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ビラーゴの125がちゃんとしたV型エンジンなのに驚いた。
ビラーゴの250とはかなりの共通部品があるそうで、125とは言ってもそこは欧州版ならではの事情でしょう。
日本では125のステイタスがかなり低いので、なんとなく本気を感じさせない。
125のスーパースポーツといえば思い出すのはNS125R、イタリアで作ったホンダ125。ヤマハだとベルガルダヤマハちゅうイタリア製TZR125が速いらしい。TZRのカタログは手元にあるが、これと同じかどうか分からない。
ホンダの125cc、これはシティフライてえバイク。スクランブラーかよく分からない。カウルがついてるモデルもある。乗ってもいないのにカタログハンターは断言する。
カタログがいいからこのバイクもおそらくいいバイクだ。
カタログよければ実車もいい、わけはない。こう断言するが時々外す。
このバイクのことはヨウツベで調べるしかない。
ヤマハのSR125
ビラーゴに較べるとなんちゃってアメリカン。
下は使用前と使用後の画像。
アドレス125
むしろスーパーアニメバーディーって呼ぶべきか。
スズキの何でもありのスクーター、アドレスの欧州タイプは知らない人も多いと思う。
これどう見てもスクーターじゃない。東南アジア産っぽいみたい。
スズキにも125アメリカンの見逃せない2モデルがある。
高級感満載のGZ125。シングルエンジンだが深いフロントフェンダーといい、メッキパーツ多用、格調高い仕上げ。125の排気量とのアンバランスな関係が僕みたいな若い日本人には今ひとつ理解できん。しかしバイクに乗るのがおっくうになってきた世代のおっさんにはぴたっとくる、その「おあつらえ向き感」が何となくしゃくに触るだろう。
GN125はいまさらモデル。すでに名高い名車です。
最後にCZ125。カタログのクォリティが悪い。
こればっかりは仕方がないか。
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カタログハンター日記
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バイクに夢中になってはいけない。
度が過ぎると、その分バイクを楽しめなくなってしまう。
実車コレクターになったり、パーツストーカーになったり、カタログ集めたり、あっこれ俺か。
バイクが「恋人」なんていう恥ずかしい時代ならまだよかった。僕にとって今バイクは扶養家族だ。
「玩具感」「道具色」「日常身近感」がきわめて薄くなって、バイクに対するうっとうしい屈折した愛情だけが重くなる。
昔気軽に乗っていた時代が懐かしい。あの時はバッテリーもブレーキオイルも空気圧もプラグも調整しなかった。
最初に手に入れるバイクは、バイクらしいバイクでいえばカワサキの中古だった。修理に出してた時間のほうが多かった。
中古バイクでメカを学んだという人は多い。
いま思うと走る楽しさを覚えたかったから、僕にとってはノーメンテナンスの新車が一番だった気がする。
ホンダフランスの一連のシリーズはあまりにも日常すぎる日常風景。
公園で話すCBの女の子と長髪髭のスポーツマン。
CBに乗ったおっさんが雑貨屋さんで新聞を買っている。
お気に入りのニコニコ笑って走るセーター姿の女性のCBツインもある。
英国のSS50版はポスターの前の女性。これだけが英国版。
ヤマハでいえばちょうどこんな感じ。「バイクと似合う景色シリーズ」
とくにビジネス系バイクが街の景色にとけ込んでいる。
ついで。これも景色が気になる。250DXカタログ中面の写真。表紙はあまりにも美しくないのでパス。
映画の広告やバイクのナンバーまで遠慮なく登場。「おしゃれ泥棒」は1966年だからリバイバル上映か。
黒Tの「ムキムキ横分け」の履いてるジーンズは68年69年だけ流行って、すぐ廃れたファッション。
流行ったといっても映画や雑誌の中だけで街中では実際には恥ずかしくて誰も履いていなかった。
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カタログ集めもいろいろ大変です。
いちばんの問題は「飽き」。せっかく集めたものなのに入手したら興味が無くなります。
自分のコレクションをじっくり見て感慨に耽る、なんて事はまずありません。
いつもいつも持っていないもの、欲しいもの、探しているものにしか興味がないのです。
最近は気に入ったカタログを2枚ずつ揃えるってことにも注力しだしました。
ある時RD250の79年デイトナタイプのカタログをヤフオクで落札。2枚目だったのでクリアファイルに保存して終わり、と思ったところで気がついた。
なんとヨーロッパ仕様モデル、それもイタリア語じゃあないか。
RD(空冷)の最終モデルはアメリカ、オセアニア、日本のみと信じていた。
RDヨーロッパの最終は角タンクモデルと思っていたのに。250があるということは400もあるってことだよな。
どーしてくれます?まったくぅ。
全部揃えるのにこの先何年かかるかな。
当時持ってて当たり前のカタログなんてものは「とりあえず持ってる」以上のものではありません。
最近2ストバイクが気になって気になって気になってきた。
とくに80年代、4メーカーの2ストスーパースポーツのカタログはほぼ全種類持っていました。
ほとんどがバイク屋さんの店頭でもらったもの。ただで手に入ったモノはやはりありがたみもあまりなかった。
あまりに数が増えすぎたことから大量に処分してしまったのですが、今はわざわざお金を出して再び買い戻しているわけです。
お金を出すことで、平均的に無関心だったこの手の一つひとつに好みが確認できて自分にとっての価値の違いが分かってきた。
集める目的もはっきり見えてきた。
彼は家をリフォームしたばかりで、あちこちに点在していたカタログ類も一部屋のなかにまとめすっきりとした。「なんでも鑑定団」によく出てくる家中骨董だらけというタイプの骨董収集癖のおっさんみたいだ。この本棚の2倍強がイタリア車のカタログ。日本車は2500冊ほど。全部でどのくらい持っているんだろう。
アルファロメオのカタログはいま注目。長澤まさみってこんな色っぽい人だっけ。
この間OさんIさんSさんAさんら4人と飲んだ時ポストカードをOさんからもらった。
よーく考えても長澤まさみは僕好みではない。
確認のためググって本人の画像をチェックして、再度そう思った。
だからっ、この広告の長澤らしくない女性が好みなんであって……、なに言い訳してるのかな。まいっか。
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うだうだしているうち年が明け
とうとう2014年になっちまいやがりました
ニッポンの旧単車好きも
単なるバイク好きもメカニズム好きもオタクもマニアもコレクターもエンジニアもブロガーも
日付変更線で平等に同時に新年を迎えました
それはそれ、めでたいめでたい
とにかく明けましておめでとうでございます
本年も当ブログよろしくお願い申し上げます
2014年元旦
1月1日カタログハンター
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年末の30日でございます。
さてさてクラシカルなこのカタログどもは
プジョーやらモトベカンやらペダル付きモペッドにタンクシートがくっついたやつ。優雅な原付ヨーロピアン。
日本製バイクが世界一の座を奪ったのは、確かフランス産バイクからだった。です。
どうでもいいけどこの優雅さには負けるなぁ。
オルフェーブル圧勝の有馬記念
7年ぶりかで馬券を買いました。
先週渋谷駅の地下には年賀状画像用に跨がって撮れる実物大の馬が置いてあって、サラリーマン、カップルが群がっていました。
馬券的には見事に負けました。
それにしても今年はなにやら寂しい1年でした。
僕がバンバン50に乗っていた頃ヤマハのRX350で飛ばしていた年下の同級生がガンで死んじまいやがって、
こいつ最期までも俺より先に行きやがってと思いつつ悲しいを通り越してひたすら空虚ってやつです。
その後仲のよかった従姉妹も亡くなり、ベルべットアンダーグラウンドのルーリードまでいなくなっちゃいまして。
そうそう、これこれと自慢げに取り出すのが「ベルベットアンダーグラウンド」。
1965年ルーリードがバンド名を決めたきっかけとなったレアなペーパーバックのSM小説。
なおこのベルベッツに興味ある人には1枚目と2枚目のみを聞く事をお勧めいたします。
カタログ集めも、まあ、いろいろ集めましたる1年でした。
飽きもせず収集がはかどった、というか興味が広がりすぎて
ええっ?こんなのあるのかっていうようなベネリ4気筒300ccとか6発750の陰で目立たなかった500とか
集めても集めても知らない機種やバリエーションが現れて、財布をいじめます。
車種中心で集めるのはやめよう、と思いました。
ロータリーエンジン全部集めよう、ターボバイク揃えようとか6気筒ひと通り揃えようなんていうのも結構なストレスになりました。ただただ集めることが目的になっちまいますと、支払う代償が大きすぎます。
カタログ収集道
表紙を楽しむという本来の道。茶を味わうがごとくこれを鑑賞し、虚空をみあげ、安易に「侘び寂び」と結びつけ自己満足に終わる。
これぞ来年に向けてカタログ道に生きるが者の偽り多き言い訳でございます。
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