イランで暮らしたことがある・・

過去を変えることはできない、だけど未来はまだ自分次第・・

イランな日々

[ リスト | 詳細 ]

苦闘のあとですが、私にとっては娘と暮らした貴重な記憶でもありますので・・これ以上は書かないこととします。思いだしたことはまた別途に・・書くかもしれません。
記事検索
検索

小学校は女の子だけ

イメージ 1

イメージ 2

娘の通う小学校です。生徒だけでなく先生も女性だけです。日本でもカトリック修道院系で完全に女の園で先生はみんなシスターという学校がありますが、そういう感じです。小学校、中学校、高校と男女別学で大学に入れば共学ですが、その頃には女の子は結婚適齢期になっているので遊ぶわけにはいかないようです。学校の設備としては日本と比べるのはかわいそうなくらいです。狭い校庭はコンクリート敷きで体育館や音楽室、理科室もありません。

日本のTVで小学生がランドセルを背負っているのを見ていたら、娘にねだられてしまいました。シーズンをはずれると買えなくなりそうなので、すぐに日本の母に電話して妹が買いに行ってくれました。今までリュックや手提げに教科書を沢山入れて使っていましたが、すぐに破れるし教科書の端がめくれて傷んでしまいす。日本のランドセルはそうならないようによく考えてつくられているもんだとあらためて感心しました。6年間安心して使えるのだから高いだけのことはあるし、日本人が子どものことをよーく考えて作りあげたものなんだなあと思います。

授業科目はペルシャ語、算数、科学、図画にコーランです。遠足もありました。体育は男の子の学校だけにあるようです。音楽は国禁なのでどちらにもありません。
13日間の正月休みが終わって学校や会社が始まりました。新年の挨拶に親族を訪問する期間で多い日には5軒ぐらい回りましたし、自分の家にいるときはお客様の訪問にそなえていなくてはなりません。これはお正月に限らずイランの主婦はいつでもお客様をもてなせるようにするのが当然なのですが、正直いって私はお客に行くのも招くのも両方苦手で苦痛になるときも多々あります。お客様は神様のお使いですから、全力でもてなすのが当然なのにこいつはなんだ〜と反感を買っていることと思います。こちらの女性は主婦はもちろんのこと独身女性も子供たちも誰でも自然にお客をもてなすことが身についていて、本当にすごいと思います。日本ではお客様というのは主にお金を払ってくれる人のことですが、こちらでは家庭を訪問しあうことです。お店のお客さんは品物と代金の等価交換という考えからか、とくに店側が気を使ったり愛想よくしたりということはありません。かえって買い物をする側のほうが気をつかって挨拶して店に入ります。日本のように黙ってずいと入るのはNGのようです。商品には定価がないので嫌なお客には高く売ることもできますし、日本のように品物が沢山ないわけですからどちらかといえば売ってもらうというような感じかもしれません。

一方で人の家庭を訪問するときには遠慮なしです。神様のご意志ですからね。日本とはこのへん正反対なので馴染むことができなくて憂鬱というより、緊張でおかしくなりました。肩がプロテクターをのせているようになってしびれがキテしまいました。イラン料理には吐き気を催していたのでお客様のために料理などできませんでした。今思えばラーメンつくって出せばよかったかなと・・・13日目のピクニックも欠席して家に残りました。緊張疲れがピークで寝ていました。外に出るのは好きですが、あまりにも長時間同じ場所にいるのが苦痛です。会話が楽しめないという理由も大きいですが、日本人とはそもそもペースがちがうのです。ピクニックの引率をした義兄には「なぜ来なかったか」と注意されましが、反感買ったとしたってそもそも異民族なんだからなんぼのもんじゃい。やけくそかな・・・

今真剣に日本人のお客様にきてほしいです。誰かきて〜 イラン人客はいらん(内緒ね)

イメージ 1

しばらくなにも書けませんでした。今になって自分のブログを見返すと、本心を書いてないなあと思います。ブログは日本に一時帰国していたときに始めたんですが、夫と娘が生活している国イランに近づいて興味を持ちたい、好きになりたい、という動機でした。つまり本心では移住を嫌がっている自分をなだめるために書いていたのですから、そもそも本心ではなかったのです。イスラムコードで着用を義務づけられているコートやスカーフのことも記事にしましたが、そんなものは普通の日本人や欧米人にとっては「ばかばかしい」の一言ですよね。ああ、やめたやめた、無理するのは体に悪いよ・・・

写真の縫いぐるみのくまさんはずっと娘の部屋にあったのだが、あるとき突然かわいく見えてきてしまった。かわいいと言っていると娘に「熊が好きであたしは好きじゃないの?」と
拗ねられてしまった。そうじゃないんだ、クマのためにイランに来たわけではないのだが・・ペルシャ語ストレスのあまりペルシャ語を話さない犬をかわいがったり、今度はぬいぐるみになったりで正直かなりキテルなあと思う。

イメージ 1

ラマダン中はお祝い事もできないということで、ラマダン入り前に結婚披露宴が続きました。日本以外の国の披露宴は知らないのですが、イランの場合は司会進行も演出のたぐいも一切ありません。スピーチもなく、大音響の音楽に乗って踊る阿呆に見る阿呆が食事時を除いて延々と続くだけなのです。初めて出席したときは全く勝手がわからず、そのうちなにか始まるだろうと思い続けていたら踊り以外に何もなかったのでひどく疲れてしまいました。音楽はたいがい歌い手とキーボードの二人バンドで、歌い手さんがときどきDJのように煽りを入れるようです。地方によっては男女別の会場でやるようですが、ここでは一緒でした。

私から見るとあれれの披露宴ですが、娯楽の少ない国なので楽しみなイベントらしいです。とくに十代の娘たちは着飾るチャンスとあって力の入りかたはすごいです。ドレスを新調したり、当日は美容院でセットしたり・・・姪はセットした髪が崩れると言ってスカーフ被らずに車に乗りこんでいました。

写真の新郎は兄嫁の弟で花嫁さんは18才とか、とてもそうは見えませんでしたが・・・長女らしいので花嫁の母は30代でしょうね。。花嫁さんも招待客に混じって踊るのでドレスのすそは泥だらけです。

イメージ 1

お久しぶりです。二週間ほどネットがつながらず、ラマダン中はインターネット禁止なのか(まさかね)と思ってしまいましたが、プロバイダーがアクセス番号を変え、アカウントも無効にしたせいでした。昨日新しいカードに交換してきました。ラマダンも今週いっぱいですね。私は初めの頃に二日ほどやってみただけですが、夕暮れがこれほど待ち遠しいことはありませんね。アザーンの声を聞いてから食べるものはなんでもおいしく感じられるので、この楽しみがあるから断食が続けられるのね、と納得した次第です。

日頃は食いしん坊なイラン人にとって夜明け前から日没までの飲食禁止はさぞ辛かろうと思います。日本人ビジネスマンのほうが早朝出勤して昼休みも取れなかったりするので、年中ラマダン状態のような人も多いように思います。イランでは早々に帰宅して日没と同時に食卓につけますが、日本ではそうはいかないですよね。退社後に寄り道して、ビールで乾杯するのが日本式イフタールか、なんて思いますよ。

写真は友人宅でのイフタールの食卓です。友人夫婦二組はいずれもきちんと断食をしている人たちです。前日夜から何も口にしていないということで20時間ぶりに食事をとるのは、なかなか体にもきつい様子でした。6時ごろに第一食をして、また10時ごろに夕食を食べて次の日にそなえるわけです。この日私たち夫婦は朝、昼と食べてしまったのでなんと4食いただくこととなってしまいました・・・いくらなんでも食べすぎですが・・・夫曰く、朝ごはん、昼ごはん、夕ご飯、晩御飯だそうです。

.
haleshoma。
haleshoma。
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事