米国の中国排除は本気だ! 8月21日(水)アメリカと中国の対決を単なる貿易戦争だと見ればトランプ大統領の真意 を見損なうことになります。これはアメリカを中心とした日米欧と中国の 覇権争いです。 つまり欧米が築いてきた近代的秩序を守るのか、あるいはかっての中華帝 国が復活するのかというイデオロギーや価値観の対立です。 しかも中国崩壊を強く求めているのはトランプ大統領よりもアメリカ議会 の方です。いまのアメリカには一般国民、議会、メディアに至るまで反中 の空気が蔓延しています。ペンス副大統領も「反中はアメリカのコンセン サスだ」とまで言っています。 この空気を全く読めないのは日本の財界です。スズキ自動車みたいに一早 くこの流れを察知して損切り覚悟で中国をすてる企業もあれば、トヨタ、ホン ダ、日産のように中国に残ったほうが儲かると判断、トヨタなどは新しい工場 を中国にまた作るとアナウンスしています。またパナソックは中国としっかり 組んでリチウムイオン電池の製造と自動運転の開発を進めています。しかし 日本の財界はいずれ痛い目に会いそうな気がします。 米国中枢に陣取っている対中タカ派は「中国が崩壊するまで、米国は姿勢を 変えない」とまで発言しています。日本財界は早く気が付かないと後悔する ことになります。 米中貿易戦争は高関税合戦からテクノ防衛戦という様相、次は金融戦争、通 貨戦争へと突き進む事になり、もはや中国経済の崩壊を避けて通る道はあり ません。 アメリカにはIEEPA法(1977年10月28日より施行されたアメリカ合衆国 の法律)いう強烈な法律があります。 (安全保障・外交政策・経済に対する異例かつ重大な脅威に対し、非常事態 宣言後、金融制裁にて、その脅威に対処する。具体的には、攻撃を企む外 国の組織もしくは外国人の資産没収(米国の司法権の対象となる資産)、外 国為替取引・通貨及び有価証券の輸出入の規制・禁止などである) Wikipediaより つまりアメリカ大統領令一本で全ての経済活動を抑制、あるいは禁止できる という法律です。 この強烈な法律を中国に向かって発する用意をしています。罪状は北朝鮮と の取引です。テロ対象とされている北朝鮮との取引が判明した場合、アメリ カは何でもできます。 中国の4代銀行が北朝鮮と取引し決済に関わっていることは既に分かってい ます。そのためにトランプは、北の金正恩を追い詰めずに頭を撫ぜているの です。確実な証拠を見つけるまでは北朝鮮の短距離弾道ミサイルの発射を 問題しせずに金正恩を泳がしておくつもりです。 安倍首相が北朝鮮を非難しないのはトランプと連携しているからです。トラ ンプは金正恩を国連決議違反で非難をして、中国側に行ってしまないように コントロールしているのです。 もともと金正恩は中国のことを全く信用していません。父である金正日から 中国には油断するなと言い聞かされて育っています。中国は金正恩の兄・金 正男を擁立して北朝鮮を乗っ取るつもりだったが、それを察知した金正恩は 金正男をマレーシアで暗殺しています。 中国よりアメリカに好感を持っている金正恩は今や完全に隠れ反中国です。 3週間余りで6回の短距離弾道弾ミサイルを発射して一番脅威に感じている のは実は中国です。金正恩は以前からミサイルの一部を北京に向けてい ます。 これらの事実を知っているトランプは北朝鮮を敵に回すつもりはありません。 もし中国が切れてアメリカと戦争を戦う意思があっても、北が中国側につか なければ、勝ち目のないどころか北の核をひたすら恐れなければなりません 安倍首相も多くの米軍基地が日本にある限り北は日本本土に核を打ち込む 事はまずありません。 日本と敵対している韓国の文在寅は二枚舌どころか三枚舌を使って中国や アメリカ、北朝鮮に良い顔をしていますが、ハリス駐韓米国大使は「韓国を 同盟国と当然視してはいけない」と警告しています。つまり韓国が日米共通 の敵国になることも想定したほうが良いということです。 しかしトランプは商売人です。米軍が韓国から完全撤退するまで決して本音 を漏らしません。だから口では「日本と韓国は仲良くする必要がある」と 言っていますが、和解の労を取るつもりは全くありません。 韓国はアメリカに助けを求めていますが、同盟国同士の確執には口を出さな い。当事者同士で解決せよ、というのがアメリカの基本姿勢です。 これまでに何度も歴代政権同士で解決したはずの問題が政権が変わるたび に浮上する韓国にトランプは日本同様呆れています。 最後に日本の財界の皆様、もはやビジネスのレベルは終わりました。アメリ カが国家の命運をかけているときに、企業を優先させることは命取りのなり ます。トランプの周りには目先のビジネスより国家安全保障のほうが大事だ と思っている人たちが、采配を振るっているのです。 たとえアメリカのやり方が強引で間違っていると思っても、日本は勝ち組で あるアメリカ陣営に入らなければ日本国民は不幸になります。これは自由世 界の防衛なのです。 だから韓国のような嘘つきの小さな国など相手にしてはいけません。徹底的 に無視しましょう。歴史を歪曲して韓国民を反日に洗脳し、世界に向かって ウソを付くような国の未来などあるはずもありません。口を開けば、話し合い、 未来志向、などその気もないことをほざくアホな大統領を持った韓国民は 本当に不幸の極みです。 3冊めの本が発売されました。 ☆こちらからご購入できます☆ |
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