バイクのカタログハンター日記

バイクのカタログハンターと禁断の物欲世界。紙の猟人日記」101夜

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ヨーロッパじゃまだ2ストを売ってるようだ。
2ストローク、2015年カタログ。Valenti Racing の50cc エンデューロマシン、モタード、スクランブラー。
分からない。EU じゃ2ストロークバイクは50ならオッケーなのか。
いやいやそんなことはないらしい。
最初レーサーなのかと思ったが、よく見りゃヘッドライトやウインカーまで付いている。

「ようつべ」で見ると、タイトルが、えーっ?スズキ?

ホームページを見ると元々はスズキの代理店だったみたいだ。

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こいつもエンデューロの2ストマシンだ。
Evo-Set 。スペインかフランスらしい。ホンダと関係があるみたい。
85-125-250-300ccと排気量がある。
XC250Rには京浜のPWK38がついて、もの凄く強固なフレームに載せたホンダCR250みたいなマシン。
情報はこれだけ。
ええい、分からん。分からんものは分からん。

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MH made in Europe
こっちは4スト125ccだ。ロードスポーツはアプリリアっぽい。ネイキッドモデルのフレームは魅力的。このカタチを見る限りアジアもんじゃないな、とも思う。代理店としてこのクルマを扱っているのは「フランスのレッドバロン」と言われる、じゃない勝手に僕が呼んでる「SIMA」。

ホームページを探したら、正体はなんとあのSRもどきの「MASH」じゃあありませんか。どうやら今まで僕が勝手に思っていたことは間違っていて、「MASH」はメーカーではなく「SIMA」のニューブランド名らしい。
誇らしげに書いてあるmade in Europe はどこの国を指すのか最後まで分からなかった。

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昔のスバルは裸が好き。

「おっと、これ過激だなあ」と思えるカタログを見つけた。
スバルの総合カタログ。
布が透けて胸が見えちゃってるけど、これでいいのだろうか。
※ちょうどマッハのエンブレムレプリカがあったので、これで隠しましたが。
さすがにブログには載せにくいな。

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と思っていたら2冊目、こっちは全裸だ。裏表紙に続く彼女の下半身はとてものせられません!
これもスバルの総合カタログ。レオーネ1400やらレックスやらで、時代的にもほぼ同じ。星占いとゲーム感覚のマトリクスも同じ頃流行ったものだ。
それ以外にはこの2冊には関連性はまるでない。

この時代スバルはヌードが好きだった、と仮定したのだが、3冊目が現れない。ググっても出ない。
それでなくても僕は4輪カタログには詳しくない。
ここに僕の知らない4輪カタログコレクター間で常識的に語られる何か、法則、逸話があるのだろうか。


カジバカジバカジバ♫


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ドカエンジンのカジバエレファントと2ストレプリカの、いやそうじゃないかもしれない125K7。カジバにはクルーザーやタマナコってオフ車があってそっちの方がエレファントレプリカイメージなのかもしれない。27以上の馬力がすげえ。
カジバも2度ほどパリダカで勝ってたっけ。

とにかくカジバの話です。
買収したり、買収されたりといった波瀾万丈、浮き沈みの多い会社。
ドカ/ベベル好きの人たちはカジバにどういう印象を持っていたんだろう。
マイクヘイルウッドレプリカのカタログには1000ccミッレ、カジバロゴ付きがある。

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ただしカタログのみがカジバのロゴ付きであって、実車は子持ち罫のDUCATIロゴのまま。
パンタとかが主流になって、その後カジバ明朝ロゴのドカが出始めて、この時代ドカのイメージがだんだん上書きされていった。
僕自身、カジバのドカは嫌いじゃないのですが、ご免なさい。この頃のドカファンの心情変化ってやつがすごく気になるんです。下世話ですが。

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たしかモトモリーニをカジバが買収したことがあったはず。
結局はネイキッドのロードスポーツ、コルサロもモンスターもラプトールもブルターレもみーんなカジバと関わった親戚同士って感じなのでしょうか。
そういう点では、ドカのクリソツ仮面だった「MITO」125のミトも面白い。

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カジバミト
カジバのMITO(おとぎ話って意味らしい)125。2ストで速そうだしこの格好も好きだ。
イタリアじゃあ125cc は売れ線の排気量。そのわりにこの頃のカジバ2ストはどれも上級車種の何かに似ている。このミトだってドカの何かにも似ているし。僕は好みからいえば丸目2個のミトの方が好きだった。

パゾに似てるのがこれ。フレッチャーC12R。

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カジバの総合カタログ
こっちのミトは2つ丸目だが、全体がすっきりとしたデザイン。僕はこっちの方が好みだ。
オフ車ラインナップもも充実している。

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一方こちらはちょっとあとの村山モータースのカタログ
モリーニまでパゾデザインになっているところが興味深い

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ハーレーのカフェレーサーVR1000

昔のハーレー総合カタログを見ていたら、こいつが目に入った。
ハーレーVR1000。ほう、こんなカフェレーサーがあったのかと思うやいなやEbayでカタログ検索。見つけて条件反射でポチッ。
その間わずか3分。未だにどんなバイクか知らない。でポチッとして支払いをしてそのまま忘れた頃、1週間くらいでカタログが届いた。
へえ、1994年モデルか。
バトルオブザツインで一度だけ、ハーレーが走っていたの覚えている。そんなに速くはなかったが、音がいいのが印象的だった。そうか、あれだったのか。
少ない情報を結びつけて、あれがそうだったのかなと勝手に思い込むこの単純さ。うむ、我ながら可愛い。
スペックは2気筒(60°Vツイン)水冷4バルブDOHC996cc。135ps/10000rpm 車重176.9kg で最高速度は170mph。えーとえーとこれに1.6掛けたら、約272km/hか。
このカタログ裏も表も同じ画像を使ってるので分からない。
えっ?これってレーサーですよね、ヘッドライトついてませんよねえ。

カタログハンターに「恥」という言葉はない。

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プジョー

最近フランスかぶれなのを自覚している。
カタログコレクションの仲間はフランス人が3人。好きな映画もミネラルウォーターも鍋も皿も紅茶も革ジャンもフランス製だ。おフランス好きは嫌味に見られるけど、本当なのだから仕方がない。
しかしカタログだけはフランス製バイクとクルマだとなぜかピンとこない。

プジョー総合カタログのこのスクーター「ジャンゴ」、いい名前だ。
Django はネオクラシックじゃない「ネオレトロ」だそうです。
50と125と150。表紙の背景は古い商店街、フィフティーズのお店。モデルは黒髪ノースリーブ、ピンヒールのもろ「熊猫仕様」なのでございます。

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モッズ風細身のスーツできめた男の子とジャンゴ。
背景はカギの重さが問題になってるパリの橋の上じゃないかと、これまた少ない知識を強引に結びつけた結論。ジャンゴは同じような格好でスポーツモデル、ネオレトロと色のぬり分けで対応している。
さすがフランスもの。50なのにシートはやはりダブルじゃないか。

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Sherco

ハスクバーナとフサベルがごっちゃになって、Shercoのカタログについて書いたかどうか忘れちまった。最近よくあるのだ。「カタログハンター Sherco」でグーグル検索をして、まだ書いてないよなあ、と確認する。
オフロード車は詳しくないし、ハスクバーナもフサベルも車体はブルー/イエローのイメージ。カタログも迫力の表紙も似たようなものだから仕方がない。

と自分に都合よく言い訳。

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えっこのヘッドの写真、ツインカムのギヤ駆動?
いやいやそういう知ったかぶりは止めよう。
でも軽薄さこそが僕の持ち味なのだ。

Shercoはフランス製らしい。

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マイナーメーカー続きです。
「半調の法則」通りなんですが、MBKはヤマハ系列のフランスの会社。元はモトベカンという自転車やモペッドで有名な創業1923年という老舗中の老舗だ。マッハによく似た3気筒350なら覚えている人もいるかもしれない。

昔のフランス映画に出てくるペダル付き原付をいっぱい作っていた。
当時フランスは生産台数世界1、2を争う2輪大国だったのだ。

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そう、上の写真。そうそう、こーゆーのが得意なメーカーです。

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この「スコルパ」もフランス製。
トライアル車では有名で日本にも輸入されている。
創立20周年だそうです。知らなかったのは無知なカタログコレクターくらいなもので、トライアル関係者にとっては必須科目くらい有名だそうです。

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上はフランスの電動スクーターartelec 670
デザインのどっかおしゃれで粋。なかなか格好いい。
それは分かるんだけど、スクーターだから気持ちがついて行けないのも本音。
でもこいつは違う。

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このクラシカルなバイクのような自転車のようなヤツはいかが?
電動だけど。
モーターマンっていうオランダのメーカーの作ったこいつ、モデルは1915ハーレーダビッドソン11fらしい。ただ,値段が高い!

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RIEJU というのはスペインのメーカー。創業が1934ってくらい老舗中の老舗。2011年から日本にも入ってきている。エンジンはヤマハ/ミナレリ。
カッコは「いま風」だが組み立てがすべてハンドメイドというのがウリだそうだ。


さてさて炭水化物無しの糖質オフダイエット、まだまだ先は遠いです。
やっと60kg台に乗ったのですがそっからが長い。
お腹はプックリ。まあこれからですねえ。

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Minsk ミンスク。
「ミンスク」って空母が昔ソ連にありました。一地方の名前です。
これまだ紹介してませんでしたっけ。最近なにかと忘れっぽいので。
新興メーカーと思いきやなんと1951年にオートバイを作り始めて60年以上経つりっぱな老舗メーカー。
何でしょ、このなんとなく親しみを持てるほのぼのしたお姿。

ロシアの次は中華人民共和国。
「zongshen」
ホンダのウイングが片翼なら、こっちはウイングがダブルだぁ。
中国メーカーは色々あるけど中堅の、どうもレースなどにも参加してるらしい。もっともっと新しいロードモデルやレジャー用モデルも作ってる。

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印刷の製版指定に「半調」というコントラストを下げる表現がある。
カタログの背景にこの手法を使いまくるカタログほど新興メーカーだという分かりやすい法則がある。ホンダやヤマハでもヨーロッパのディーラーの作ったカタログにはよく見られる。
これを見る限りzongshen、まだまだ若いな。
※MASHなど粋なメーカーもあるので侮れない。

中国には星の数ほどバイクメーカーがあるのだが現実、カタログはなかなか入手しづらい。

さてニッポンにはなあ、世界に誇るホンダ「Super Cub」がある。
世界に誇るべき2輪界の超超ベストセラーなのだ。



ええっ?Cubがなんだって?
なめちゃいけない。韓国にはなあ、そのもっと上をいく「Super Cab Plus」があるのだ。

だそうだ。これです。

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ヒョースンはKRモータース。スズキ系、レッドバロンで売ってると聞いた。
V型エンジンはスズキゆずりか。
趣味性の強いTWに似たやつとかアメリカン、ロードスポーツなど125 cc中心に650ccまで作っている。いずれも輸出に力を入れたようなラインナップだ。250スポーツなどはそこそこ格好いいし、「売れ線」も揃えてはいるが、なにか無難にあつらえたような主体性のなさを感じてしまう。

広告は以前あった「半調」もなくなったし、やや少しあか抜けてきた。

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韓国にはデイリムって会社があって、こっちがホンダ系らしい。
デイリムのカタログは持っていないが、実用車が多く、こっちの方がヒョースンより韓国では上位らしい。
単品カタログがないからか、韓国車についてはほとんど知らない。

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モーターサイクルショーで各社カタログ持ち運び用のバッグを配りまくっていたのが台湾のSYM。
さすが2輪大国らしく、実用車のクオリティは素晴らしい。
台湾のメーカーといえばSYMのほかはKymco、TGBが有名。といっても僕が知ってるだけかもしれない。他にはCPI、アドリー、イートン、台湾山葉機車工業(ヤマハ?)、ディンリっていうのがあるそうだ。

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KYMCOキムコって聞くとどうも冷蔵庫の2大脱臭剤ブランドを思い出す。
長方形の「ノンスメル」と3角コーナー置き用の「キムコ」だ。

たとえばアパレルブランドにPINKO(ピンコ)というのがあるが、絶対「泉ピン子」を連想する名前なので、その分マイナスだろうと思ったことがある。
そう、日本でピンコといわれてもこのブランド名、絶対ファッショナブルとは思えない。
キムコの場合どうなんだろう。僕にはネガティブに捉えてしまう。

このカタログかなりポップな広告だ。表紙の女の子の舌ピアスがいい。これ
ヨーロッパ向けです。




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