バイクのカタログハンター日記

バイクのカタログハンターと禁断の物欲世界。紙の猟人日記」101夜

カタログハンター日記

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ヤマハ1978、ホンダ1981



す い ま せ ん 。

ながなが更新をさぼっていました。
とくに理由も言い訳もありません。
毎日だらだらと過ごしていました。
おなかプックリ身体重い、プリン。
なーんにも忙しくないというのに。
それよりネタが全然ねーですもん。

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ヤマハの1978。
最近買ったカタログ。
なぜか中面ページが有名と言えば有名なのがこれです。
ガレージのクラシックカーの横にSRが置いてあるこの写真に注目。
クラシックカーと結びつけたイメージで売ろうとしたのだろう。
「クラシック趣味の男が選ぶ新車」
ガレージにブラフシューペリアかなんかを置くとそれなりなんだろうが、ここでSRという「はずし方」は意外に格好いい。

たとえば2輪も4輪もカメラも時計もすべてクラシック名品で固めるというやり方はスキが無いようで、ちょっと滑稽すぎる。
だからといって「4輪は鈴木のワゴンRに限る」という言い訳は、僕が口にする度に残念なことにひがみに受けとられてしまう。ちぇっ。

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ウィキペディアでキーワード「1978」とたたくと… 。
そっかぁ、国民的グループやらアイドルがデビューした年か。
世の中も音楽もファッションも一番つまらなかった頃だ。デザイナーズブランドが登場して、刈り上げが流行るし。
テクノカットだとぉ?普通「テクノ」と言えばミニチュアカーのメーカーのことに決まっておろう。僕だけか。
YMOもDEVOも嫌いだったが、ヒカシューは良かった。
プラスチックスはギタリストがアグスタに乗っていた。

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XS750、XS650、GX400/250、SR400/500
表紙の写真はなぜハンドルが2重なのか、教えてくれ。なんでなんだよう。ミラーは欠けているし。よぉく見りゃタンク部分も2重になってるな。
コーヒーはアメリカン。バイクとブランデーも少しずつアメリカンがブームの兆し。1976年には読売新聞社の「made in  U.S.A」も発売されてるし。
ある広告関係の大物さんは「ブランデーを水で割って飲むなんて考えられない」と言ってましたが
僕はCB400FとMB5にアップハン仕様が追加されたのが信じられなかった。

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1981年=ホンダCB1100Rってこと
こいつは集めても集めても違う種類が次から次へ市場に現れる。

※ヤフオクにはCB1100Rのカタログは出てこない。検索するとモンキーのCB1100R仕様と、海外のの雑誌広告の中面ページ見開きをひっちゃぶいた6ページものがでてくる。これ何年も売れずに回転している

好きなバイクだが、カタログはその度に無理して義務的に買うので実はもううんざり。
いったい何種類あるのか考えたことも無い。なかでも赤白の初期型RBカタログが一番珍しい。
ところでフルカウルのRCとRDと塗装が違うらしいがどこがどう違うかは忘れた。

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100馬力ちょうどのこのCBはドイツ仕様らしい。たしか初期型RBは115馬力だったはず。
当時の100馬力規制っていうのはどこ行っちゃったんだ。いまや速いBMWは190オーバーじゃないか。
日本製バイクの規制だったのかな。そっかー日本でも100馬力規制ってのがあったな。

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いまCB750fourが気になる。
昔はなんにも興味なかったバイクだけど、いま4気筒エンジンのこの形がなぜかとても気になるのだ。
ホンダらしさっていうか。ミラノのZさん、HB1出来上がり期待して待ってますからねっ!!
こんなカフェレーサーがあるのは知らなかった。ECKERT CB750F
な、なんちゅう俺好みの格好よさ。んもう。けしからん。


イスタンブール

私ゃイスタンブールに行っておりました。
人も街も活気があるところです。
バイク関連はあまり見るところも無く、街中にはつまんねえ中華バイクやホンダヤマハ150ccとスクーターばかりです。坂が多くて、大型はあまり走っていません。
ましてはカタログも手に入れられませんでした。
残念。

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おう、懐かしのMZじゃないか。キャスト履いてやんの。わりといい音でした。

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ヤマハのDT。このシリーズの白ワクは撮りづらいのです。
なんせ手持ち撮影ですから、俯瞰撮影のの不正確さはトリミングでごまかせません。
カタログはDT2スト空冷3兄弟。
持ったことのあるのはこの中では125だけ。
こいつには苦労させられた。あまりいい印象が無い。
よくエンストしたな。あの頃はいいバイク屋さんも知らなかったし。あっさり手放した。

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ボッシュのレギュレターを入手。

ワーゲン用らしい。ノーマルパーツの代換品ではあるが、なんせかっこ悪い。
ノーマルがアルミの箱そのものって感じなのに比べ、付けたくなくなるかっこだな。とりあえず「抑え」ってやつ。「ワーゲン、レギュレター」でググると電動ワイパーばっかりが検索に引っかかる。こっちの問題はセルモーターなのに。

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N工房で新品キャブをぶっ込んだ。新しい金属表面がいい感じ。チョークが錆びてるのがちょっとだけ惜しい。

ついでにファンネル仕様をやめ、ノーマルのエアクリーナーを入れた。
新品キャブといってもかなりな年月が経っておりガスケット等痛んでいるパーツは交換が必要だったようだ。
これでいちいち4つのファンネルにふたをする必要がなくなった。あれってわりと面倒くさいものなのだ。
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こいつは代官山「蔦や」に展示してあった電動バイク。ゼクー「SECOO
ぜひ見てください。
すいません。画像を勝手に貼っつけさせていただきます。宣伝です。個人的広報担当ですから。
早速このカタログをゲット。
このスタイルをみて「金田のバイクみたいですねえ」とありきたりの感想を言わないところが、
オトナのカタログハンター。
黙っていりゃあいいのに、しかしつい「カーボンですね」などと口に出してしまった。
ボクの後にその場にやって来た業界人っぽい人が全く同じ台詞「カーボンですね」と言った。
わーっ!こいつぁなんちゅう「恥」だ。
開発者によると市販一台目はすでにドバイのお金持ちに売約済だそうだ。
「いくらなら売るのだ」と問われて、まだプロトタイプなんで売れないと必死に断ったそうです。
「ドバイですか。ボクは来週ドーハに行くので2〜3十台売っぱらってきましょうか?」と言わないところがオトナだなあ。
電動のトルクを生かした100kmまでの加速は自身有りとのこと。あれ0〜100mだったっけ。
いいかげんな記憶はわれら年配者の誇りです。



メッキ映り込み大好きの山羊様
赤とシルバーのこいつはいかがでしょうか。スズキB100。
ちょっと平均的すぎて山羊さん好みから外れるかもしれないですが。

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60年代バイクには詳しくないのですが、プレスフレームの堂々とした出立ち、カブのようなスイングアーム、エンブレムを取り替えるだけでニッポンのどのメーカーのバイクと言い張れる個性なき美しさ。いやいやこれは皮肉でもなんでもなくこの時代の角のない平均的美しさこそが国産バイクの長所だと言い切れる理由なのです。

高校生の頃、学校帰りに家まで友人に送ってもらったことがある。
友人のCB72だったか、友人の友人のCB450だったか覚えていない。
おそらく送ってもらったのは2回でバイクは両方だった。
そのとき16歳。若いからCB72にはまーったく興味なかった。
バイク雑誌や平凡パンチ「バイク特集」に載っているのはもうすでにどのメーカーもカラフルなラインナップ。A1SSやマッハ、RXやT350だったから。

感覚が退化しているのか、いま黒銀モデルに何となく惹かれます。
たとえばこういうバイクです。

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スズキT20(上1965)とホンダCB160(下1964)

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メーカーもエンジンもフレーム形状も違うこの2車。マフラー形状が同じ。つや消しフェンダー、テールライト、ハンドル形状もほぼ同じ。ヘッドライトにメーターが埋め込まれ、おっとこれは仕方がない(メーターが独立するまえはみんなこれだった)。

このスズキのカタログは総合カタログで、CB160のは反対面が久里洋二イラストになっています。

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「黒と銀」といえばMG5。グレートデンを連れたMG5の団次郎(村田秀雄、現在は団時朗)版広告は1967年。これは70年代に草刈正雄になった。当時中学生は誰しもあの広告に憧れたのだ。
カタログハンターはこれまでアフターシェーブローションにえれえ高い輸入品を使っていました。そろそろ貧乏になったことを自覚しようと思い、近所の薬局で売ってるMG5に換えた。ところが残念。容器もペットボトルだし、匂いもややチープ。あのおしゃれイメージって当たり前だが普遍的では無かったのだな。

残念なことに今まで黒銀バイクに憧れたことはなかった。
これ幸いなことかもしれない。
長い間持っていた憧れのイメージが崩れることがないのだから。

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ヤマハの総カタ1975。この表紙は僕が好きなシリーズ。
手ぶれでいっぺんに撮れなかったので中面の写真は一部だけ。見開きで斜め上からおさえた各車種の写真が圧巻です。
企画はいいけど車体ごとに大きさの差があるのでカタログを作るのは大変だろうと思う。すべての写真に影をつけ、遠近法にそって大きさを揃え、並べレイアウトする苦労が感じられる。新車もどんどん発表され車種も入れ替わるだろうから並び替えも大変だろう。
とはいえカタログを集める側から見れば一律の真横写真が並んでいるよりよっぽどいい。楽しめる。

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スズキの総カタ1973年。GT380の背景がきれい。
赤がかぶったこの表紙写真は実際の夕陽の色なのか印刷処理なのかは不明。とにかくスズキの総カタは表紙がいいのだ。
550、380などにディスクブレーキが装備されたこの時代はまさに2スト全盛の黄金期。
水面下でスズキGSシリーズの4ストバイクラインナップが開発されていたのだと考えると感慨深い。
同じ2ストでもぼくは3気筒のGTシリーズがあまり得意ではない。T250とかT200の方が好みだ。

これはウルフの時代。1969年頃のスポーツタイプラインナップ。
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T500が最も大きく、まだ350ccはない。スクランブラーが何ともクラシック然としています。

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70年代半ばのカワサキのチラシ
Z2は表紙のみ。4ストエンジンはラインナップではW1Sのみという時代。

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カワサキといえばカワサキのZ200のカタログが手に入った。

後期型の黒に緑ラインタンク。実車は初期型よりも好み。
でも迫力あった初期型カタログに較べ何ともつまらない表紙。
それでもコレクターはひるまず好きな車種なら全部揃えなけりゃ気が済まない。
「カタログ蒐集道」 おお極めるにはなんと険しき道なのだ。

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