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「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」
岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
2018年11月17日(土)〜2019年2月24日(日)
鑑賞 2018年11月25日(日)
フィンランドの美術・工芸は、1900年のパリ万国博覧会において高く評価され、世界的な注目を集めます。
万博での成功は、当時ロシアからの独立を目指していた民衆に誇りと自信を抱かせて建国の原動力となり、同時に手工業の活性化を促しました。
このうち陶磁器に関しては、美術工芸中央学校とアラビア製陶所を舞台に様々な試みがなされ、とりわけ1932年に同製陶所内に設立された美術部門では作家に自由な創作が許され、ユートピアともいえる環境から数々の傑作が生み出されていくこととなります。
国を挙げての文化政策を背景に、フィンランドの陶芸は20世紀中期には世界的な潮流を生み出すまでに成長し、既成概念にとらわれない豊かな表現は日本の工芸界にも大きな影響を与えました。
フィンランドと日本の外交関係樹立100周年を記念して開催される本展は、日本で初めてフィンランド陶芸を体系的に紹介するもので、黎明期から最盛期ともいえる1950年代、1960年代までを名作とともに辿ります。
講演会 「フィンランド陶芸の魅力」
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番外編
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「可児の人間国宝 -志野・瀬戸黒、昭和30年の快挙-」
荒川豊蔵資料館
平成30年10月6日(土)〜12月2日(日)
鑑賞 平成30年11月25日(日)
荒川豊蔵は桃山期の志野陶片を発見したことから特に志野への関心を深め、その再現を心に決め、陶芸の道に足を踏み入れました。そして、大萱を含む美濃古窯跡出土の陶片を研究し、制作過程や焼成方法、素材や道具に至るまで、生涯桃山スタイルに倣う姿勢を貫きました。
その作陶の拠点は可児市久々利の大萱地区に置き、22年後には「志野」と「瀬戸黒」の国指定重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝に認定されています。 人間国宝・荒川豊蔵の志野と瀬戸黒は、桃山期のわざに創意工夫を加えた、茶陶を中心とした作品です。そして、その影響力は今なお顕在です。 今回は、可児の地で育まれた人間国宝に着目し、人間国宝とは、美濃桃山茶陶とは・・・。作品や点前の設えなどを通して、志野や瀬戸黒などの過去から現在、そして未来へ繋がる魅力を皆様と共感できれば幸甚です。
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「揚輝荘天街展」
揚輝荘 聴松閣(南園)
平成30年11月15日(木)〜11月30日(金)
鑑賞 平成30年11月21日(水)
歴史的建造物「揚輝荘」の建築空間と天野ワールドのコラボレーションによる“奇想天外”な出会いをお楽しみください!
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「トワイライツ」上映&トークショー
揚輝荘 聴松閣 地階 多目的ホール
2018年11月17日(土) 17:30〜19:00
第一夜 ゲスト:しりあがり 寿(漫画家)
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収蔵作品展
「連想ゲーム」
清須市はるひ美術館
2018年11月3日(土)〜11月28日(水)
鑑賞 2018年11月14日(水)
「絵画って、どうやって鑑賞したらいいの?」美術館でよく耳にする言葉です。
とくに抽象絵画や現代アートは「よくわからない」という認識で敬遠されることがしばしば。
絵画理論や美術の歴史に関する知識があればより理解を深めることができますが、知識がないからといって鑑賞自体を放棄してしまうのはもったいない!
今回の展覧会は、絵画鑑賞のひとつの楽しみ方を提案するものです。 ゲームのように鑑賞の手順を設けていますが、もちろんそれにしたがわなくてもかまいませんし、今回挙げている「キーワード」がその作品のすべての内容を示しているわけではありません。
まずは作品の「気になるポイント」を手がかりに、創造の世界を広げていただければ幸いです。
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