|
3.リンパの腫れについて
この章の冒頭で説明した通り、リンパが腫れる要因は多数ある。リンパが腫れた為に、そのネーミングからも悪性リンパ腫を心配するケースが多いが、そうでない場合も多く、最終診断は難しい。最終的には生体検査といってリンパを切り取って調べる必要があるが、体を切る手術なのでなるべくなら実施しない方がよく、通常は悪性リンパ腫が疑われる場合のみ行われる。私自身そうだったが、原因を特定するのは難しい。
・リンパの腫れで考えられる要因
風邪、腫れ易い人、局所の炎症、風疹、伝染性単核症(若い人で、圧通がある場合に多い)、結核、梅毒、野兎病(圧通有り)、サルコイドーシス、悪性リンパ腫、白血病、癌転移、など
以上の通りリンパが腫れる要因はたくさんあり、腫れただけで悪性リンパ腫と考えるのは早計。通常その他症状や血液検査、CT検査などを総合的に見て、悪性リンパ腫が疑われる場合に生体検査が行われる。
あくまで一般的な話だが、枝豆くらいの大きさで、熱も痛みもない場合はそんなに心配ないと言われる。但し、熱をもったり、痛みがある場合は感染症などの恐れがある。どんどん大きくなってきた場合は病院などで検査が必要。
※私の場合、気管支炎→肺炎→サルコイドーシス?→悪性リンパ腫と診断。約一年かかった。会社の健康診断では、倦怠感なども訴えたが一切引っかからなかった。
|