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■今回はArduino Duemilanove (ATmega328版)+Ethernet Shieldを試す。 「建築発明工作ゼミ2008」様作成のWebサーバーのサンプルを改変する。改変箇所は主に次の2点。 (1)アナログ入力にCdSセルを接続。この接続方法も「建築発明工作ゼミ2008」様のサイトを参考とさせていただいた。 (2)一定時間毎にページをリフレッシュするようにした。具体的には、<meta http-equiv="Refresh" content="1">を記述に加えた。 「建築発明工作ゼミ2008」様のページは実に勉強になる。この場を借りてお礼申し上げたい。当ブログをご覧でないかもしれないが。 オリジナルサンプル等、詳しくは当該HPを参照されたい。 (「建築発明工作ゼミ2008」様HP) http://kousaku-kousaku.blogspot.com/ ■写真A ボードのうえに、シールド載せてえ♪ Arduinoでは拡張ボードを「シールド」と呼ぶ。 シールドのアナログ入力端子にCdSセルを接続、抵抗も突っ込んでいる。 「粘菌の子実体」については、各自ググること。ま、キノコみたいなものである。 ■写真B Arduinoにプログラムをダウンロード。DSiのWEBブラウザを用いて、無線LAN経由でArduinoにアクセスしてみる。 ■写真C ちゃんとアクセスできている。 DSiのWEBブラウザの処理速度の関係で、2秒程度が画面更新の限界のようだ。 CdSセルを手で覆うと数字が大きくなり、明るい蛍光灯の下に持っていくと数字が小さくなる。 ■まとめ 既存サンプルの改変とはいえ、A/D変換及びWEBサーバーを通じた測定結果の送信がこんなに簡単にできるとは驚きである。 さて、ぼちぼちArduino とMSXとのインターフェースをどうするか、考えないといけないと思う今日この頃である。 |
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遅ればせながらArduinoをいじる。 いわゆる御三家、郷ひろみ・西城秀樹・他一名は知らずともArduinoは誰でもみんな知っている、月光仮面のごときポピュラーな存在で、今さら説明するまでもないと思うが、「御三家って、橋幸夫・舟木一夫・他一名とちゃうんけ?」などとのたまうレトロでリトラな御仁のために一応説明しておく。 Arduinoとは、単純な入出力を備えた基板と Processing/Wiring 言語を実装した開発環境から構成されるシステムで、スタンドアロン型のインタラクティブ・オブジェクト開発にも使える、というものである。 Wikiまんまやんけ?そう思うヒマがあれば自分でググりなはれ。今日はちょっと機嫌が悪いんじゃ。お昼のゆで卵が好みどおりに仕上がらなかったのじゃからな。 それはさておき、いかに敷居を低くするかという観点からみると、よく出来ている。電気に疎いアーチスト向けを意識したと言われるのもさもありなん。 まず、C言語ライクな開発ソフトが無償で提供されている。PICのC言語のような「ここから先は製品版を買ってね」みたいな嫌らしさがない。 統合ソフトのルックスが右図のごとくシンプルである。チャチャっと書いてクリックするだけ。用語もまた「プロジェクト」なんて堅苦しく言わず「スケッチ」。そのフォルダは「スケッチブック」ときたもんだ。このあたりにターゲット寄りの姿勢が見て取れる。 さらに、ボードの種類にもよるが、USBからダイレクトにボードに書き込める簡便さ。PIC等のように、別途、書き込み用ソフトやハードを揃える必要がない。 買ってすぐ試せるよう、13ピンにLEDが付されていつのもひとつの工夫である。最低限の環境でもとりあえずLEDチカチカだけは出来て、これが敷居を低くする上で意外と効果的なのだ。 とまあ、いつになくベタ褒め状態であるが、もちろん弱点もある。いろいろとね。でも、この姿勢は支持するよ。 で、さすがにLEDチカチカではすぐ飽きるので、手元の圧電ブザーを接続して音を出してみた(右図)。 「ピュイーン、ン、ン、ン、」みたいな繰り返しだが、こういうことが買ってきて半日も経たないうちに見よう見真似で出来るのが、Arduinoのお手軽なところである。 もちろん、MSXにも応用していくつもりである。 「アルドゥイーノ」、イタリアーノ、いいんでないの? (本家HP) http://www.arduino.cc/ |
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なにやら曰くありげなティーザー広告が打たれていたDELLの新パソコンの正体は、超スリムなノートパソコンであった。とのことで、さっそくDELLのサイトを見てみる。 メインで使っているノートパソコンが3年を過ぎて、いささかくたびれてきた。そろそろ後継機を考えないといけないかも、と思っていたところである。 で、「adamo」と名付けられたDELLの新パソコン、アルミ削り出しの超薄型ボディの高級感あふれるデザインで、気になるお値段も20万円超えとさすがに高級である。 さて、サイトを眺めていてふと気が付く。 説明の一部が「趙薄型」となっている。 ただの変換ミスといえばそれまでだが、普段よく使っている文字が変換ミスとして現れるのが通例だろう。 とすれば、この広告の作者は普段から「趙」という文字を使っているに違いない。 「趙」は、中国ないし韓国でよく見られる名字だから、作者はそちら方面と交流ないし取引が多いのかもしれない。 そして・・・、という具合に、国際陰謀方面に妄想がどんどん拡がってしまった。 いい格好で突っ張っていると、ちょっとしたミスでずっこけるのだなあと改めて思う今日この頃である。 ちなみに、半日たって見てみると広告が差し替えられていた。 DELLのHP http://www.dell.com/jp/ ん? それで、買うのかって? 超望み薄やね。スタイリッシュな機械はワシには似合わんよ。 |
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往年のアナログシンセのゲーム機用エミュレータソフトが存在するらしい。去年の夏、何かでチラと見ただけで、詳しいことは分からない。そもそも夏の暑さの幻覚だったのかもしれない。そう思いつつ電器店をうろついてみた。
ゲームにはとんと興味がなく、どれがナウいハードか見当がつかないが、チラと見たのが二つ画面だったのでニンテンドーDSだろうと考える。何種類かあるようだが、「DSi」が一番ナウいらしい。 しかしシンセのエミュレータはみつからない。仕方なくハードだけ購入して帰る。 ■ニンテンドーDSi ソフトなしで何ができるだのだろうと思っていたが、単体でもけっこう面白い。 画像や音声の加工機能は「それがどうした?」みたいなものながら、「見せる演出」に工夫を感じる。例えば、画像の変形を解除すると、Windowsアプリのような事務的な復帰ではなく、「ボヨヨン」と弾力を感じさせる戻り方をする。 随所に効果音が挟まれ、重力や慣性が感じられ、滑らかにフェードする。理屈ではなく、感覚的に納得させられる。よく考えてるなあ。 カメラの性能を問うのは野暮。どうせオモチャだ。 デジタル音楽プレーヤー的にも使えるが、m4aフォーマットへの変換が面倒で、オマケみたいなものと割り切るべし。 カメラは、撮影結果だけでなく加工後のデータもSDメモリカードに残せ、ちゃんとEye-fiも作動した。 本体単体で無線LAN機能を備えており、環境が整っていればインターネット接続も可能。 DSiウエアなるものが購入できるポイントが、3月末までの期間限定として1000ポイント付与される。 さっそく無償のWEBブラウザと「動くメモ」、それに500ポイントの路線データをダウンロード。本体以外の追加費用なしで、それなりに使える状態となる。 ■KORG DS-10 さて、肝心のシンセエミュレータであるが、調べてみると基本的にアマゾン通販だけらしい。店頭にないはずだ。ようやく入手する。販売元は(株)AQインタラクティブ。 これまた面白い。 KORGの昔のシンセを模したもので、ケーブル接続で音色を変える「オヤジ泣かせ」のパッチングも再現している。 シンセのほか、シーケンサ、ミキサなどを備えており、特にカオス・パッドが秀逸である。 テキトーにシンセとドラムをセット、テンポ96、SWING75、カオス・パッドは「RYUKYU」。軽くポルタメントをかけると、キース・エマーソンが沖縄モドキ阿波踊りで踊り狂う感じになる。 WEBで紹介されている作例は、テクノやハウス、ヱスビーなどが多く見受けられるが、同じリズムでひたすら踊り続けてトランスするのは何もナウいヤングの専売特許ではなく、古来からの伝統的風習に原型がある。 あまりに面白くて、一時は寝食忘れるほどにハマっちゃったよ。 (DS-10公式HP) http://www.aqi.co.jp/product/ds10/index.html ■まとめ 顔の認識機能がついていたり、手書き文字の認識機能があったりと、ほんのしばらく前までは大仰な割りに不完全な性能しか出せず、実用化は程遠いのだろうなあと思っていた技術が、こんなオモチャに搭載されるようになっていたとは。 それにしても、今のガキどもは生まれたときからこんな高度技術に囲まれ育って、改めてこれらの技術に感心することがあるのだろうか? 技術の有難味を感じることなく、「DSiは低機能すぎて使えねえ〜」などとホザいているアホを見るたびに、機械の進化に人間は置いていかれつつあるのではないかと危惧する今日この頃である。 まあ、いつまでもMSXいじっている人間も置いて行かれ族だけどね。 |
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しばらく更新が滞ると早速、拘束説、逃亡説、端午節など巷に広がる中、このところ風邪をこじらせ気味であったことが判明。ようやく快方に向かい、ずいぶん以前に入手したEye-Fiをいじり始めた様子である。
■Eye-Fi いまさら説明するのも気が引けるが、一応簡単に触れておく。 一見SDメモリカード 風の外観で、事実、SDメモリカードなのだが、異なるのは無線LAN機能を備えている点である。 あらかじめ設定しておくと、デジカメにセットしたままで無線LANのアクセスポイントを介して指定のストレージサービスやパソコンのフォルダに自動的に撮影画像を保存してくれる。 いちいちデジカメからカードを抜き差ししたり接続コードを探さなくても、勝手に画像ファイルを保存してくれてお手軽である。 とは言え、当初なかなかうまく動作せず、「遂に割高なSDメモリカードに終わるのか!?」と思ったが、母艦に用いたパソコンのガードが堅すぎたせいらしい。なにしろ、NASに接続するにも一旦、ファイアウオールを解除せねばならず、いったいガードが堅いのか緩いのか分からない状態である。 なげやりに例のサイフに設定し直すと一発で可動状態となった。案ずるより産むがやすし、買いにきよしである。 下手な説明を読んでいるヒマがあったら、さっさと公式HPを見るなり、ググるなりするよろし。 (Eye-Fi Japan 公式HP) http://www.eyefi.co.jp/ ■1ChipMSXへの応用 容量は2GB。 と来れば、当然、1ChipMSXに使えないか? と考えるのが社会人として常識であろう。 いまさら説明するのも気が引けるが、1ChipMSXは外部ストレージとして2GBまでのSDが使用可能である。 もちろんEye-Fiも使用可能である。 それだけなら、ただのSDメモリカードだが、もとい、タダではなく高価なSDメモリカードだが、ファイル名を「〜.jpg」に変更したファイルを保存したりするとEye-Fiはウッカリ勘違いして転送動作をするのではないか、というのが今回のミソである。 結論から言うと、半分成功、半分失敗である。 漢字エディタKID.COMをリネームしてコピーすると転送できた! が、COMMANDO.COMはダメである。 適当に作った「なんたら.jpg」といったファイルもダメだった。 ちなみにBSAVE形式→JPEG形式のファイルもダメだった。本物のJPEGなのに。 Eye-Fiは、DCF規格に則ったJPEGファイルを転送対象としている。単純にファイル名を「〜.jpg」にしただけではダメである。しかし、本物のJPEGフォーマットでなくともダマすことは可能なようだ。 その機序は今のところ不明である。 ■まとめ MSXとPCの連携は、結構めんどくさい。 MSX→PCだけでもデータをスンナリ渡せたら、かなり生産性向上に貢献する。 例えば、複数ファイルをPMA形式にまとめ、リネームして転送し、PCで再リネームすればキーボード操作だけで済む。それも結構めんどくさい? 世の中、キーボード操作で済むものはめんどくさいとは言わないのよ。カネで済む話とかもね。 Eye-Fiは、デジカメのファイル転送に特化しているが、もっと単純にSDメモリカードを無線LAN上のストレージとして認識させるデバイスがあれば、双方向にデータ送受信できるのじゃが。 ん? 今、気がついたが、曲がりなりにもMSXを無線LAN接続できたってことじゃの? 世界初、とは言わんが、半径10km初ぐらいの快挙じゃありゃせんか。ちなみに半径10kmといえば、半分、海じゃがの。ほっほっほ。 |





