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日本国憲法

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天皇誕生日談話

天皇誕生日の天皇談話、日本国憲法を正確に
理解し、尊重しているのが、誰なのか改めて考えさせられてしまいました。
平和、民主主義。憲法の理念と条文をしっかりと読み取り、憲法から様々な問題を考えていく流れをつくっていく必要を感じます。
 大学の講義で福島原発事故について話し合いました。マスコミ報道に影響される日本国民、同調圧力で沈黙する人々・・・、そんな話の中で、「国民の(メディア・)リテラシーこそが大事だ」という発言が学生がありました。
 その国民のリテラシーを使う機会を奪う法律は、当然あってはなりません。
 北海道新聞の最新(先週末)の世論調査では、特定秘密保護法案への反対が65%、賛成12%。慎重に議論を70%。
 答弁が最終段階でもコロコロ変わる状況は、成立すれば、権力の都合で何でもやろうということとしか思われません。
 内容の是非の前に、まずは厳密な確定した内容が国民に示されるのが、民主政治だと思います。
 大丈夫なのでしょうか?今決めていいのでしょうか?

憲法市民学習会講師

 北海道の山本政俊さんが、「憲法市民学習会」講師を今まで64回やってきたが、原発出前授業の川原茂雄さんに負けずに、どんどんしていくので声をかけてくださいと言っています。
 北海道内で憲法の学習会を考えている方は、山本さんに声をかけてください。
 1947年8月2日に文部省が中学1年生用の教材として作成した『あたらしい憲法のはなし』は、安価な復刻普及版があり、授業でも教材で用いてきています。
 先月、岩波書店から出版された、高見勝利編『あたらしい憲法のはなし 他二編』に、『新しい憲法 明るい生活』が収められています。1947年5月3日、憲法施行日の憲法普及会による発行です。部数は2000万部。全国の家庭に配布されています。このことを恥ずかしながら知りませんでした。
 憲法第9条の章の中には、次のようなことが書かれています。
イメージ 1
 「私たちは戦争のない、ほんとうに平和な世界をつくりたい。このために私たちは陸海空軍などの軍備をふりすてて、全くはだかとなって平和を守ることを世界に向かって約束したのである。わが国の歴史をふりかえってみると、いままでの日本は武力によって国家の運命をのばそうという誤った道にふみ迷っていた。近年は政治の実権を握っていた者たちが、この目的を達するために国民生活を犠牲にして軍備を大きくし、ついに太平洋戦争のような無謀な戦いをいどんだ。その結果は世界の平和と文化を破壊するのみであった。しかし太平洋戦争の敗戦は私たちを正しい道へ案内してくれる機会となったのである。
 新憲法ですべての軍備を自らふりすてた日本は今後「もう戦争はしない」と誓うばかりではたりない。進んで芸術や科学や平和産業などによって、文化国家として世界の一等国になるように努めなければならない。それが私たち国民の持つ大きな義務であり、心からの希望である。
 世界のすべての国民は平和を愛し、二度と戦争の起こらぬことを望んでいる。私たちは世界にさきがけて「戦争をしない」という大きな理想をかかげ、これを忠実に実行するとともに「戦争のない世界」をつくりあげるために、あらゆる努力を捧げよう。これこそ新日本の理想であり、私たちの誓いでなければならない。」
 これは、一部の抜粋でしかありません。740円+税と安価です。ぜひ、この岩波書店から出た本を読み、広めていきたいものです。

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