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ラシュトの隣町アンザリに住む夫の友人は12年間日本で働いて、3年前にイランに帰国しました。訪ねていって驚いたのは故郷であるアンザリに5階建てのビルを建て、その一階に合気道の道場を開いているのです。帰国後に結婚、早くも二人の子持ちになっていました。故郷の町の人たちから見たら日本でうまくやって稼いだ成功者にしか見えないかもしれませんが、それが簡単な道でなかったことはなかなか理解されないでしょう。 最初は言葉も全くわからない日本できつい労働条件で働きながら、道場に通って日本人でも難しい「武道」の修行をして師範の資格まで取ったのはすごいの一言です。道場には日本人指導者の写真がいくつも掛けられていました。空手好きなイラン人弟子を増やして、日本から指導者を呼んだり優秀な弟子を日本に修行に出したりして交流が続けられるといいと思います。 表にあった看板にはペルシャ語で「クラス カラテ」と書かれているそうです。空手と合気道の違いは、日本人の私にもよくわかりません。
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イランな日々
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働くだけでも大変なのに師範になるまで頑張るとは脱帽ものですね。うちの父ちゃんは毎朝紅茶一杯でガマンして仕送りしたというのが一つ話だけど、なんとスケールの小さいことよねえ。
2005/9/9(金) 午後 8:08 [ hig*ma7*p ]
仕送りしても受け取るほうがシッカリしていないと故郷の兄弟にザルのように使われてしまう場合もあるそうです。アンザリの彼は独身のお姉さんがお金を管理して財テクしてビル建てたそうな。預けるなら女性に限る?
2005/9/10(土) 午前 0:39
日本人が師範になるのだって大変なことですよね。合気道はドイツでも結構な人気ですが、なかなかきちんと修行を積んでいらっしゃる方はいないです。イランの方が興味を持って、日本との交流が少しでも密になってくれると本当にいいですね。
2005/9/10(土) 午前 6:11
ドイツでも人気あるんですか? そうするとヨーロッパとの交流の道もありそうですね。彼はOSだったので、日本訪問は問題ありそうなんだけどそんなことより、日本文化の継承者として活躍してほしいです。
2005/9/10(土) 午後 3:54 [ はれしょま ]
合気道、空手、柔道、それにテコンドーなど結構人気があります。ケルンの大学連合の学生向け無料(もしくは格安)スポーツコースにもいろいろな武道のコースが用意されています。確かに日本のことを良く知っていらっしゃる方には、日本の文化や伝統を伝える役の一端を担っていただけるといいですね。本来は日本人がすべきなのでしょうが、自分から出かけていって伝える、いうのは未だに日本人はあまり得意ではないし。
2005/9/10(土) 午後 5:40
恥ずかしながら、日本文化を伝えるような芸を全く持たないで海外に来てしまいました。外国人で日本に詳しい方って日本人よりよく知ってたりしますよね。離れてみて日本の良さを感じるって本当ですね。
2005/9/10(土) 午後 6:25 [ はれしょま ]
はじめまして。すごいですね。尊兄です。ちなみに空手は攻撃的な武術。師範までとると喧嘩したら警察に武器を持っていたことと同じと判断されます。合気道は護身の武術です。
2005/9/12(月) 午後 1:17 [ top*ri*ari ]
そういう違いだったんですね。初めて知りました。昨日イラン国営TVで「燃えよドラゴン」やってました。30年前に見た覚えが・・・滅茶苦茶なストーリーのようだが、ブルース・リーの魅力は際立ってますね。イラン人も大好きのようです。
2005/9/13(火) 午前 3:47
やあ!凄いお友達がいたんですね。人並みではない努力をしたのでしょう。何人でも傑出した人物はいるんですね。お金を預けるなら、女かなあ?やはりその姉上が才女だからいえるんじゃないかしら。夫人は自国の人? そうだったら、日本へ手紙を出すときは、貴女が手伝ってあげられるんじゃないかしら。
2005/9/14(水) 午前 11:34
この記事にみなさんの反響があって嬉しいです。道場主になっても経営は難しいと思う。日本から必要なものを購入するのはものすごく高くつくしね。。ビルを建ててテナントや部屋の賃貸を始めた彼のお姉さんは賢明です。道場が赤字でも続けていけるんじゃないかと思う。詳しい話は聞けなかったけど、何か手助けができるか私も帰ってから考えてたけど、日本向けにPRできないかと思ってる。
2005/9/14(水) 午後 6:24 [ はれしょま ]