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子ども・若者に<未来に対する権利>と<モラトリアムの時間>を!

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相馬高校演劇部

 昨日紹介した、福島の高校生の声を作品化した演劇「unheard voices(聞かれざる声)」を上演している(ネットで観ることができます)相馬高校演劇部について、ネットで「J−one(生命あるもの)」で検索すると、この演劇の作成時のこと、思いについて知ることができます。 
 日本中の「大人」に観て、考えてほしいと思います。

 福島県相馬の女子高校生たちの自主上映劇のビデオ。本当の思いを聞くことができます。

 原発のおかげで生活してきた。「でも、それって私たちの世代が決めたことじゃないよね。」
 原発事故は「私たちの中では終わってないよ。」
 「子どもの訴えを無視しないでください。私たちの現状を忘れないでください。」
 「大人の意見ばっかりを気にして、子どもの言うことには耳も傾けもしない。なのに、未来は子どものためにと言う。」
 
 子どもの権利とは、今現在の生活に関する権利だけではなく、「未来に対する権利」もあるのではないか。最近、そう考えています。
 
 「Unheard Voices(聞かれざる声)」で検索すると観ることができます。ぜひ観てみて、広めてください。

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 東京での会議の時にSさんにいただいたのが、『東日本大震災と子ども・教育』桐書房です。気になっていたのですが、まだ購入していなかったのでありがたかったです。さっそく帰りの飛行機の中で読みました。
 現地の子ども・教師の声がこれだけリアルに書かれている本はあまりないと思います。そして、全国での実践と子どもたちの様子。3.11とその後の日本社会をどう考えるべきなのか。参考になる点の多い本です。

 被災地の学校との共同授業をできないかと打診しているところですが、現地の人びとの心の傷の深さと生活再建への展望の少なさから、厳しい指摘を受けています。外の者の考えではないかと・・・。教育相談の担当としてPTSDなど深刻な状態の生徒との関わりも持ってきていますが、完全に相手の気持ちをわかりきることができない中でどこまで共感・理解し、つながっていくか。難しいことです。
 4月9日深夜(北海道では14日深夜)放送のテレビ朝日テレメンタリーは、「3.11を忘れない・ココロのトケイ〜帰らぬ妻 残された夫 教師として〜」です。
 岩手県の高校教師で、同じ高校教師の妻を津波で失った方を追った番組です。観て、考えたいと思います。

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 子どもに徹底的に寄り添う教育学を創造してきている田中孝彦さん。子どもの貧困問題を政策研究の立場から誠実に意欲的に追究してきている阿部彩さん。この二人が組んだ本が出ました。
『大震災と子どもの貧困白書』かもがわ出版です。お薦めの本です。

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