北海道教育科学研究会(道教科研)公式ブログ

子ども・若者に<未来に対する権利>と<モラトリアムの時間>を!

臨床教育学

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
 近々案内が発送されますが、北海道臨床教育学会の研究大会が、7月12日(土)、13日(日)に、札幌の北海道大学で開催されます。
 いじめ、ネットトラブル、不登校・・・。学校で様々な問題が起こっています。子どもの貧困も、法律が制定されましたが、深刻な実態は変わっていません。
 子どものたちの辛さ、悲しみ、怒りを受け止め、寄り添い、希望を紡いでいく役割を私たちはしていかなければなりません。
 「子どもの声を聴く」ことを研究の柱にし、また、教師などの発達援助職の資質向上のための研究も重視している数少ない学会の研究大会で、学び、心の安らぎや元気・希望を一緒につくってもらえればと思います。
  『教育学研究』第81号第1巻に、日本教育学会第72回大会報告として「戦後教育学の遺産の記録−担い手への聞き書きを中心に−」が掲載されています。
 日本の教育学研究の中で、現場教師とともに研究を行ってきた民間教育研究運動が重要な位置を占めてきたことを考える時、その立場で研究を行ってきた大田堯、竹内常一への聞き書きは貴重なものだと思われます。
 大田が中心メンバーとして戦後参加してきた教育科学研究会は、戦前、城戸幡太郎、留岡清男ら多数の学者と現場教師が共に活動していた研究会であり、戦後も、その姿勢を続けてきている研究会です。
 学校現場の自由度が減り、マニュアル化された教育が拡大する中、現状に埋没せず、教育のあり方、教師のあり方、教師と研究者の共同を探求することはきわめて重要であり、この特別課題研究 「戦後教育学の遺産の記録−担い手への聞き書きを中心に−」は注目に値するものだと思います。
 北海道臨床教育学会の今年の研究大会は、7月12日(土)〜13日(日)に、北海道大学で開催されます。
 教師など発達援助職を取り巻く状況は困難を増しています。子どもたちの生活世界は、LINEによって24時間気遣いの世界に縛られるなど、変わってきています。
 子どもの成長発達を援助するために何をすべきなのか。子どもを深く理解するためにどうすべきなのか。
 貴重な具体的な実践研究をできる学会です。
 ぜひ研究大会にご参加ください。
 子ども理解の深化、発達援助職の共同と質の向上などを研究する学会、日本臨床教育学会の第3回研究大会が、9月28日(土)〜29日(日)に、兵庫県西宮市の武庫川女子大学で行われます。
 子どもたちの生存・発達の危機、学校・教師の困難は増す一方です。そのような中で、深い研究・理解にもとづく教育実践が必要になっています。
 実践と研究をつなぐ貴重な学会である、日本臨床教育学会の研究大会、学ぶことがたくさんありそうです。
 当日申し込みも可能です。詳しくは、学会ホームページでご確認ください。

.
北海道教育科学研究会
北海道教育科学研究会
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事