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青森県大間町の大間原発の建設工事を再開する.
大間原発は,青森県下北半島の北端 大間原発の問題は,MOX燃料を使った世界初のフルMOX原子炉.
MOX燃料は,プルトニウムを混ぜて作る燃料. MOX燃料は,プルサーマル発電として国内4カ所で使われている. (玄海原発3号 高浜原発の3・4号 福島第1の3号) 毒性が強い,核爆弾の材料になるプルトニウムをどうして燃料に使うのか?
燃えるウラン235は,いずれ枯渇するので 燃えないウラン238とプルトニウム239を 「もんじゅ」の燃料にして,燃えるプルトニウム239を増殖しようと考えた. ウラン235の代わりに,Pu239を燃料にする事を考えて
日本は,プルトニウムを43トン貯め込んだ(長崎型原爆2千発ぶん) しかし高速増殖炉「もんじゅ」は実用化できず,
六ヶ所村の再処理工場も動かない. 核の不拡散条約で,日本は核兵器を持てない. つまり,プルトニウムを貯め込んではならない.
そこで日本は苦し紛れに,プルトニウムを混ぜたMOX燃料を作り,
原発で燃やしてプルトニウムを消費しようとしている. 大間原発は電気を作るために必要なのではなく, プルトニウムを消費するために必要なのです. プルトニウム239の使い道は,もんじゅの燃料にするか,
核兵器の材料にするかの2つ. もんじゅは,実用化ができない. 核不拡散条約で,日本は核兵器を持てませんから 日本の残った道は,本当は原発を止めて再処理を断念する事です. 再処理:(使用済み燃料からプルトニウムを取り出す事) 米国は,アジアがプルトニウム取り出しをできないように
日本がアジアの使用済み核燃料の再処理をしてほしい. 米国自身は,原発から徐々に撤退している. 日本は,危険で金のかかる核燃料サイクルの実験国家のようにされている. MOX燃料の使用済み燃料は,発熱量が非常に大きく
使用済み燃料プールでの冷却が30年必要 冷却不能に陥れば,とても危険な状態になる. |
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