バイクのカタログハンター日記

バイクのカタログハンターと禁断の物欲世界。紙の猟人日記」101夜

カワサキカタログ

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KH、ケッチと言うんですかい、その最終型(ウリ坊)モデル。
知らなかったが輸出用にも同じカラーがあった。
しかしここで書きたいのはそういうKH最終型の話ではなく、今気になってしょうがないこれら「ペラパンフ」=チラシの話です。

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僕はコレクターですので、非常に馬鹿げていることですが、集めにくいものに惹かれていく習性があります。
結果、いま70年代のチラシが欲しくてたまらん。
そういう話です。
今の僕はまさにカタログハンターならぬ「チラシハンター」なのです。

正規のKH最終型のカタログはこれ。
なかなか良くできてます。
カワサキ2ストシリーズの敗戦処理投手みたいな存在なのになのに以前の仲間より豪華なカタログが与えられています。

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いや、そうじゃない。カタログの話じゃない。
カタログも持ってないのに、チラシにも手が出せないスズキ2ストがもっと深刻な問題なのです。

70年代前半まではスズキの単品カタログは多くなかった。しかしその少ない単品カタログはあっという間に入手困難になった。それはまだいい。
最近、まさかの簡易版のB4くらいのペラパンフが品薄になってきた。
順番的には正式カタログを手に入れてから、と考えていたチラシ類まで市場で人気者になっちまったことなのです。

ウルフ90のチラシがマッハの正規版カタログより高くなっちまった。
なんでもっと早く気づかなかったんだろう、と今まさに後悔しているところなんです。

ブツブツブツ。

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カワサキGT550/750

シャフトドライブのツーリングモデルです。
Z400GPとかZ750GPとかの時代ですか。
エンジンは艶ありの黒。両方ともシャフトドライブ。モノサスではなくリヤサスはツイン。ヘッドライトは四角でフォークには昔懐かしいラバー製カバーがついてます。
Z750スペクターやZ400カスタムあたりの匂いもするので1982〜3年の輸出専用モデルでしょう。

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ツーリング専用マシンって考えると、なんとも贅沢な存在だ。
今でこそツーリング記事を中心とした専門雑誌などが売ってるけど、本来街乗りもツーリングも同じバイクでこなしていた。
唯一R100RSなんぞが「旅」を感じさせるバイクで、それも格好付けた金持ちのオトコ一人旅みたいな旅で。

街でバイクを見なくなった今、ひょっとすると現代は「街乗り」用の方が贅沢な存在なのかもしれない。

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あのう、すいません。
まだまだ風邪気味で、ちょっと調子が戻っていません。
イマイチ物欲が本調子じゃないもんで。
カタログに対する情熱ってやつが、これが完全には戻ってきませんのです。
来週くらいには完治するはずなんですが。


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集めているカタログを大きく分類すると2つ、大切なカタログとそれ以外ということになります。
いまカタログを集めるという僕の楽しみはちょっとだけ目標を失っています。
コレクションの最終形が見えないのです。
70年代のバイクは好きですが、カタログを全部集めようなんて思いません。だいいちそんなこと不可能です。

本当に好きなカタログは2部ずつ持っています。
もっと好きなカタログは3部持っています。
しかしどうでもいいカタログも5部あったり6部あったりも含めほとんどが海外物ですが、これがダンボール4箱分もあるのです。
いったいこれからどうしましょ。

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Z650ザッパー。
当時は速かったらしいですね。
ナナハンに迫る加速、瞬発力。ナナハンは自分には大きすぎるという人たちは排気量で650ccを選んでいました。
この時代バイクにはそれぞれの「車格」、ステータスっていうものが大切でしてた。
重量車はそれなりに価格が高いことにも比例してタンクはメタリックカラー、メッキを多用したパーツ、格調高く大きく見えるというちゃんとした「排気量ヒエラルキー」として成り立っていました。

縦長の表紙はKHシリーズのメタリック赤/青タンクカタログシリーズを、中面の見開き車体写真はZ750や400ツインのシリーズを思い出させます。
こういう共通点が「えーい、そこらへんぜーんぶ集めてやろう」という蒐集欲となって手当り次第に集めだしちまうんですよ。
それにしても中面と裏と同じ画像を使うなんてカワサキらしい。

ところでザッパー輸出用キャスト仕様「C」がこれ。

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1974年カワサキヨーロッパの総合カタログにはZ900スーパー4のタイガー仕様とともにマッハ750SS(H2)が仲良く並んでいる。
欧州ではZ最上機種が900ccなのだからか、750ccのマッハとはそこのところ排気量の辻褄が合う気がするので違和感はない。
海外では75年まで発売されていたそうだ。


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国内ではH2はゼッツー発売時には消えてしまった。

上は同じ1974年国内総合カタログ、というかチラシ。
Z750RSと650RSをロードスターとしてメインに扱い、2スト3気筒シリーズは90単気筒と一緒に「RUNABOUT」で括られる。「その辺を走り回る」から来た言葉だがちょっと軽い。「浮浪者」という意味もある。

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1971年「新発売」750SSのデビュー。「生まれながらの名門(ゴールド)」750SSのカタログは1枚のチラシから始まった。
1971年10月のモーターショーで配布されたものだ。

片面「新発売」付きのゴールドマッハ紹介。裏面はカワサキのラインナップ。
こいつはペラペラのチープで薄いB4チラシだったので、僕はあまり大切に扱ってはいなかった。ラインナップの500SSはエグリこそ無くなったが、まだレインボーラインになってはいない。

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750SSにはもう1種類チラシがある。
画像で見ると似たようなデザインだが、こちらはペラのA4サイズ。裏面にはスペックがちゃんと印刷されている。
これもH2専用の2ページパンフレットなのだ。
発表当時の国内のH2のカタログはページ物の正規版とB4の総合カタログ(チラシ)とA4の2ページペラパンフの3種類が存在した。
おそらく同時、あるいはB4ペラ総合+ページ物→2ページペラA4。

これ何の確証もないです。

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3気筒のカタログ蒐集でシリーズ物やペラパンフ集めはつい後回しにしがちだったので、いまこの欠品集めに僕は苦労している。
これはH2通称「ヒゲライン」2Pペラパンフ対米仕様。水商売の女の人の名刺みたいな角丸だ。
「あーあこんなもんまで集めなきゃいけないのか」と思っていたチラシだが裏面を見ると、おお!幻のパープルマッハが載っている。

ちゃんと輸出仕様もあったんだな、と納得。

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カワサキのTRシリーズ、どれもいい表紙です。
とくに350。青空、草原。この構図といい、木の枝をくっつけたままのジャンプ。トレーナーと革パンツというコスチュームも素敵です。
ブーツの上に見える厚手の靴下も粋です。
こんな素敵なカタログになぜ気づかなかったのだろう。

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ビッグホーン、バイソン、ボブキャット、(トレール)ボスの「4Bカタログ」、愛称が使われなくなったこの時期のものがとくにいいのです。
別に宣言する必要はないのですが。集めようと思います。
何も考えず、勢いだけで350-TRと250-TRの「バイソン」カタログを注文してしまいました。

こんな時のコレクターは行動は速いのです。

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TR-350にはないのに、250のほうはNEWの文字が。
この2種類のTRは同シリーズと思ったが、よく見りゃタンクグラフィックが違う。レインボーラインの350は750SSと同時期の1971年10月デビュー。一方の250-TRのほうは翌72年3月のデビュー。
2種類のカタログにはそれぞれ当時のカワサキが好きだった手法、下部に数センチの折り返しがあり。ともに縦に展開する4Pでどうみても同シリーズ。
ということは250のマイナーチェンジ(ピストンバルブ化とフロント21インチ化)の時期に同時に作られたものなのか。

ちなみにTR-350にもこの250と同様のタンクグラフィックのものがある。
メーカーオリジナルかどうか確証はないですが
それでは、250にレインボーラインのものはあったのか。
画像検索すると。あっ、あった! 

レインボーラインの「いまどきの」4ストの250-TRが。

カタログを集めようとすると覚えなきゃいけないことも多い。

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タンクに窓空きグラデーションのモデルは初期のもの。

これは表紙でカワサキの「K」をあしらったカタログシリーズなのですが、二度三度紹介しているのでこの表紙はさすがに食傷気味です。

ちょうどえぐり無しマッハやA1/A7最終型と同時期でこの頃のカワサキのラインナップのほとんどが「窓空きタンクグラフィック」でした。
シリーズにはKV75があるので1971年までのものだと思います。

このカタログのラインナップでW1の650スクランブラーがないのはどうしてかなとずっと考えていました。
毛色が違うからか、それとも僕が見たことがないだけか。

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