アンプとインプとの日々

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PIONIEER パイオニア

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SA-710 のノイズ 3日目

ノイズが出ているのはLチャンネルだけなので、定電圧電源回路は関係ないようにも思えるが、
コンデンサだけは交換しておくことにした。
イメージ 1



トランジスタやコンデンサを交換しても効果がないとすれば、あとは「ワイヤリング」くらいか。
トーンコントロール回路の出力部を見ると、Rチャンネル分の15番ピンは巻き付けの上に
ハンダ上げがされている。
対するLチャンネルは4番ピンが相当するので、一度巻き付けをほどいてピンを磨いてから
ハンダ付けで仕上げることにした。
効果があったのかどうかはすぐには判断できないが、Lチャンネルからのノイズは今のところ
聞えることはなくなった。
イメージ 2

もうしばらく様子を見る必要があるかな・・・・・

これがヤフーブログの最後の投稿になった。
延べ訪問者数は「ひゃくまん」に一歩及ばずかな?
特に残念ということもないけど・・・・・

SA-710 のノイズ 2日目

ノイズ源をトーンコントロール回路と目星をつけてハンダ面にアクセス。
目視点検では、ハンダ割れなどは見つからなかった。
イメージ 1



トランジスタとコンデンサを交換してみたが効果なし・・・・・
初段のFET 2SK30Aも交換が必要かな・・・・・
イメージ 2



2SK30AはオリジナルのYランクが手持ちになかったので、GRランクを試してみる。
入力のマイラーコンデンサも新品を使うことにした。
イメージ 3



トランジスタ類、コンデンサ、抵抗も交換してみたが、ノイズに対しては効果なく、
電源を入れるとあいかわらずLチャンネルからバリバリとノイズが出ている。
イメージ 4

何かを見過ごしているはずだがなあ・・・・・

SA-710 のノイズ

実家から戻り、きょうはアンプいじりを楽しむことにしてパイオニア機の
ノイズ対策をやってみる。
サーというノイズと、トーンコントロールのターンオーバー切換時にノイズが
入るらしい。
イメージ 1



電源を入れて現状確認。
リレーが作動すると同時にサーノイズどころか、Lチャンネルからびっくりするような
「バキバキノイズ」が聞こえ出した。
ボリュームに関係しないので、トーンコントロール回路を疑う。
イメージ 2



フォノイコライザ基板/トーン基板のシールド板の固定ネジ孔が「バカ孔」に
なっていたので、裏側からナットを接着しておくことにした。
イメージ 3



トーンコントロール基板の部品交換のために、まずつまみ類を全て引き抜く。
ところがボリュームつまみだけが非常に固く、手でひっぱったくらいでは
引き抜くことができなかった。
パネルにキズが付かないよう注意しながらなんとかボリュームつまみを
引き抜き、フロントパネルを外すことができた。
イメージ 4



ボリュームつまみが抜けなかったのは、ローレット軸と合っていなかったことが
原因らしい。
(元に戻せるのかな・・・・・)
イメージ 5



ターンオーバー切換スイッチにノイズが入るということなので、トーン回路用の
レバースイッチを3個とも取出して接点をメンテする。
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予想どおり接点は真っ黒に汚れていた。
外見は同じだが、可動接点の形状が違うので元の位置に戻す際には注意しなければ・・・
イメージ 7

SA-710 2日目

必要な部品交換が終わり、ちょっと気になったコンデンサも交換が済んだので
再び電源を入れて調整作業。
オフセット電圧は非常に優秀で、両チャンネルともに1mV以下にセットできた。
イメージ 1



両チャンネルのアイドリング電流も調整する。
標準値は30㎷らしいが、ちょっとだけ少な目の25㎷ほどにしておこう。
イメージ 2



レコードプレーヤーをつないでフォノイコライザ回路の動作確認。
ざわついたノイズは解消して両チャンネルとも問題なく音が出ている。
リレー接点のメンテが有効だったのか、今のところCDプレーヤーからの音も
問題なく鳴っている。
ボリュームはゼロの位置での音漏れはなく、気になる「ガリ」もない。
各スイッチ類の接触不良もなさそうだ。
イメージ 3

SA-710 1日目

実家から戻って、きのう届いたばかりのパイオニア機を作業台へ。
現状は「音が出ないか、出ても不安定」「ガサガサ音」「VRゼロで音漏れ」
ということらしい。
イメージ 1



フロントパネルはほぼ無キズ、文字は刻印なのでもちろん文字消えもない。
木製のボンネットを開けてみても内部にホコリは全くといっていいほどなかった。
イメージ 2



リアパネルにもサビは無く、端子類の状態も非常に良好。
かなり良い環境で大事に使われていたようだ。
イメージ 3



AUX入力にCDプレーヤーをつないで、ヘッドホンでの現状確認。
電源を入れて数秒でプロテクトは解除したが、音を出してみると、
Lチャンネルの音割れがひどい。
イメージ 4



ボリュームを上げると一時的に解消するので、リレー接点の汚れを疑い底板を外す。
ここにもサビなどなく、非常にきれい。
イメージ 5



リレーは基板にハンダ付けではなく、端子にリード線でつないであった。
イメージ 6



リード線には少し余裕があったので、そのまま引っぱり出すことができた。
カバーを外して、スライスした消しゴムで接点を磨いたあと、リレークリーナーを吹いて
接点グリスを薄く塗り付けた。
イメージ 7



フォノ入力でボリュームを上げるとかなりノイジーだったので、フォノイコライザ回路を
目視点検。
足の黒くなった2SC1345が見える。
イメージ 8



取外した2SC1345Eランク品を実測してみるとhFEは450〜500だったが、
手持ち品の2SC1345は850以上もあるFランク品しかなかった。
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2SC1345Eの代替品として手持ち品の中から2SC1815BLを試してみる。
実測値は最低でも430ほどあったので問題なく使えるだろう。
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パワーアンプ基板の初段差動回路にも足の黒くなった2SA726が見つかった。
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代替品としては耐圧に余裕があり過ぎるが手持ちの都合で2SA970BLを使う。
イメージ 12



初段回路のトランジスタを交換したので、オフセット調整が必要になる。
調整用の4.7kΩ半固定抵抗は新品に交換しておいた方が安全だろう。
アイドリング電流調整用の100Ωも同じように交換しておこう。
ここも手持ちの都合でちょっと高級品を使うことにした。
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