どぜうさんちの毎日

毎日ではありませんが、たまぁに更新中、、、こどぜうは6歳

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チャイコフスキー 交響曲第4番

エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラードフィルハーモニー管弦楽団

ソヴィエトの鉄のカーテンから西側世界に現れた脅威のオーケストラ、レニングラードフィルと
巨匠、ムラヴィンスキー。
この録音を聴く限り、当時の人々は驚愕したに違いありません。まさに唖然とする素晴らしさ!
木管のニュアンス、トランペットの響きが痛い!という欠点(?)はありますが、
それを補って余りあるホルンの柔らかくスーっと拡がる音色、弦楽器群の美しい響きと完璧さ!!
こんなオーケストラが存在していたことが本当に驚きです!
第1楽章の圧倒的な音楽性、圧巻の第4楽章!などなど、あんぐりとしちゃいますよねぇ。
弦楽器群が到底真似できない神業を披露しています。

曲はホルンのすばらしいファンファーレが鳴り響いて始まりを告げます。
この運命の動機がこの交響曲を孤高の名曲たらしめているのではないでしょうか。
何回も書きますがレニングラードのホルンの凄いこと。溜息ものです、ハァ。 
運命の動機が終わると弦がゆっくりと入ってきて大きなうねりを導きます。
テンションを徐々に上げながら一度頂点を極めたあと孤独なクラリネットの独白を聴きます。
再度テンションをぐっと上げて曲が展開されていきます。
コーダではゆっくりと歩んで孤高の響きを残して終わります。
いやぁ、この楽章を聴くだけでレニングラードフィルのすばらしい音楽を堪能できます。
運命の動機が鳴り響く中でのヴァイオリンの動きや、いたるところでホルンの爆発、本当にすごい。

第2楽章は淋しげな音楽が孤独感を増していきます。この楽章また大好きでよく聴く音楽のひとつです。
ここではかなり考えられた表現で、ただ感傷的なだけではなく、ぎりぎりのバランスで緊張感を保って
曲を進めていきます。本当にその能力といったら、ハァ。
第3楽章のピツィカートも本当にうまい!
そして、喜び爆発の第4楽章、ここは圧巻です!!
ただただ曲に翻弄される、そんな音楽の洪水の中で曲は一度、第1楽章の運命の動機が鳴り響いて
静まりかえり、再び徐々に曲が最後の盛り上がりで一気に終結します。

宴のあと‥

ロシアの大曲、交響曲第4番が終わりを告げます。感動です!ハァ

わたしが物心付いた頃から父親がロリン・マゼール指揮ウィーンフィルのレコードを聴いていたので、
非常に身近に感じる音楽です。
ムラヴィンスキー&レニングラードフィルの名盤がCD化されたのを機会に購入して聴いたのが
運命の出会い。これ、本当に凄い演奏です。
こんな凄いオーケストラがあるんだな、という感慨を抱くこと間違いないと思います。
それだけ度肝を抜く、極上のチャイコフスキー、是非感じてください!

同じ時期に録音された第5番、第6番『悲愴』も名盤としてお薦めです!!

閉じる コメント(11)

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ジャケット、素敵ですね。
なす子(ボーナス)が出たら、どぜうさんが紹介されていたものを何か買って聴いてみようと思っています♪冬休みに、ゆ〜っくり音楽に浸れるのが楽しみなんです。

2007/12/1(土) 午前 1:54 ♪こはる♪

こはるさん、おはようございます!
是非、何か1曲でも聴いていただけると嬉しいです(^0^)
シベリウスの交響曲が個人的にはお薦めなんですけど。
第6番、第1番あたりをベルグルンド/ヘンルシンキフィルでどうぞ!特に第6番など、静かな感動を伴うすてきな曲、冬の夜にぴったりです!

2007/12/1(土) 午前 6:51 どぜう

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どぜうさん,おはようございます。
最近になってようやくウチのライブラリーにこのチャイコフスキーの『第4番』が加わりました。第2楽章が一番好きですね。

ところで 泣ける『悲愴』ってありますか?

2007/12/1(土) 午前 7:57 [ fujisyujohn ]

fujisyujohnさん、こんにちわ!ショルティですね?とても聴いてみたい録音です!いかがですか?シカゴなら圧巻ではないかと期待しているんですけど☆

2007/12/1(土) 午前 10:29 どぜう

fujisyujohnさん、追伸です。
泣ける『悲愴』ってどうでしょう。そのものがあんまり泣けない感じがしますが、フルトヴェングラー、フリッチャイ、バーンスタインあたり如何でしょう?

2007/12/1(土) 午後 0:33 どぜう

私が子供の頃に初めて聴いていたのはカラヤン(古いセラフィム盤)だったと思います。で、「悲愴」はムラヴィンスキーでした。ムラヴィンスキー&レニングラードフィルいいですよね〜。夫が好きで色々持ってますが、ドイツものも中々良いとの事です。

2007/12/1(土) 午後 5:20 Hiroko♪

好みはあると思うんですけど(特にトランペットがきっついですよねぇ)弦は最高じゃないですか?『悲愴』の第4楽章冒頭などさらりとした感動があって、こりゃ凄いって思います。シベリウスの7番など、ホルンが大活躍で惚れ惚れしますよ!

2007/12/1(土) 午後 5:29 どぜう

あのトランペットの響きが結構そそります(おいおい)

2007/12/1(土) 午後 8:28 Hiroko♪

あの響きを聴くだけで、レニングラード!!って分かりますよねぇ(^^; とにかく痛いんですよね☆

2007/12/1(土) 午後 8:40 どぜう

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お薦め、ありがとうございます(^^)
シベリウス(ベルグランド/ヘルシンキフィル)で探して是非購入します!
それと、フルトヴェングラーも前から欲しかったので!
冬休みが楽しみです♪

2007/12/3(月) 午後 1:45 ♪こはる♪

こはるさん、すてきな冬休みをお過ごしください☆
フルトヴェングラーも本当にすばらしい指揮者なので、きっと感動できると思いますよ!

2007/12/3(月) 午後 2:21 どぜう


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