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『新美南吉 生誕百年記念事業』
訪問 平成25年8月4日(日)
「ごんぎつね」「手袋を買いに」等の作品で知られる新美南吉。
生誕100周年の記念事業が開催されています。
生誕地である半田市へ行ってきました。
武豊町での『ゆめたろう寄席〜桂歌丸独演会』が14時から。
その前にということで、落語会のついでです。
南吉ゆかりの地を巡る、期間限定の巡回バスを利用しました。
名鉄知多半田口駅で降り、まずは徒歩で5分ほどの「南吉の生家」へ。
昔の街道沿いにあるこじんまりとした建物。
勝手に中に入り見学するスタイル。
右側が父の畳屋、左側が継母の下駄屋。
一見平屋ですが、斜面に建っているため裏からだと二階建ていう変わった造り。
中からは梯子で下に降りられ、かまどや物置きになってた。
生家の前には、幼い頃の南吉の遊び場でもあった常夜燈や秋葉社が。
バスの時刻まで少しあったので、歩いて「新美南吉記念館」へ。
駅から近いためか、新らしそうな一軒家が並ぶ住宅街を抜けて行く。
途中、南吉の母校でもあり代用教員として教鞭をとった岩滑小学校の横を通る。
壁には卒業記念に子供たちが描いた、南吉の童話をモチーフにした絵がいっぱい。
15分ほどで半地下式の「新美南吉記念館」に到着。
今日は入場無料。
直筆の原稿や、童話の世界を再現したジオラマの展示など。
ここはかなり見応えがあり、南吉の言葉に対する感性が伺える。
「手袋を買いに」の帽子屋が原寸大で再現され、扉に写る人影に感動する。
バスの時間が近づき、記念館横のバス停から乗車。
時間の都合で「南吉の墓」はパスして、「図書館・博物館前」へ。
半田市立博物館で、10月20日(日)まで『「狐」長野ヒデ子絵本原画展』開催中。
展示室の入り口に、その「狐」の絵本が用意されており読むことができる。
初めて読んだ。
小さなお子さんを持つお母さんは泣けるだろうな。うれしくて。
思いやる心が胸を打つ。
原画は「柔らかでキレイ」という印象。
色鉛筆とパステルを使ってるのかな。
見てる間、この展示室には誰も来ず。独占状態。
この展示室だけを見て、また移動。
次は今回のお楽しみ、「赤レンガ建物」に。
後編に続く、、、。
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