年無敵を誇ったバルセロナもセビージャとの対戦、2-1 1-0のトータルスコア2-2で今シーズンの国王杯敗退が決定しました。 普段は、プレミアとブンデスといういかにもゲルマンなサッカーを見ているのですが、せっかくヨーロッパに来ているので観戦してみました。 いやぁ、しかりリーガの選手は足下めちゃウマ。ほれぼれするほどボールの扱いが上手いですな。 でも、セビージャのサッカーはモダンというかいつも見慣れてるサッカーに近い感じ。ハードワークと縦への意識が強いサッカーというのか。でもだからバルサのスタイルとはすごくかみ合って見応えのある良い試合でした。 試合展開としては、 前半頭から10分くらいまではセビージャは鬼のプレスでした。ポジショニングが的確でセンターのスペースを埋めつつ、サイドで数的優位を作り出すセビージャの守備システムはすばらしいですな。 あと、意外だったのはバルサのプレスもかなり強力だったこと。こんなハードワークもするチームなんですね。前半20分くらいからはお互いにボールの奪い合いになって、攻撃への切り替えが上手くいかずに膠着状態。27分のイブラヒモビッチと29分のメッシのミドルくらいしかお互いに決定機はなし。 前半は全体としてみれば押し気味なのはバルサ。でも攻撃システムとしては封じ込められた感じ。そこバルサの個々のクォリティでチャンスは作れるものの単発。この膠着はセビージャのねらい通りなはず。でも、膠着といってもバルサがボールを保持して回している時間が長く、セビージャの方が圧倒的にキツイはず。後半もこれでも保つのか心配になった。 そんな思いを抱きつつ後半、 後半開始早々、メッシ→イニエスタで決定機。しかしGKバロップがセーブ。 51分、54分にも立て続けに決定機を迎えるが、得点ならず。 バルサはそろそろ一点取りたい。なんせ勝ち上がるには2点は取らないとダメ。セビージャは後半は若干引き気味な感じかな。ここから立て続けにバルサの決定機。DFラインもズルズル後退して2ラインも保てない。GKバロップが孤軍奮闘。 しかし、63分、センタリングがDFに当たりシャビの元へ。そこからDFが来る前に狙いすましたミドルをゴール右隅にたたき込む。これでトータルスコア2-2。でもバルサが勝ち上がるにはあと一点取らないと。 66分、68分とメッシが魅せる。右から左から敵陣を切り裂くが、シュートはポストに嫌われゴールならず。今日はメッシの日じゃないみたいね。 75分には、久しぶりにセビージャの反撃。前がかりになっていたバルサDFの間を縫って、J.ナーバスの自陣からゴール前までの独走。そこからパスで前に繋ぎ、折り返すもギリギリでバルサDFがクリア。 この反撃は押せ押せだったバルサの雰囲気に冷や水を浴びせかけたみたいで若干、試合の流れが変わる。 グラルディオラも83分にイブラヒモビッチ、アウベスをOUT、ボージャン、ペドロをINと手を尽くすものの、ホームを声援を背に気迫の守りを続けるセビージャ守備陣から追加点を奪えず。 全体としては、バルサが勝ってもおかしくない試合だったように思います。 しかし、ホームの声援を受けたセビージャの気迫がすごかった。ものすごくモチベーションが高かったように思います。俺たちがバルサを止めてやるという気概に満ちてました。 お互いにアフリカネーションズカップ期間中ということで、欠いているメンバーもいましたが、非常に良い試合でした。 さて久しぶりにサッカーの記事を更新しました。 クリックお願いいたします。
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