|
新年度予算が、「メール問題」騒ぎによって4点セットが吹き飛ばされて成立しました。学校では新年度準備が始まっていますが、多くの学校で生活保護世帯、修学援助・授業料免除対象世帯が新入生で増加しているという声があがっています。格差社会は、このような形でも見えてきています。制服代、ジャージ代、教科書・副教材代などが春の段階でかかります。10万円近くは必要です。そして、宿泊研修、見学旅行も2万、10万前後かかります。それに、教科教材費、後援会費等々・・・。入学の喜びの後には、深刻な悩みも存在しています。経済産業省官僚出身の高橋北海道知事は、北海道負担の私学助成を全廃する案を出し、強い反対で減額という方向に転換しましたが、庶民のことを考える施策は財政難などを理由に確実に減ってきています。合格・入学の喜びが経済的な苦悩で萎みがちの子どもが、入学後の生活を楽しくすごせるように教師たちは全力を尽くします。しかし、同時に子どもたちが落ち込んだり、荒んだりする背景の拡大についても考えねばならないのではないかと強く思います。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



