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札幌のジュンク堂で、汐見稔幸『教育からの脱皮−21世紀の教育・人間形成の構図−』ひとなる書房が置かれていて驚きました。2000年の本です。
2000年に出された本ですが、この間の「学力向上」騒動に対する最も明快な分析と対案提示をしている本だと思っています。
第1部 21世紀の学力観では、「古い時代の学力へのこだわりと「学力低下」の本質」という章や、「「学力」概念の歴史性」という章、「基礎学力概念の検討」という章があります。
第2部 「教育」からの脱皮では、「授業の類型化の試み」という章があります。
「学力向上」を叫んだり、批判する前に、本当であれば、「学力」とは何かを論じ合うべきだと思います。
この汐見さんの2000年の本は、そういう点で今も必読の本だと思います。
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