-詩-
相愛傘雨の日に限って
傘を忘れる悪い癖は いまだ 治っていないようで 今日も上から下への連続が鳴り響いてる 嫌いな自分 隠したい言葉 非日常のとき そんなものにさいなまれ 帰りの足音鳴らすとき 一本の傘と君の声 かぎりない心の空のした 持つ手は冷たくて 僕達はいる 僕達しかいない 若干濡れてる僕らの両端 嫌いだよ でも 好きだよ 会いたくない でも 会わなくちゃ ありったけの心情すべては この傘の中に覆われて 包んだ中で手を取り合う みんな愛される この幸せの下 弾める苦しみがかすかに笑う 虹なんて出やしない 知ってるさ |




