バイクのカタログハンター日記

バイクのカタログハンターと禁断の物欲世界。紙の猟人日記」101夜

ホンダカタログ

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いつの時代にもあった。あって当たり前のホンダツイン125がいつのまにか絶滅したらしい。2003年に。
忘れていた。そうモンキー、カブでさえも125ccの時代なのだ。

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たまたま手に入ったカタログ。ヨーロッパモデル。
カクカクしたタンクに四角メーター、四角ライト、四角ウインカー、四角ミラー。とどめはブーメランコムスター。当然興味はないけど、海外モノを見ると新鮮な印象があります。国内仕様と比べ馬力は1psアップの17PS、それを10500回転ではなく11500回転で発揮する。車重も軽い124kg!!!! おっとこれ、乾燥重量ってやつか。

それにしてもスポーティじゃないか。

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上の海外仕様との比較用に取り出した国内仕様カタログ。モノショックでコムスターのツインはこれしかなかった。
何より驚いたのは価格。この頃は255000円だったんだ。各車種の時代を判断するのに価格が決め手となる。乾燥は124kg車両が134kg

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CB125T。289000円モデル。マイナーチェンジで進化した。
コムスターから普通の三本キャストホイールに。キャブレターも変わったらしい。乾燥重量がちょっと増えて127kgになった。

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125ccで339000円。30万円突破の、ほぼ最終モデルか。これが1998年版
まだ日本で作られていたのかなど詳しい事は分からない。

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走れ!白バイ。かかわり合いたくないわりに、白バイそのものには興味津々です。
国内でいま見かけるのはVFでしたっけ、VFRでしたっけ。800ccだったような。フランスではパンヨーロピアンの白バイかぁ。小回りが利かなそうな気がするんだが。あっちでは駅伝の先導なんかしないのだろう。ジムカーナにも向いてない気がします

しかしこいつはパレード映えはする。

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コレはカタログではなく、プレスキットの一部。かなり豪華な作りのケースに各市販車のスペックファイル。巻尾にはデュープしたプレス用35mmポジフィルムが付いていました。
白バイカタログを集めてる人も多いと思いますが、パンヨーロピアン白バイの資料を持ってるのは国内では僕だけだっ(自慢)。えーい

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白バイ仕様を見てるうち、ノーマルパンヨーロピアンの格好を忘れちまいました。ST1100はこんなのです。
ツーリングモデルの白バイ日本でもGLがあったっけ。

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スクーターも白バイになる。
下はマジェスティ125の白バイ仕様。市警察に対応する機器は他にもFJ1300、TDM、T-MAX、YP250に取り付けられるそうです。との事。ふーん。

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自動二輪は都心だと停める場所探しに苦労します。
駐車場付きのコンビニなんてモノはあまり見かけないからです。
とくにナナハンですとどこに停めるかを常に考えながら走ります。「ひょっとして、このまま走り続けなければならないのでは」というヘルメット越し強迫観念が側頭部からずっと囁きかけてくるのです。

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ここでいう「小さいCB」とは交通の流れについていける「ちょうどいい小ささ」125ccのことです。
エクスポート。ツートンカラーのやつ。可愛いさではCB125のタンクではコレがいちばんだったです。ニーグリップラバーが付いてるもの付いていないものがあることにたったいま気づきました。

先週、MVの125ccで甲州街道を東へ東へと走り続けた。あらためて思ったのですが、街中では125ccってやつはなかなか使いやすいのです。道を間違えても楽にUターンできるし、道路脇に停めてもあまり通行の邪魔にはならない。

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僕自身詳しくないのではっきりと言えないのですが、CB125の輸出タイプにはタンクのカタチが違うもう一種類のモデルがあります。
こっちのほうがサイドカバーなどやや大きいようです。タイプも違いもよく分かりません。

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100ccですから、まあプラス10ccの海外仕様みたいなもんです。
当時の高校生という現実世界では、生活の全てをまかなえる車格なのですが、対するこの表紙のなんともカジュアルな使われ方。
陽焼けした男女は荷物もなく軽装で、まだ子供だった頃夢見たお兄さんお姉さんたちの青春。なんとまあ羨ましい、映画やポップスのバカンスイメージそのまんまじゃないですか。

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表4には田んぼやあぜ道、舟、ラフロードを走破するの図があるのですが、表紙写真の異国感からここはニッポンではない。フィリピンやマレーシアなどのアジアンリゾートに違いないと強く思い込まされるのであります。

(下)CLのさりげなさ。
CLにはこの実用性をレジャー方向にさらに振った贅沢が盛り込まれています。真夏の避暑地を走り回る「サンダル」代わりとしてこれほどふさわしい素敵な道具はありません。分かってます。
60年代のホンダSやトライアンフのオープンカーの横に停めるのは重い450ccや650ccのツインではありません。こいつです。

…………。

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あーあ、こういう夢は夢みるもの。
手の届かない夢を見つめながら、いつのまにかあれから何十年も経っちまった事も忘れちまった。
眠ればいまだに過去の単位と仕事の夢にうなされ、目覚めた時は出力された中性脂肪と尿酸値の数字とにらめっこしている。

ああ、そんなカタログハンターの夢であった。


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バイク雑誌を読むまでは、一般雑誌の2輪オールモデル紹介ページとメーカー総合カタログ(チラシ)が僕の情報源でした。
CBは見知った時からすでにカラフル。時代的にはCB=エクスポートモデルを指す。その頃黒銀モデルはカタログ落ちされてもうなかった。
黒銀タンクといえばCB72のことで、街にはまだ中古が実際に走っていた。
昔話っていってももう50年前か。
とにかく映画とテレビと2輪のタンクは気がついた時すでに色が塗られていたんです。

※「パートカラー作品」の映画はあまり、じゃない一切見た事がありません!!

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72の真横バランスを見慣れた眼には、このタンクがちょっと不自然。
メカに弱いカタログハンターなので話はすぐ見た目」となる。
しかしこの表紙はいい。コレクションとして手に入れずにはいられない。
公園の中乳母車で近づく女性が不気味だ。そして2人で1個のメット。

高速でのヘルメット着用義務はあったが、罰則規定をともなうものは1975年かららしい。

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自分にとってなじみの多いほうのエクスポートモデル
直立エンジンにはこれって気がします。
タンクに色がついてるのと同じくらい2連メーターもすでに「当たり前」でした。CB72やYDS-1、カタナのコンビネーションメーターも決して嫌いじゃないですが。

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