小林泰三『方丈記的ブログ』

デジタル復元で、美術はもっとたのしく身近になる

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意外な方から、突然メールをいただきました。
ロッククライミングを30年に亘ってなさっている方から、「日月山水図屏風」のデジタル復元画像を、本の表紙に使いたい、とのご依頼です。

イメージ 1

小林美術科学の「日月山水図屏風」のページをご覧になり、お問い合わせいただいたようです。

ロッククライミングが誰の耳にも入るようになって10年くらいでしょうか。
とにかく30年にも亘ってその活動をされているということに感動し、ご協力させていただくことに致しました。

ボルダリングではなく、ロッククライミングというところにも感動しました。
昔から活動されてきたので、おそらく自然の岩に登る、ということが基本なのだと思います。
目の前にある岩と対話し、格闘し、協力し合って登る…。

前回お話しした石積みの「穴太衆」のお話しにも通じます。

さらに登る岩を自分で捜す、というのにも惹かれます。
本は、登るのに適した岩がどこにあるのかなどをご紹介するガイド本に使われるそうです。

岩を登ることまでには考えが及びませんでしたが、日本には「磐座」という文化もあることから、巨大な岩には興味がありますし、実際に対峙すると感動します。
登るほどの大きな岩を紹介している本、私には別の意味でも使えるかもしれません。

出来上がりが楽しみです。
完成しましたら、この日記更新致します。

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