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今日は何の日?って聞かれて、パッと出てくることは少ない日。 日本ではメーデーの認識なんてそんなもん。 でも、ここフランスのメーデーはすごい。 なんと、商店は言うに及ばず、バス・地下鉄の公共交通機関までもお休み。 駅に行ってみて、シャッターが閉まってた時はどうしようかと思った。 |
リヨンでの日々
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少し前、リヨンから少し行ったところにある、オートリーブという村にあるとある建物(?)を見に行ってきました。 ここは、「シュバルの理想宮」という建物(?)があります。 この建物は、この地で暮らしていた郵便配達夫シュバルさんが、ある日つまづいた石の美しさに魅せられ、たった一人でその石を積み上げて作った建物というかオブジェです。 周囲から彼の行いは理解されず、気違い扱いされ、それでも、一人で作業をやり続けました。 その制作期間、33年間。一万日。93000時間。 写真を見てもらえれば分かると思いますが、なんとも形容しがたい建物です。 他の「何でもない」もの。どんなカテゴリーにもあてはまらないもの。 社会学的にはありえないとされる、オリジナルに限りなく近いモノ。 建物は、1969年にアンドレ・マルローによって文化財に指定されました。 ちなみに、この建築は誇大妄想狂によって作られた、素朴芸術の一例として提示されることが多いですが、誇大妄想っていうのはかわいそうかなぁとも思う。 だって、彼は現に完成させたじゃないか。 |
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少し前、Lyonのオペラ座でオペラを見てきました。 オペラといっても古典オペラではなく現代オペラで、出てくる人もドレスアップした格好ではないですし、ストーリーや演出も手がこんだ、演劇に近いオペラでした。 歌もイタリア語ではなく、英語でしたし。 やっていた演目は、After lifeというもので、元々日本で是枝裕和監督が『ワンダフルライフ』という題名で作った映画が、アメリカでリメイクされ、さらにそれをオペラに仕立てた、という作品です。 内容は、 死んでから死後の世界に旅立つまでの一週間、死者がとどまる場所が舞台で、彼らはその場所で、「自分の人生で一番幸せだった瞬間」を選ぶ。そして、その場所の案内人たちが、その一番幸せな記憶を映画にして再現してくれる。そして、死者たちはその一番幸せな記憶だけを胸に、死後の世界へと旅立っていく。 月曜日、今日もそこには七人の死者達がやってくる予定で、それを4人のスタッフが待っているというところから物語は始まります。 もし、自分が、同じように死んで、どれか一番幸せだった思い出を選ばなければならないとしたら、何を選ぶだろうか。 そして、最後に残った「記憶」というものの大切さと、あいまいさ。 そんなものが上手く描かれた映画だったように思います。 あなたにとって一番大切な思い出はなんですか?いちばん幸せだった瞬間はどこですか? |
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今日はUEFA CHAMPIONS LEAGUE の準々決勝、オリンピック・リヨン×ボルドーの一戦をPUBで見てきました。
せっかく、リヨンにいるのでスタジアムに行こうかとも考えたんですが、フランス勢同士の対戦で、料金が普段のリーグ戦の倍くらいかかるのがやるせなくって断念。 旧市街のところにあるPUBでフランス人たちに混ざって観戦してきましたよ。 感想としては、リヨンっていつのまにこんな労働者のチームになったんだ!?っていうのが新鮮な驚きでした。みんな走る走る。そして、ソリッドなチームでした。 あと、確かにリヨンは創造性は不足気味かも、です。 でも、対するボルドーもどっちかというとソリッドな感じのチーム。 結果として、ブンデスリーグでよく見るような、カウンター合戦になってましたね。フルカウンターの撃ち合いといいますか。 試合の内容的には、押していたのはボルドーだったような気がしますが、リヨンのGKロリスのファインセーブとボルドーのシャマクの不発に助けられて、しのいでる感じでした。 でも、今のリヨンは昔みたいな傲慢な感じではなく、自分たちが弱者側だっていうことがよく分かってる。弱者だからこそ工夫しなくてはいけないわけで、この辺りの老獪さはさすがヨーロッパの常連。まだ、ボルドーにはそういうしたたかさがなかったような気がします。 前半が2-1で、後半は膠着か、ボルドーが押し気味だったんですが、最終的にはリヨンがPKを獲得して決めて3-1。ホームでの初戦を良い形でしめくくりました。 これで、2戦目はリヨンはだいぶ楽に戦えそうですね。 |
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先日、無事にフランスでの滞在許可がおりました^^
これが取れた滞在許可証。ちなみに一年更新。 フランスで三ヶ月以上過ごす人は、VISA以外に滞在許可証を申請しないとダメです。 これは現地についてら一ヶ月以内に書類を移民局に送り、それから移民局の召喚状を受け取って健康診断をうけて手に入ります。 ↑この写真が召還の封筒です その召還が先日あったので、移民局に行って受けてきました。 ちなみに、この検査、日本人の間では悪名高きもので、曰く「移民局なのに英語を話せる人が皆無」「言ってることが人によってバラバラ」「すごくお役所仕事」というフランスの組織の特徴を見事に醸し出しているところなんですが・・・・。 意外と普通でしたよ。はい、妙に親切でしたし。まぁ、フランス語しかしゃべれないってのはその通りでしたが。まぁ、これはフランスにいったらどこでもそうだし。 多分、日本に来てる外人はお役所でこんな気分を味わうんだろうなぁとかいうのを実感できました。 受けたのは、 レントゲン検査(服を脱いでくださいって但し書きが日本語であった)、 身体測定(身長変わらず、体重やや減)、 問診(予防接種がどうの喫煙、飲酒がどうのってやつ)です。 一つ勘違いしてたのは、55ユーロの印紙(日本でもパスポート作るときに買いますよね?)を買わないといけないんですが、それは移民局では売ってなかったこと。 「じゃ、どこで売ってるんだ??」って聞いたら、近所のタバコ屋さん(TABACっていう雑貨店的な店がフランスにはあるんですよ)って言われて、ほんまかいなと思って行って、店員に紙を見せながら聞いてみると普通にありましたw こっちではそんなによく使うもんなんだろか。 そして、その日にとったレントゲンを持たされて無事に帰宅しました(爆) いや、こんなもんもらってもなぁw |






