イランで暮らしたことがある・・

過去を変えることはできない、だけど未来はまだ自分次第・・

イランな日々

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苦闘のあとですが、私にとっては娘と暮らした貴重な記憶でもありますので・・これ以上は書かないこととします。思いだしたことはまた別途に・・書くかもしれません。
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親友のクロ

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ペルシャ語が全然できなかった去年の夏は彼女が唯一の話し相手でした。繊細で落ち込みやすいところが私と似ています。慰めてるとちゃんと復活します。犬と心が通じるなんてイラン人には信じられないようです。アホちゃうの?

21.6kbpsの憂鬱

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最近、ちょっとお客様が増えたみたいでお気に入りに登録していただいた方が久々に増えました。嬉しいことです。ここ数ヶ月でイラン人を夫に持つ日本人奥様のブログが増えていました。同じ立場の友人ができるのは心強いことです。普通の日本人には全く不要な知識ですが、よそのブログにお邪魔してイランネタで盛り上がるのも楽しいです。また現在イランやその他の国々に住んでいらっしゃる方々のブログもとても興味深いです。私は日常ほとんど日本人の顔を見ることなく暮らしています。それで私がイラン人に同化できるかといえば、そんなことは絶対にありません。(断言!)娘と私の一人半?ぽっちで日本人を主張するのはなかなか困難なことですが、それができなかったら大げさかもしれませんが、死ぬよりほかにないでしょう。日本人であることは絶対に変えられない私の基盤だということを悟ったこの一年でした。海外に身を置くことにより日本を一歩離れた視点で見ることができると思います。自分が望んだ移住ではありませんし、言葉ができないことを始めとするストレスは語れないほどですが、その代わりに得たことも大きいんじゃないかと思っています。海外暮らしの皆様と情報交換や励まし合いができたらありがたいことです。

一年ちょっと前に私が日本に一時帰国していたときに、以前の同僚にブログをつくることをすすめられ、見よう見真似で始めてしまいました。ほとんど同じ頃にブログをはじめたぷ〜ちゃんのママ「ボホルボホルの日々」は人気ブログに成長しても私を見捨てず、数ヶ月更新していなかったときにも励ましのコメントを入れておいてくれました。思いやりあふれるコメントは今読んでもうれしくありがたいです。本当にありがとう。いつかイランでお会いできることを願っています。私がイランにいなかったら日本でも・・

始めたばかりの頃は「書くこと」にストレスを感じていましたが、今年の4月の「イラン版お正月ストレス」を乗り越えてからは、書くことが楽しく、またストレス発散もできるように感じています。娘が学校に行っている時間(日本とちがって午前か午後の半日)に下書きに熱中してあっといまということもあります。書き上げると早くブログに載せたくなって、ネットにつないでしまいます。そこで問題は表題にしたダイヤルアップ接続の遅さです。技術的にはなにもわかりませんが、21.6kbpsではネットが楽しめるということにはなりません。かえってストレスです。ログインするだけでも時間がかかります。イランの業者さんもアクセス番号を増やすなど対策を講じていているようですが、ネット人口が急激に増加中ですので期待はできません。実際には上の数字より少しよいことが多く、良い状態のときにはコメントを連続して入れることができます。が、コメントを書いて送信中に切断されてガックリということも多々あります。そんな状況ですのでいただいたコメントになかなかレスできないことをお許しください。接続環境だけでなく、夫環境(在宅中は当然ネット不可、外出中にダイヤルアップで電話が話中だと激怒)の悪さもありますので読みたいブログ、コメントしたい記事がたくさんあってもなかなか思うようには行けません。イランにもADSLはありますが、無職の身ではとてもとても・・初期投資だけですむのでしたらやっちゃいそうですが・・あ、電話回線を増やすという手もあったな・・新規投稿は下書きして接続一発でいけるのでかえってラクなんですよ〜。 

  ※写真はさくらんぼの一種のアルボル すっぱいです。今年はこれから食べられるはずです。                                     

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金はカネではなくて、ゴールドのことです。夫の姉の夫は去年、電器屋をやめて金のお店を始めました。電器にくわしくてもアクセサリーには疎いので、専業マダムだった義姉が店で働くようになりました。金の店とは貴金属商と金融機関を合わせたような存在で日本では見ませんが、外国では普通にあるんでしょうか??銀行が信用できなくなりそうな日本でももしかしたらこういう店ができるようになるかもしれません。金のアクセサリーをグラムいくらの値段で売り、(デザイン、加工に関係なくていいんでしょうか???)お客が現金化したいときにはまたグラムいくらで買取るシステムです。買い取った金製品は工場に送って新しくつくりなおします。中古を買うような人はこの国にはいないんでしょうね。日本の質屋さんとはかなり違うシステムです。

ここでは夫が妻に金を贈る習慣がありますが、プレゼントというよりアクセサリーを兼ねた貯金のようです。よく見るのは左腕に同じデザインの腕輪をたくさんつけている女性です。だんなさんの稼ぎがまとまると買い足していくので、奥さんをみれば貯金額がわかってしまいます。遊牧民だった時代の習慣という話ですが、家に住むようになっても常に身につけているのは泥棒用心のためなのか・・・奥さんを金ぴかにしている男性ほど甲斐性があるということでダンナの見栄にもなるのでしょうね。日本にもそういう価値観の人はいますが今までオツキアイしたことはなかったです。二番目の兄の奥さんは以前にはびっしりと腕輪をしていましたが、義兄がトヨタの中古ミニバスを買うときに全部売りました。貯金なので当然です。それまでさぞや重かったことでしょう・・筋肉トレーニングになったかもしれません。

結婚の時には花嫁のウェディングドレスを飾るネックレスとイヤリングが贈られます。日本では叶姉妹は別として普段つけるようなデザインではないですが、お店の店頭には必ず飾られています。婚約指輪が給料の3か月分かどうかはわかりません。

金以外の換金ができないアクセサリーを身につける人は見ません。子どもでも金です。イラン人の感覚では金を身につけない(実際結婚指輪しかないし、それもアホくさくなってしてない)私は「恥ずかしい」のですが、私からすれば逆です。あからさまな現実で身を飾るセンスって???です。デザインよりも重さが価値なんだったら、札束を着てるのと同じじゃないの・・・万々一夫が金持ちになったとしても、歩く金庫?になるのはダサいので私はご遠慮したいです。でも勝手に「金は好きじゃない」と思われるのもナンなので、一応「買って」とは言ってあります。いつも「できたら買うよ」と言いますが、たぶん口だけでしょう。

「日本ではお金や外面を飾るより大切なことがある」と言ったところで「金色夜叉」のようなこの国では理解してもらえるかどうか・・「ぼろは着てても心の錦」はここでは貧乏人のたわ言のようです。

 ※写真は義姉の店先から外のバザールを見たところ。同じような金の店が向かいと左の横丁に続いています。

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先日、隣町の知人に夕食に招かれて義父母と一緒に行ってきました。女所帯で若い娘さん二人とお母さんの3人のようでした。女ばかりで楽しそうにしていましたがお父さんの気配がしなかったので、亡くなったのか単身赴任?でもしてるのかなとちょっと気になっていました。昨日、その知人のいとこ(義母宅の隣家の独身女性)に会いにいったので聞いてみておどろきました。知人女性は離婚しているということでそれはまだ予想の範囲だったのですが、長女の娘さんももう既に離婚していて小さな息子は元夫の家にいるという話でした。長女はてっきり独身かと思ったようなはなやかな女性で全然そうは見えませんでしたが、涙涙の日々を沢山持っていることでしょう。

隣家の女性は「ここではみんなこうなのよ」と呟いていました。きっとほかにも悲しいケースを知っているんでしょうね。では「離婚した長女は別としても高校生の次女が母親と一緒に住んでいるのはなぜ?」ときいてみたのですが、それには相当な戦いがあったようなことを言っていました。(私がはっきりとペルシャ語を理解できてないんでしょうが・・・) 次女のほうは色気ぷんぷんな若い女性が多いイランでは珍しい、ショートカットのボーイッシュタイプの子でした。へぇ珍しいな、と私は好感を持ちましたが、彼女は結婚の道を選ばないことをすでに表現しているのかもしれません。母と姉がそういうことなら無理もないというかむしろ当然のような気がしますね。次女がこれから堅実な仕事について、一人で家族を養っていかなければならないのかもしれません。

離婚や死別で一人身になった女性の人生はイランでは非常につらいもののようです。再婚も仕事を見つけるのも難しいですから生活が大変です。物乞いをしている女性もいます。日本のお気楽バツイチ(失礼)とは相当違いますね。はじめから独身でいることを選んだ女性の人生も決して楽ではないでしょうが、離婚や死別で一人になるよりは計画的なので経済的にはよさそうです。独身の友人女性の表情はそう語っているように思えました。

日本人女性が日本でイラン人と結婚して、不幸にして離婚になった場合でも母親が子供を引き取れない場合があります。[イランの法律では母親が親権を取ることはないからです。養育が認められるのも小さいうちだけです。]※カッコ内は現在の状況ではないようです。イランの法律も最近変わったと聞いています。2008.4.1訂正

もちろん日本ではイランの法律は関係ありませんが、相手の頭に親権を譲るという考えがないのは厄介です。夫が子供をイランに連れて帰る、または日本で自分が養育したいと譲らない場合に子供を引き取ろうとすれば、相手の性格によっては命がけの戦いになることもあります。「日本ではふつう母親でしょ。子どもに会いたかったら養育費ぐらい払ってよ」というのは外国人配偶者にはとおらない甘い考えです。母子手当てを国からもらい、慰謝料や養育費を元夫からもらえるなんてどこの天国かって話です。

イラン人男性と結婚する前にこのことだけは知る必要があります。
大使館などで教えてはくれませんが、「国際結婚の結末」 http://arabia.hp.infoseek.co.jp/ 
という警告のホームページがあります。

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イランでは小学校に入ると女子学生スタイルのマグナエを被って通学しなくてはなりません。前回、書き忘れましたがこれが日本の小学生との大きな違いですね。マグナエは頭巾のように頭からすっぽりかぶって髪と首筋を完全に隠します。スカーフでは前髪を見せることもできるので、マグナエのほうがお堅い形で女子学生や働く女性の定番です。さらにお堅い方たちはマグナエの上からチャドルを被ります。子供体形のうちはマグナエは当分は学校だけで、普段はなにも被らないしコートも着ないコドモスタイルでいいみたいです。

娘の制服は水色の前開きパジャマスタイルです。成長をみこんで大きめにつくったら、上着が長すぎるしズボンは太すぎで花の応援団?みたい、と一人でニヤニヤしてました。

上の写真は教室風景、下は休み時間の庭?で撮りました。マグナエと制服は決まってるけど、それ以外の上に着るベストやジャンパーはみんなまちまち、ピアスや腕輪も自由です。規則以外は靴下の柄がどうのこうのとか、うるさいことは言われないようなので案外気楽です。というか、隅々まで全員一緒でないとイケナイっていうのは日本と北朝鮮ぐらいかもしれませんよ。

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