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論語から始まり、老子、大学、と進んでいくと、
次に来るのは『中庸』になる。
ちゅうよう、真ん中?
全部は読んでないから詳しいことは知らない。
でも、『中庸』が『大学』と互いに相方同士になってることくらいは知っている。
なんで知ってるかはわからない。
たぶん、今まで読んだ何かに書いてあったのだと思う。。
この本を読んで(序文を読んで)わかったことは、
儒教の根本的な考え方にはふたつあって、
修己と治人。
修己とは倫理であり『中庸』。
治人とは政治であり『大学』。
なのだそうだ。
(参考文献 : 宇野哲人著『中庸』講談社 1983 p4)
つまり、『中庸』は僕の大好きな倫理学ってことだ!
倫理とは哲学の一分野であって、簡単に言えば道徳であり、
道徳は「みんなのどうとく」みたいな話ってこと。。
学問的なことを学者先生の説明に沿って横流しさせてもらうと、
倫理には習俗・法律・宗教と共通な面がある一方、
異なる部分は個人的・社会的行動の規律・規範であり、
その探求が倫理学・道徳哲学の課題なんだと。。。
(参考文献 : 山崎正一/市川浩編『現代哲学事典』講談社 1970 p644)
あまりに知識がないので受け売りで書いてます。。。
でもね、道徳は何よりも大事なことだと思います。
道徳や倫理がないまま仕事に就くから利益重視の企業運営や製品化が蔓延るんです。
政治にしても、倫理観がずれているから利権がらみ重視になっちゃうんです。
受験科目になっているような国語・算数・理科・社会ができるより、
まずは人間として大事な「どうとく」ができてなくては話にならないんじゃないかなぁ。。。
だって科学者にでもならなきゃ微分積分なんか必要ないもん!
国民のための政治政策、消費者と社員のための企業経営方針、
大切なことは数字じゃないと思う。。。
理想だ!きれい事だ!妄想だ!机上の空論だ!
そういう人たちに言いたい。
そうやって平和な世の中をあきらめているだけじゃないのかって。。。
画像出典 : 『中庸』http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=02057129
『現代哲学事典』http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=00722614
<修正>
画像を載せていましたが著作権確認中のため削除しました。
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