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僕がスモモと出会ったのは、先日の日曜
相方は、我が家のニャンだけではなく、見かけや普段の態度、言葉遣いからは想像つかないが、
なかなかの慈愛に満ちた人物で、一度可哀想と思うと手を出さないと済まない性格。
その相方が、たまに飼い主もなく、ご飯も満足に食べていないような野良に、近所迷惑にならない程度に
ご飯を与えたりしていたのだが、最近野良の三匹の兄弟子猫の話しを聞かされていた
日曜に買い物に出た相方から、家では絶対に飼わないから、少しの間だけ、弱っている子猫を介抱して、
元気になったら、里親を募集するなりして、飼い主を捜したいけどダメか?と電話
僕は父にそれを伝えると、そういう事なら仕方ないだろ。
との返事で、相方にその旨伝えた。
すると、僕に車で子猫を連れに来てくれという。
僕はすぐに車をだし、相方から言われた場所へ子猫の保護に向かった。
現場に着くと、人間も熱中症で倒れる暑さの中、民家の駐車場のポールにかけられた雑巾のような
布切れの上に、正に雑巾のようにうなだれている子猫を発見
僕はすぐに車から降りて、そのこを段ボール箱に詰め込み、買い物へ行っている相方のもとに向かった。
僕は、目がただれ、目やにで目の所在もわからず、まぶたの内側が腫れてめくれ上がり、鼻水を垂らし
抱き上げた身体は、骨と皮だけ。しかも半死状態のそのこをどうやって回復させていこうか?と思案しながら
完全に健康になるまで、どのくらい病院にかかるのか、いくらぐらいかければ治ってくれるのか?
心配しながら相方のもとに行くと、相方は健康を取り戻させる自信があるのか、嬉しそうに抱き上げた。
僕と相方は、家に連れて行くと、まず家のニャンにノミなど移らない様に、風呂にいれて綺麗に洗ってあげた。
この処置が正しいかどうかわからなかったが、まずはうちのニャンの心配をしてあげなければ!という気持ちと
暑い中、ご飯も食べずにぐったりとしていた子猫をノミの攻撃からたすけてもやりたかったからだ。
風呂に入れてシャンプーをしたら、茶色い水が出てきてビックリ
少々のノミは取れたものの、全部を駆除するのは病院の先生にまかせることにして、その日は食べ物を口に
しようとしない子猫をそっと寝かせてあげた。
翌日の月曜日、獣医さんも診察をしてくれる日であるので、僕が仕事に出た後に
相方が病院に連れて行き、体力を回復させるための流動食と、目に塗る軟膏をもらい、ノミの駆除と
家のニャンにノミが移っている可能性もあるので、3匹分のノミ取りの薬を貰ってきていた。
僕が仕事から帰ると、相方は嬉しそうにスモモと名付けた事
スモモが病院からもらった流動食を食べたことなどを話した。
僕は早くスモモが元気になればよいと、2本もらった流動食を、間を開けて少しづつすももに与えた。
ノミもいなくなり、多少腹が満たされて気持ちが良いのか、初日は人間を怖がって、箱から出ようともしなかった
スモモがゴロゴロと喉を鳴らして反応した。
ぼくも嬉しかった。
早く元気になれ!と全ての流動食を与えてしまったあとに、もっとスモモが食べられるもの、
口にできるものは無いかと考えてみたら、ルークにあげていた猫用の粉ミルクを思い出し
かなり濃いめに作ったミルクを注射器の針の無いような器具で口に流し込むと、これも飲み干して
またゴロゴロ・・・・
食欲が出れば、若いからもう回復は直ぐだろうと、甘く考えていた。
火曜、やはりぼくが仕事に出てから相方が獣医さんに見せに行った。
この日は、虫下しが目的だった。
里親さんになってくれる人が現れた場合、ノミや、寄生虫がいては申し訳ないし、
スモモが摂取した栄養を寄生虫に横取りされたくなかったからだ。
だが、獣医さんには、ちょっとグッタリするかも、、と、注意は受けていたよう。
相方は、暑い中病院まで行ったり、前日の睡眠不足もあったりで、熱中症にかかり
夕方までダウンしていたようだった、
僕が仕事から帰ると、心配そうに、スモモの様子がおかしいという。
僕はスモモに声をかけると、まるで自分の名前を認識したかのように、返事をするのだが
いきなり起き上がるとあらぬ方向に歩きだし、突然倒れては痙攣。呼吸も早く苦しそう。
僕は病院に電話したのか聞くと電話したけどでないと。。
僕が直接電話を掛けた、、、留守電
こういう時、救急で見てくれない病院は困る。
・・・・・・
時間だけ過ぎていく。
○○病院に連絡したらどうだ?と、ぼくが相方に言った。
実は震災のあと、それまでかかりつけで信頼していた獣医さんと相方が猫の放射能対策のことで
二人いる先生のうち、女医さんとトラぶっていたので、病院を変えていたのだった。
僕は相方に言った。
お前のつまらない意地で、こいつが(スモモ)死んだらどうすんだ?
病院連れて行くのか行かないのか?どうすんだ?
相方は泣きながら電話するといって、以前かかりつけの救急も見てくれる獣医さんに連絡した。
僕はすぐに車をだす用意をして、相方とスモモを載せると2駅くらい離れている病院まで向かった。
獣医さんは運よく?男の先生で、スモモを見てくれたが、初見で一言
あーもおこれじゃ・・・
2,3の検査をして、口にしたのが頭がやられていると。
便の検査をした肛門もひらいてしまっているし、瞳孔も。
鳴いているのは、痛みを感じているわけでもなく、脳死状態で、もう死んでいるようなものだと。
点滴と抗生物質打ってみてもよいけど意味ないと思うな〜って。。。
ウイルスにやられている可能性があるから、他のネコたちと完全に隔離しないとダメだよ!とまで言われた。
家に帰ったら、塩素でこの子猫のいたところを消毒しなさいとまで言われた。
とりあえず、やるだけの事はやってくださいと、水分を補うための点滴液の注射と抗生物質の注射を打ってもらい
帰りの車の中で、スモモは星になってしまった。
うううう
泣き崩れる相方
僕はこんな時にでも自分が納得できるようにやれるだけのことをやってあげる!という主義なので
それを相方に説明したが、家の3にゃんにもしものことがあったら、と、そっちのことでも泣いてしまい
大変な一日になってしまった。
今日、また僕は仕事が休みの日なので、家の近くに埋めてあげようと思っている。
ご飯食べて、ミルク飲んで、ゴロゴロといっていた瞬間だけでも、スモモは幸せな気持ちでいてくれただろうか?
スモモ、安らかに眠ってくれ。
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ニャンコ
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それは最近、約2週間ほど前に、ミューの体調異変から始まった。 |
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我が家のミュー(♀)、モモ(♂)が赤い椅子の座を |
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この前のもも変態事件↓ あれ〜〜っ?? おやおや@@; 何してるのミューちゃん! ぶっちゅ〜〜っ(汗) ごめんね、ももちゃん(ミュー) ふんっ、知らないや!いじけてやる!!(もも) この後、二人は仲直りしたのでした。^^ めでたし、めでたし♪
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年末から、何かと忙しく、ブログの更新も、コメントのお返事も、中々出来ないまま、 |







