アンプとインプとの日々

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フォノイコライザモジュールを左右入換えてみた。
やっぱり予想は当たったようで、これまでLチャンネルから出ていたノイズが
今度はRチャンネルから聞こえるようになった。
(黒いモジュールが文字通り「クロ」ということか・・・)
イメージ 1



モジュールを入換えたので、オフセットで電圧も確認しておく。
ノイズの出ていないLチャンネルでさえ4Vも発生していた。
イメージ 2



ノイズの出ているRチャンネルのオフセット電圧はほぼ電源電圧に近い20Vほどもあった。
調整で±3V程度には追い込めるが、やはりモジュール内の部品に問題があるらしい。
内部を見ることができず、残念ながら確認するすべがない。
イメージ 3



モジュール化されている割にはドリフトがあって、あまり安定していない。
Lチャンネルも調整はシビアで、±0.5Vあたりを上下する。
動作には特に問題なさそうなので、入出力ジャックにとりかかる。
使用頻度の低い「REC OUT.2」のジャックを取出すことにした。
イメージ 4



簡単ではなかったが何とか中心電極を折ることなくジャックを取出すことができた。
これを「AUX.1」のRチャンネルに移植する。
イメージ 5



移植後、AUX.1入力で効果の確認。
イメージ 6



ヘッドホンでは両チャンネルから音が出るようになったので、
ソニーの業務用パワーアンプに繋いで音を出してみた。
PHONO入力ではRチャンネルからノイズが聞こえるが、AUX入力は1・2とも、
TUNER、TAPE入力も問題はない。
イメージ 7

モジュールが原因ではお手上げ・・・不本意だがこれで「完了」としよう。
フォノ入力のノイズ源をイコライザアンプモジュールと予想して、取外してみる。
7〜12番ピンはアルミの補強バーの真下にあるので「すっぽん」がうまく当たらない。
ハンダ吸取線がじゃんじゃん無くなっていく。
イメージ 1



取出したモジュールは樹脂でモールドされ、部品が全く見えない。
手に持ってみるとずっしりと重いので、内部にはスキマはまったく無いようだ。
イメージ 2



これではノイズ源と思われる部品の特定ができず、もう片チャンネル分のモジュールも取外して
左右を入換えてみるしか確認方法はなさそうだ。
ノイズがRチャンネルから出るなら、ヤマハプリの電源トランスの時のようなわけにはいかず
本当にお手上げだな・・・・・
イメージ 3



もう一つの症状、「AUX1入力で片チャンネルから音が出ない」にとりかかる。
入力ジャックから音声信号を入れて経路に沿ってチェックすると、
AUX1入力からのRチャンネル信号がメイン基板に届いていないことが分かった。
イメージ 4



入力ジャックのハンダ割れを疑い、ジャックの載った基板を目視点検。
ハンダ割れは見つからず、とりあえず中心電極のハンダを吸取ってみた。
ピンセットでつまんでみるとグラグラ・・・・・
どうやら内部で断線しているらしい。
イメージ 5



3ヶ所あるアース電極のハンダも吸取って、ジャックを引っぱり出した。
やっぱり中心電極が折れてしまっている。
ぶっといラインケーブルか何かをつないだために無理がかかったのかな?
イメージ 6



中心電極のハンダ付け部分が折れてしまっては補修不能。
どこか使用頻度の低いところのジャックを移植するしか方法はなさそうだ。
(どこから取ってくるかな・・・REC OUT-2はどうだろう、PHONO-2でもいいかな?)
イメージ 7

デノン機から予想される症状が再現されないため、CDプレーヤーのリピート機能を使って
このまま試聴を続ける。
作業台が空いたので3ケース目を開梱して運び上げた。
初めて目にするソニーの高級ブランド「ESPRIT」とご対面。
それにしても電源コードのぶっといこと・・・・・
(太いだけでなく、硬くて非常に扱いにくい)
イメージ 1



せっかくの高級ブランドなのになあ・・・・・
イメージ 2



現状は「AUX1で片チャンネルから音が出ない」「フォノ入力からノイズが出る」らしい。
同じソニーのCDプレーヤーとヘッドホンで症状を確認。
イメージ 3



まずはフォノ入力のノイズ源を探すために天板を開ける。
最初に目に飛び込んできたのは、5本のビスで止められた人造大理石のようなもの。
イメージ 4



ビスを取去って、ゆっくり持ち上げてみると青いケースのモジュールに両面テープで
貼りつけてあった。
イメージ 5



青いケースのモジュールは、なぜか1個だけ黒いものが使われている。
イメージ 6



パターン面にアクセスするために底板を外す。
天板同様、これもアルミ製だった。
イメージ 7



底板を外すと左右にアルミ製の太いバーが3本走っていた。
アルミ製の底板を補強するためのものだろうか・・・・・
イメージ 8



この部分がノイズを発生しているLチャンネルのイコライザ・モジュールのようだ。
これだけが黒いケースということは、すでに交換歴があるのかな?
イメージ 9



ハンダ面をいじる前に、電源のコンデンサの残留電圧をチェック。
ほぼゼロボルトが確認できたので、作業に掛かることにしよう。
イメージ 10

ヤマハ C-2xの試聴

実家から戻って、きょうは朝から宅急便を3ケース受取った。
1ケースは20キロ入りのリンゴだったので即、冷蔵庫へ収納。
あとの2ケースは横浜と群馬県から届いたアンプだった。
梱包を解きながらヤマハ・プリの試聴を続ける。
きょうは同じヤマハの業務用パワーアンプを使うことにした。
イメージ 1

数枚のワッシャーを手に入れるために、ホームセンターまでクルマを走らせるのは
あまりに不経済だし、なにも新品にこだわらなくても・・・・・
と、使えそうな手持ち品を適当に装着した。

電源トランスが固定できたので、カバーをかぶせ、つまみ類を取付けて試聴を続ける。
ローランドの業務用パワーアンプでローディーの大型スピーカーを駆動中。
トロイダルトランス特有の「うなり音」もなく、動作は問題ないようだ。
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