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原発・エネルギー・環境教育

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 今度の日曜日11月3日深夜のNNNドキュメントは「消せない放射能〜65年後の警鐘〜」です。
 福島原発事故は全く解決していません。汚染水問題ももちろんですが、貯蔵プールが崩落したら、首都圏に人が住めなくなるという危険性はまだ続いています。福島での地震・台風のたびに、強い不安を感じている方も多いと思います。
 そして、あの日、被曝した子どもたちのこと。チェルノブイリの調査研究からは、事故後数年経ってからの深刻な被害が明かになっています。事態が顕在化してきても、因果関係を否定しようとする動きが起こるのでしょうが、当事者の被害者のことをこそ第一に考えていかなければなりません。
 福島関係の報道への注視はまだまだ必要です。
 福島原発汚染水処理は、米国専門家がはっきりと言っているように、コントロールできていません。また、福島を含めた全国にある放射性廃棄物の処理の方策は未定のままです。
 その一方で、電力会社による天然ガス火力発電の新設、自然エネルギーの買電のための送電線増設への国の補助の具体化など、脱原発に向けての動きも、原発で恩恵を受けてきた側でも現実的な対処として進んできています。
 事故処理、放射性廃棄物処理、今後のエネルギー政策を中心とした次の段階の原発・エネルギー教育の構想・実践が必要な段階に入ってきたようです。
イメージ 1
 いつ4号機プールが崩壊し、首都圏に人が住めなくなるかわからない状態が続き、汚染水の海への放水が続き、国際的批判が起こっているのに、「制御」と言って大丈夫なのでしょうか。そう思いたいから言っているだけに思えて心配です。
東京オリンピック開催、明るい話題ですが、福島原発の汚染水対策、4号機プール崩落防止対策が今のままなら、2020年はオリンピック開催どころか、東京が人が住めなくなっている危険性があります。
みんなが大丈夫だと思えば、大丈夫だなどという主観主義は通用しないことは、2年前に明らかになっています。
今日の決定を契機に、福島原発対策に全力をあげてほしいと思います。

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