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Dは発音しないけど「ジェベロ」 コレクションのいっちゃん薄いところであります。
デュアルパーパスでスズキ、それも20世紀後半の。
海外向けカタログも持ってなかったです。
これに乗るとたしかに果てしなく、何処へでも行ける気がする。
シロヤギ様、このタイプでしょうか。
画像で確認するとエンジンガードが、いやよく分かりません。
DJEBEL で「ジェベル」アラビア語で山の意味だったっけ。
調べてみるとスズキは公式に言っていた。
(主に北アフリカの)「山脈」、「小山」、「丘」の意。語源はアラビア語のJABAL:ジャバル。だそうです。
「Dj」で始まる言葉は
djawa=ジャワ:Javaのインドネシア語
djokjakarta=ジョクジャカルタのオランダ語。
これはあまり一般的じゃないな。
身近なのはジプシーギターのジャンゴラインハルトやマカロニウエスタンの「ジャンゴ」: DjangoはDJで始まる。
このDFっていうのがDJEBELによく似ています。
まずヘッドライトのプロテクターが違う。
他にもまだあるかもしれませんが。
カタログは非常に「ダサい」
だがしかしバイクは格好いい。
DF とはジェベロとファームの頭文字なのか。
はあはあ……(息切れ)。
いずれにしても知ったかぶりするのは実に辛い。 実に辛い。
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スズキカタログ
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オムスビタンクにUの字型シート。
最初はなんだこりゃ、と思ったけど見慣れるとなかなかいい。
それどころか実にいい。
MZなんかもそうなんですけど、好きになるのに数十年かかるこういったデザインのちゃんとした理解者って「天才」以外の何者でもない。
ニッポンのバイクは寿命が短いので、やっとこさ良さを見いだせる頃には生産中止が当たり前なんですよ。
ボルティーのカタログは3種類知られていて、どれもタンクが表紙。
僕なんざあ、江戸っ子なもんで
「ボルティー?だったらグラストラッカーにしろい!!」
後先考えず言っちゃう性格だから、ダメなんですよねえ。
ボルティー、いいバイクってもんは「いい人」と同じように決して褒め言葉ではなくて、本来ネガティブな意味合いで語られるものなのです。
ああ、また牝狐のような性悪女にだまされたい。
ボルティーのカタログのコピーは「愛着」「スタンダード」。
これらをキーワードにすべて語られる。
使っているうち当然愛着もわく。「道具性」に満ちたバイクってのは通勤も旅行もこなし、安価で、メンテフリーで、信頼性も経済性も高いもの。
とっかえひっかえバイクを買い替える人には不向きで最初から10年単位で持つことを前提にした作り。
広告コピーもそう言ってる。
僕が使っているもので例えればカメラ、リコーのGRみたいなものなのです。
ニッポンの250ccはヨーロッパではちょうど125ccに値します。
よく分からないけど、TU125スーパークラシックって言うのがボルティーに似ている。
クラシックか。
そう見えなかったけどボルティーのカタチって本来そういう味付けなのか。
埼玉のバイク屋さん「KENZ」のボルティーカスタム。
BSAっぽい改造はあれっ?と思いますが、ノーマルっぽいロードスターは非常に「有り」だと思います。 |
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GT750初期ドラムブレーキタイプ。発売時の1971と72年モデルがそれ。
鉛筆マフラー4本なびかせて、ウォーターバッファローの渾名そのまんまの脳内イメージが街を横切る。
黒い牛。生々しい筋肉と重い蹄の音が流れる重量感溢れる疾走、ではなかった。それはどう思い返してみてみても。ぴかぴかのメッキメッキされた外見に共鳴する加速時の金属音。これぞメカゴジラならぬ「金属牛」だ、こいつは。
しかし、ガシャン。「はい2速」ギョオーン……ガシャン。「はい3速」とギヤポジションを教えてくれるインジケーターはこの初期型にはついていない。
いま思うとあの当時試験場で乗ったGT750はダブルディスクブレーキだったんだな。
八の字押し歩きも転倒車引き起こしも意外に楽だった。
押し歩きの際エンジンガードが邪魔だったが、引き起こしのときは逆にこれがてこの支点となり役に立った。
「大いなる余裕」がGT750のキャッチフレーズだった。
このバイクで、エンジンガードのついたこの車体幅のまま限定解除課題「スラローム」に挑戦する心意気。「余裕」なんてない。
このバイクが試験車両である限り、合格は「大いなる野望」だった。
試験で乗ったのは一度きり。Z2からCB750F、ホライゾンに変わって何度か完走しても合格できなかった。
僕の青春を返せ!!
さて国内正規版カタログは貴重でめったにヤフオクにも出てこない。出たとしても手が出ない価格。僕も持っていない。今手に入れようなんてそれこそ「大いなる野望カタログ」すぎる。僕はもう諦めてしまった。
こちらはB4版ペラのチラシ。コレはわりに簡単に手に入ります。 タイプの違う何種類かあるのだが、もちろん、もちろん詳しくない。
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表紙は前年のスパ・フランコルシャンサーキットでの耐久選手権(だと思う)の表彰シーン。おそらく本当です。ウソは書きたくない。
間違えの指摘があったらすぐ直すことにします。
ミノルタスズキレーシングチームで左からそれぞれH.Moineau、T.Crine、B.L.Bihan選手。おそらく24時間。
スズキの総合カタログは何冊か持っていますが、この年にかぎってレース活動アピール満載。GPのケビンシュワンツも現役でバリバリに速く、前年の88年は2勝挙げている。
あわせてこの表紙からフランスでの耐久レース人気というものをなんとなく窺い知ることができました。
カタログコレクター以外にとっては何の興味もない、どーでもいいと思う、バリエーションのお話です。
上はフランス国内向けスズキ1989年総合カタログ。
フランス人コレクターとのやり取りが多い関係で僕のコレクションはフランス版カタログが多い。おそらく持っている全海外版の60パーセントくらいがフランス仕様だとおもう。
そしてこの89年度版にはまったく同様のカタログなのに、大きさが異なる2種類のものがあることに気がついた。
初めは気にもとめなかったのだが、今回たまたま目に留まったのをきっかけに調べてみることにした。どちらも4つ折の8ページカタログ。大きい方はA4。小さい方がB5よりちょっと大きい変形サイズ。
違いはRG125の色が違うことと右下のLT500Rという4輪バギーの有無だけ。
中面に行きます。このスペックが興味深い。
フランスには102馬力規制があり、GSXRのナナハンも1100もすべて102馬力が上限。排気量別馬力(自主)規制がある日本と異なり、RGガンマ500は92.3(日本仕様は64)馬力、RGVガンマ250は55.5(日本仕様は45)馬力。後にこいつは60馬力オーバーとなり、アプリリア250に搭載されたVガンマエンジンは70馬力を越える。
そういえばこの頃僕も数字には強かった。
抽象的価値より馬力や車重、トルクのように数値化されたものが絶対尺度だった時代でしたもの。
最初に戻ります。何で版の大きさに2種類必要だったのか。
そのわけは実につまらない理由からだった。 フランス版スズキ総合カタログは1988、1989、1990、1991、1992と連続して持っています。
大きさは1991年以外すべてA4。
その1991年版は3つ折×2つ折で12ページ。
開いてみると、冊子に綴じられたものではないのに折り目に沿って錆のついたホッチキスの跡がある。
そっ、そうかっ!!
小さいサイズは雑誌用の綴じ込みだったのか!!
あわてて小さな方の1989年版をよく見るとホッチキス跡があった。
スッキリ。 裏面。
エンデュランスやモトクロス、GP500などスズキのレース活動総集編。
小さいバージョンは大きいものに比べて天地左右比がやや違うらしい。
(下の写真参照)右の小さいバージョンの方は写真の番号が半分切れてしまっている。
うーむ。なんといういい加減さ。
こんなことは日本ではまず考えられないだろう。
ハーベー、ペプシ(この後ラッキーストライク)、ミノルタ。
スポンサーもいまは様変わりしましたね。 |

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ベトナムは2度目。去年はハノイ、今年はホーチミンに行った。
どちらもスクーターの洪水。
時代は変わっていて、もうカブ全盛の時代じゃなかった。
(3人乗り4人乗りは時々見たけど)写真集などでおなじみの荷物満載にした2輪車などはまったく見なかった。
カタログの話。ようやく見つけたのがこの1枚。
タイやベトナムでよく見かける2輪車はこのアドレス125のようなタイプ。
カウル付きスクーターのようなカタチで、アドレス以外のモデルのカタログは家中を探したのですが、ほとんど持っていないことに気づいた。
道路を溢れるように走っているのは、すべて個人移動用のスクーター。
ホンダとヤマハが多かった。スズキも。
ホーチミン高島屋やおっきなホテルには地下に駐車場があって、午前7時頃になると大量の2輪車が吸い込まれていく。スタッフはヒエラルキー関係無しに一人一台。マネージャークラスも清掃員もガードマンも皆同じようなリヤにエッジの効いたスクーターで一人一台で通勤している。
まさにプライベート移動用ツールそのもの。
ハノイでは歩道がスクーターに占拠されていて、我々散歩者は車道を歩かなくてはならなかった。駐車場がまだ整備されてる分、ホーチミンの方がましかもしれない。
といっても普及率が高まったせいで、このベトナムでは2輪車産業も頭打ちらしい。中国では4輪車の普及と電動2輪のせいで成長鈍化。
今現在2輪の最大の市場は販売台数1300万台オーバーのインドらしいです。
さてカタログを整理していたら、ホンダInnova 125のカタログが見つかった。これもちょっとだけベトナム風味。
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