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90年代を代表する過激な乗り物。2ストロークオフロード車。
RMXっていうのはレーサーだった名前の通りそのままエンデューロマシンであり、燃費も乗り心地も含め、通常使用にはあまり向かないときいています。
もちろんこれ、オフ車音痴の僕の耳学問ってヤツござる。
はい、おっしゃる通り僕はこれまでもオフ車のハイパワーバイクにはまさに縁がないバイク生活でした。
オフ車のカタログに興味が出てきたのは同時代のスズキがきっかけです。
言い訳っぽく書きますが、最近のスズキオフ車カタログはなかなか格好いいのです。なのに20世紀最後の時期のRMXシリーズのカタログには僕自身今一つ興味が持てません。
バイクはどうも単色が好きだし、派手なウエア派手なメットでデカール貼りまくりのクルマが泥道を走るという図や書きなぐったような文字がどうも駄目なようです。黄色いマシンは最高なんですがウエアに紫色や赤が入るとうるさい感じがします。
本来の正しいRMXファンにとってはどうでもいい話です。
楽しむ人ならカタログオタクのこういうたわごとは無視してくださいね。
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スズキカタログ
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ウルフのカタログは90、90/125、チラシの90、チラシの125の4種類。これにウルフ表紙のスズキ総合カタログが加わって5冊でワンユニットです。
この時代のスズキにしては単品モノが多いほうです。
カタログは手に入らないものはずっと入らないと前回書きましたが、本当です。持っているカタログのの程度のいいものを入手して、傷んでいるものと差し替えていく作業の繰り返しばかりです。
これじゃカタログの種類もブログのネタも増えないし、困ったもんです。
ウルフの時代、おそらく物価は現代の5倍くらいだといいます。
頭金45000円ぶっ込んで月々2000円の2年ローン。あるいは毎月5000円。16歳から2年払って払い終えた18歳でスズキフロンテ360SS!! に乗り変えるかな。おっーと、この時代は16歳で軽自動車免許取得可能だったか。
毎月ウルフ代払っていたら4輪免許取得費用が出ないじゃないか、ってことに気づくいちタイムトラベラーであった。
さてもし僕が本気でウルフ、輸出名Stringer が欲しいとしたら。
時間をかけて、探してレストアしてなんてなんてやってられない。我々は老い先短いのだ。オーナーである身近な人がウルフに飽きた頃を狙います。
ふふふふふ。
あれ身近のどこかにいましたっけ?
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細マッチョな筋肉質の黄色いモトクロッサー。
70年代のレーサーは美しい。スズキRHはたしかに速えレーサーだった。
ロードモデルにはないアスリートの色気。理屈無し、これです。
ナンバーもヘッドライトもテールランプもウインカーも付いていないのだから自力では移動してはダメ。……らしい。
トランポがないとスタートラインにもつけない。
そんなこたぁ分かってる。
誰か……。いや。いかん。
ええい。これ以上書くと無知がばれるじゃねえか。
この時代の250ccレーサーRHとTMはいったいどこが違う?
イケメン俳優レイ・ラブロックはスズキのTS?から下りてモトクロッサーでメインストリートを疾走する。KTMかハスキー?で逃げるGT380を追う。 1976年の映画だ。はい。分かってます。紹介するのは2度目です。
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ハスラー250の初期型カタログとは未だに縁がありません。ウイリーで疾走する表紙のものです。
これはその後の代役のチラシ。いったい何年ものでしょうか。美しさという点ではどうしてもグリーンメタにスズキマークタンクの初期型に敵いません。
60年代や70年代初期のGTシリーズやハスラーシリーズに関しては総合カタログのほうが種類が多く、単品のものはほとんど手に入らないのです。
カタログコレクターにとってハスラー50というものは鬼門のようです。
大量に売れたからなのかどうか、それまで総合カタログしか作らなかったスズキが何を思ったか、50のカタログだけを数多く作った。
いったい何種類あるのか、集めるのがしんどい。
それにハスラー/カタログで検索するといつもこの50のカタログが大量に引っかかります。「検索の邪魔」だなんてことはこの時代に通用しないこと分かっております。せめて125や250のカタログをもっと作ってほしかったと思うのは当然です。
僕はポールニューマンの映画「ハスラー」に思い入れはありません。ビリヤードもの映画ならむしろ「道頓堀川」(1982)のほうを思い出します。
(肝心のビリヤードシーンがないので、映画の予告編はパスしました)
ハスラーといえばスズキの4輪も好きですが、美しさという点からはコンベア社の三角翼超音速爆撃機B-58。の方が上です。冷戦時代のあだ花ですが、エッジが効いたデザインが凶悪な美しさにあふれています。
BGMならベットミドラーの「Daytime Hustler」がおすすめです。
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カタログハンターです。ツーリングに行ってました。
とりあえずこいつで我慢してください。
1975あたりのスズキの総合です。ロードスポーツGTシリーズ。
扉はローラボー。文句ありますか?
僕は文句ありません。トホホ。
ローラボーです。ローラボー。これを出されたら文句ありません。
GTシリーズ。水冷750cc。まさに大いなる余裕でござんす。
好きな人は好きなGT750。「水牛」です。 こいつのイメージは国内と海外では違うようで、僕ら中免にとっては、憎き重(おも)バイク。海外、とくにヨーロッパの連中にとってはカフェレーサーの基本、改造用の原材料バイクだそうです。
GT550と380がこれです。
空冷2スト3気筒といえばとにかくマッハ系が目立つ時代。
いやいやスズキでしょうというファンの代わりに画像をのっけときます。
冷気を処理するシリンダーヘッドカバー。
イエー。いつの間にかディスク化しています。
そして3気筒GTより「ラムエア度」が高いといえば、何がラムエア度か分かりませんが、2気筒のGT250見てください、この空冷フィンの本気度を。
まさに走るラムエアシステム。
ラムとウォーターバッファロー
話は全く関係ないのですが、ラムといえば子羊ラム肉。インドで「マトン」といったら羊肉ではなくヤギの肉だそうです。そしてビーフといえば水牛の肉だそうです。
そして185。250よりカッコいいかもしれません。空冷フィンの「ラム度」はわずか。125になるとさらに少なくなります。しかしその分、その後のRG50に通じる格好良さはプンプン匂います。
いやいやGA50が格好悪いって言ってるんじゃないですよ。
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