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■MSXView PageBOOK(11)
ITA(いーた)氏作の「MiniTED.DA」を説明するPageBOOKを紹介する。 MiniTED.DAとはデスクアクセサリー形式のテキストエディタである。 MSX Viewには、「TED」というテキストエディタが標準で付属するが、これは「道具」扱いで、他の道具等を使っているときには一旦終了してTEDを起動することになる。 その点、MiniTED.DAは、作業途中でちょっとテキストファイルを書きたいときに重宝する。BOOK内でも触れられているが、「.TXT」以外のテキストファイルも読み込めるので、「AUTOEXC.BAT」等も編集できる。ソフトウエアのソースを書くこともできる。実際、MSX Viewを使っている間はTEDよりもMiniTED.DAを多用していた。 MSXViewのアプリケーションには、大雑把に言って「道具」と「デスクアクセサリ」がある。前者は画面全体を占有し、メモリの占有量も多いため、高機能にできるが、一度にひとつしか起動できない。道具を切り替えるためには、その都度使っていた道具を終了しなければならない。後者は、道具を使用中にちょっと使うというイメージのソフトである。 両者の開発作法に大きな違いはない。当初は、MSXのメモリ制限のため、他のPC等でのクロス開発を前提としていた。しかし、それではViewアプリを開発するうえで高い障壁となってしまう。そこで、のちにはMSX-Cでも開発できるようなキットが提供された。また、比較的簡単なアプリであればアセンブラでも開発することができた。 今回紹介した ITA(いーた)氏は、Viewアプリの開発に積極的にとりくまれていた方のひとりである。MSXViewに限らず、MSXの様々な便利なツールを開発され、ずいぶんお世話になったものである。この場を借りてお礼申し上げたい。 さて、PageBOOKの紹介はひとまずこれまでとする。MSXView概観はもう少し続けることとし、多少カタイお話も入れるべきかと考えている。 |
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2010年02月28日
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