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Dr.KIKKIE(KIKI) MSX DeuxLaque
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2010年03月

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MSXView概観(15)

■HALNOTE「直子の代筆」

PageBOOKの作成について書く予定であったが、急遽変更。
例のフロッピーディスクの山から、HALNOTEのシステムディスク、ツールコレクション及び「直子の代筆」をほぼサルベージできた。
原本のディスクはどこかにしまい込んでしまったようで未発見であるが、部分的に数枚のディスクにバックアップを取っていた。ただ、これらのディスクも全体としては読取エラーの状態で、ファイル単位で読取り可能なものをひとつずつ回収して回った。ずいぶん時間がかかったのはこういうわけである。

完全版ではなく、一部は文字化けしている状態ではあるが、「直子の代筆」が回収できたのは大きな収穫である。
文書作成の様子をご紹介する。機械の起動から始めており、フロッピーベースでの運用である。画面に変化がない間は、ほぼフロッピーアクセスタイムと考えていただいていい。なお、機械はA1GTを用いたが、Z80モードを使用しており、MSX2相当の実行速度である。



「直子の代筆」は、株式会社テグレット技術開発の、適当に文言を選択したり代入すればそれらしい文例を作成してくれるソフトで、当時はNEC PC-98版等も出ていた。現在もWindows版などがある、息の長いソフトである。
HALNOTEの「実用ソフト」の面を評価して移植されたのであろうが、このMSX版を実運用した人はどれぐらいいるのだろう?
ちなみに、ソフト開発版で眼鏡をかけた直子さんの写真がMSXマガジンの何号かに掲載されていたはずであるが失念した。再発見したら改めて掲載しよう。

ビジネス編と言いつつ「OFFICE LOVE(PART1)」などという例文も入っていいたりして、お遊びっぽい一面を持っている。これを使う男も男だが、真に受ける女も女だろうな。実際にいれば、だが。
「直子の代筆 OFFICE LOVE」でググると、同様な例文がヒットするはずである。併せて、いろんなブログでツッコミ入れてらっしゃる方もいて、ある意味、結構受けているのかもしれない。

MSXView概観(14)

イメージ 1
■PageBOOKの作成(1)

今でも生き残っているMSXViewの動作環境としては、Panasonic A1ST+MSXViewよりも、A1GT内蔵MSXViewのほうが多いのではないだろうか。
ちなみに、MSXViewのバージョンは、初期バージョン、A1GTバージョン、1.21バージョンの3種類あったように思うが、このあたりは記憶があいまいである。PCM再生とかMSXViewの中からBASICが起動できるようになったとか、そういった改良点があったはずであるが、バージョン毎の相違点も判然とはしない。

まあいい。
とりあえずは、A1GT+システムディスクの環境を前提としてハナシを進める。
本体とシステムディスクを持っていても取説がなければ、BOOKを作るのは困難であろう。PageEDITで用いるスクリプトコマンドや、PageLINKでのリンクリストの書き方が分からない。
そこで、A1GTの取説を参考に、スクリプトコマンドの一覧表及び簡単なリンクリストの概念図を作成した。併せて、1.21バージョンで追加されたスクリプトコマンドも付記した。
これからBOOKを作ろうという方にとっては有用な資料のはずである、と自画自賛しておこう。
なお、著作権を侵害しないよう、取説とは異なる表現に改めている。

スクリプト以外のPageEDITの機能は、いじっていればなんとなく理解できると思う。今回掲載したスクリプト一覧表を参照すれば、BOOKが作成できるはずである。
う〜ん、そうかな? まだちょっと情報量が足りない気がするな。
気がついた点をぼちぼちと書き足していくこととする。

ちなみに、右表をクリックいただくと、拡大サイズで表示されるはずである。→

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