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年末の忙しさは関係ないが、ネタカタログが無かった。
しかし私はしぶとい。忘れかけていた1枚をみつけた。
ミヤペット。カブタイプのB型スーパーデラックスで62000円。
裏面を見て分かるように1960年前後のバイクはだいたい排気量1cc1000円くらいで売られていたから、このモデルやや高い方じゃないかと思う。
バイクはよく分からんが宮田自転車のミヤタなら理解する。
僕のミヤタのイメージは黒くて重い実用車。子供の頃家にもあった。
元々は銃器メーカーだったという。BSAみたいなものか。
ブリヂストンや、パナソニックなんていうメーカーは今どうなってるのか、分からない。自転車は作っているのか。
wikiで調べるのも面倒くさい。
ああ「ミヤペット」で自転車のことでしか語れない自分が情けない。
だいたい僕の周りにはうるせえ自転車オヤジがいっぱいいるんで、刺激しないようチャリンコの話はしないようにしてのだけど。
いや、ちゃんとした自転車は持ってましたよ。僕だって、12年前。
「ナショナル」自転車のロードレーサー。
取締役の上司に「買わないか」と言われ、5万円で買ったもの。やせ形のその上司が自分の身体に合わせてオーダーした(と聞いた)その過激な自転車を防犯登録に行ったら、フレームの下を見て自転車屋のお兄ちゃんは「あれ、これチネリじゃないですか!」と驚いた。
メーカー名もそのときはじめて知った。
細かいパーツはシマノ製だった。シマノってまさか釣り具?の」っていう程度の知識でしたから。
ボローニャで見た自転車
松下パナソニックと信じていたそのチネリは2万円で知り合いに売った。
引っ越ししたからだった。
あとには「チネリを持っていた」というなさけない自慢だけが残った。
自転車好きは多い。
元メタル系ギタリストでハーレーが命というH君、趣味も美意識もすべてが僕とは合わず常に平行線。
自転車や家庭がまったく似合わない、そんな彼すらもいまや息子と一緒に自転車に乗ってる。
パレルモの自転車屋さん
松下幸之助は自転車屋の丁稚奉公からはじめたので自転車には強い思い入れがあったとのこと。
これもネタです。 |
その他カタログ
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ホレックス(Horex)はHomburgとRex glassware company の合体らしい。
まったく関係ないが、山田輪盛館の「ホスク号(Hosk)」は堀と大関、清水、木村各氏の名前からとったそうです。
HOREX VR6 。
なんとツインカムじゃなくてトリプルカム!!
メカ好きの人にはたまらんでしょう。
つまり直6に非常によく似た15°という狭角V6で、3気筒ずつ互い違いに並んだシリンダーに対してカムシャフトが3本なのだそうです。
1218cc、スーパーチャージャー付きは200馬力は軽くクリアするらしい。
カムシャフトが3本だぜと強調したようなカムカバー。シリンダーヘッドのサイドビュー。
ありゃりゃりゃ最新のVR6(ブラックバージョン)じゃこいつがなくなってる。2014年末の経営破綻後復活してVR6までがおとなしくなっちゃった。。
そりゃあない。 |
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ヨーロッパ仕様レトロバイク125ccってMash、SYMだけじゃすまなくて、あまりに次々と現れるので覚えきれない。
例によってAsterもBullit もどっちも定番の125レトロスポーツ。
まずはBullit Cooperから。
表紙は水平線を見ながらの「フォレスト・ガンプ一期一会」
カタログで「英国風レトロバイク」とうたっているが、よくいってロイヤルエンフィールド。正直にいうとどっから見てもレトロジャパニーズそのもの。
どうせ中華あたりのコピーエンジン積んだバッタもんだろうと思っていたのですが、この辺りのバイクは機種名、会社名、販売店名がごっちゃごちゃで調べようがない。
ただ正直ちょっと興味がある。
カタログはおしゃれでレトロな俗っぽい、軟派なシチュエーションではない。ご覧の通り頑固一徹まさにオヤジ狙いの一本釣り。私ゃ見事に釣られました。 HPはこちら。
エンジンはというと、はい分かった。
正解はスズキのGN125ですね。
cooperのブラック、メタシルバーに対し2トーンの黒/青、黒/赤。こっちはなんと無敵の「cooper ’S’」だ。 一方、こっちはもうちょっとだけ味が薄い125ccレトロバイク。
アスター ORCAL125。
これはね。60年代風じゃなくて70年代風なんだよと、文句が言いたかったのですがよくよくHPを読んでみると分かった。
60年代風ではなくて、60年代スピリットを持ったバイクだそうだ。
つまり60年代最高の「 楽観主義、 作成、 AUDACE、アート、オープン性、快楽主義、 笑顔、幸福、創作、美学、ユーザビリティ、魅力、品質、アイコン、 永遠」 なのだとこのバイクの魅力をグーグル翻訳は教えてくれた。
エンジンはヤマハ。組み立ては中国。YBR125 と同じエンジンといってもそのエンジンを組み立てているのはやはり中国。 そうそうマーニさんがお亡くなりました。
何とも寂しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
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MAGNI/マーニのカタログは数枚持っている。
オーストラリアやルマンスポルトなどいくつか単品カタログだ。
しかしメーカー製カタログでマーニの総合カタログはこれが初めてだ。
年代はおそらくオーストラリアの発表された1990年代。
短冊形で片面2面はオーストラリアだ。
反対面はスフィーダ、アルチェロ、クラシコなど4種類。
オーストラリアはヘッドライトもウインカーもテールも保安部品無しだ。
事務所にあったこのモデルかも知れない。
wikiによるとオーストラリアは1998年にモデルチェンジされたらしい。
これを最終モデルの画像と較べてもその違いは分からない。
いや、分かったぞ。リヤサスだ。
画像じゃ確認できないが。後期型っててもしやモノサス?か。
同様スフィーダも後期型黒フレームのものはモノサスにも見える。
エムブイさんとか黒猫さんとかマーニグッチオーナーがいっぱいいるんでちょっと聞けば分かることなんだから、と思うが今さら聞けない。
謎をそっと置いておくのもいいもんだ。
いまは1200Sとかジャポーネの方が気になる。
理由は簡単。カタログがないから。
下のものはちょっと後の福田モータースの総合カタログ。
残念。これにはジャポーネが無えぞぅ。
マーニ1200Sの単品カタログはまだ見たことがない。
さっきの話じゃないけど、オーストラリアやスフィーダでリヤサスの違いを見比べて欲しい。リヤサスはどこだ。 |
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ラベルダの謎
SFはシングルシートにコンチハン。なのになぜかタンデムステップ付き。
このシートを見るかぎり、二人乗りに変化するギミックは見当たらない。
いいや、乗る前にシートごとWシートに取っ替えればいいだけか。
そう気がつくのに3日ほどかかってしまった。
調べてみると、SFシートのカタチにもかなりバリエーションがある。
ラベルダの謎
750SFCって随分長い間作られていたんだなあ、と思う。
ドラムブレーキ、スポークホイールの時代からWディスク、集合管、キャストホイ−ルの時代まで。
エンド部分に特徴あるカウル、ゼッケン付きリヤシート、3角サイドカバーはそのままにタイプバリエーションは様々ある。
僕のラベルダへの興味はこの750SFCからはじまった。
とにかく格好がいいからです。
でもそれより驚きなのは、3気筒1000ccが1972年にはすでに存在してたってこと。これ、ヤマハ3気筒より先なのだ。
ラベルダの謎
MV750さんはラベルダ750SFを乗りやすい、いいバイクだという。
「カタログハンターさんでも簡単に乗れますよ。右チェンジですけど」
などと嬉しいことをいいます。
「360度同爆クランクだから振動が心地よいです。うっとりします」とも。
そこんとこ、ラベルダを手放せないのはなにやら深ぁい「大人の事情」があるらしい。身体が許してくれないとか。
MVさん、今度ぜひ貸してください。
ラベルダの謎
ラベルダってアグスタとほぼ同時期だから、CEVだのアプリリアだのチェリアーニだの共通部品がかなりあるのだ。
自分のバイクにつけているダストカバーも安く買えるラベルダ用。
しかし1972年モデルのナナハンですでに38パイ?
750SFってそんなに進んでいたのか。
いや、そもそもSFが38mmだったかどうかも不明。
部品は1000cc3気筒のものだったのかもしれない。
ラベルダの謎
本当にご免なさいなんだけど、85年の1000のRGSのカタチが受けつけない。
当時ぜーったい村山モータースは売れなくて困ったぞ、と思っていた。
その後ある年のモーターサイクルショーで村山製のラベルダ改造バイクが出品されていた。
なーるほどと実感するかたちだった。
乗ってる分には役に立つあの風防カウルがねえ。どうも。 |




