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これまで使ってきたブログの容量に将来不安を感じ、引っ越し先を吟味し始める。 |
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■序 昨年(2008年)12月30日以来の「マウス・メモ」である。 ちょっと読み返してみたが、自分のブログながら、すっかり内容を忘れていて、まるで他人のブログを読む気がする。何を書いてるんだか、と思いつつ、うむ、なかなか面白いと思ったりもする。 さて、およそ半年近く前、「MSXテクニカルガイドブック第四版」(発行:ASCAT)の記載内容とサンプルプログラムの相違に触れ、「厳しくチューニングして確かめてみたいところである。」と書いた。 今回は、その続き、ではない。 ■破 MSXマウスの仕様について、同ガイドブックは「月刊アスキー1985年3月号を参考にしてください。」とさらりと書いていた。 そんな古い本、簡単にみつかるかい! と、諦めるつもりであったが、やはり諦めきれず、なんとか入手したいとの思いが強まるばかりであった。 そんな中、図書館の蔵書検索で同誌を発見、ついに当該記事のコピー郵送サービス依頼に踏み切った次第である。 夢にまで見た(見てないけど)記事は、A4変形判4ページ。 全文は引用できないので、要点をまとめたい。 ■急 当該記事は単発かと思っていたら、「今回のMSX最新情報ファイルは、」という記述がある。つまり連載モノらしい。 しからば、どのような記事が連載されていたのか探るため、「MSX最新情報ファイル」でググってみたのだが、結局、前回(5月15日)のようなものばかりで、有用な情報は得られなかった。Windows95が発売される10年前のことだからなあ。 図書館に行くとしても、いつからいつまで連載か分からないので、片端から調べないといけないのは面倒だなあ。 ちなみに、今回のコピー郵送サービス、コピー料金25円(A3判)×2枚=50円、郵送料80円に銀行振込手数料400円、しめて530円もかかってしまった。ついつい「料金びっくり高石市、結局えらい高槻市」などとローカルネタを口走っちまったい。まあ、電車賃を考えると、こんなもんか。 とりあえずは投資した分、満足するまで読み耽るのである。 |
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■導入 ある日、故あって「msx最新情報ファイル」を検索してみたところ、びっくりするような結果がヒットした。 「Appleとファイル管理とMSX-DOSに関する記事 - builder by ZDNet Japan」とあるではないか !? 「ZDNet Japan」と言えば、シーネットネットワークスジャパン(株)が運営するIT情報WEBサイトである。 YAHOO!JAPANニュースのコンピュータ関連で目にすることも多いだろう。 しかも掲載時期は今年(2009年)4月6日。ごく最近である。 MSX-DOSに何が起きたのか? ■検証 さっそく同サイトに行ってうろつき回る。 タイトルは確かに「MSX-DOSに関する記事」とあり、パンくずリストにも「MSX-DOS」とある。 なによりも、本文にドン!と「MSX-DOS」と書いてあるではないか。 http://builder.japan.zdnet.com/tag/msx-dos/ 結論から言って、MSX-DOSはまるっきり関係ない。 Windowsの歴史をMS-DOS時代から繙こうという連載で、筆者はグローバルナレッジネットワークに所属する横山哲也氏。 連載の冒頭において、「Microsoftは、UNIX系OSのXENIXやIBMと共同開発したOS/2、アスキーと共同開発したMSX-DOSなども提供していたが、いずれも主力商品とはならなかったので、本連載では扱わない。」と断っておられる。 http://builder.japan.zdnet.com/sp/history-of-windows-2009/story/0,3800096230,20391145,00.htm ■推測 要するにMSX-DOSの出現は、「MS-DOSの間違い」という肩透かしの結果に終わった。 しかし、ではなぜ、このような間違いが起きたのか? 横山氏自身、もちろんMSX-DOSの存在はご存じだろう。ZDNet Japanの関係者にもMSX-DOSを知る人は多くいることだろう。 MS-DOS自体が忘れ去られつつある今、彼らのうちの誰かが久しぶりにMS-DOSと入力しようとして、ひょいと先祖帰りのようにMSX-DOSが出てきてしまったのではないだろうか。 そう、「MSX-DOSはまだ俺達の中に生きてるぞ !!」 単行本版「アキラ」(大友克洋)のエンディングですな。 というわけで、なぜ「msx最新情報ファイル」を検索しようとしていたのかについては、またの機会に。 |
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■補遺 非常に限定された条件下で役立つ小ネタを追加しておく。 今回の2.5インチモニタは、解像度960×240ドットながらコンポジット接続のため、細かい文字などは滲んで判読が難しくなる。 この画質を多少なりとも改善しようというものである。 ■S-Videoの利用 コンポジットでは、色信号と輝度信号を混ぜて伝送している。RCAコネクタひとつでお手軽に接続できるものの、いったん混ぜた信号を完全に分離するのが困難であるため、画質は低下しがちである。 その点、S-Videoでは、色信号と輝度信号を別々に伝送している。2極から4極にピン数は増えるものの、分離を要しない分、コンポジットに較べ画質が改善される。ちなみにS-Videoの「S」はセパレートの「S」である。 そこで、S-Videoの輝度信号だけコンポジット端子に入力すれば、グレースケールの画像ながら、分離の影響を受けないクリアな画質が得られるはず、というネタである。 ■ケーブルの作成と実際の画質 ケーブルの作成は容易である。 S-Video用ケーブルとコンポジット用ケーブルを手頃な長さに切り、S-Videoのピンアサインに注意しながら、輝度信号をRCAコネクタの中央ピンに、輝度信号グランドを円形端子部分に、それぞれ接続するだけである。(図は、出力機器のジャックを正面から見たもの。) このケーブルを用いた画像と、コンポジット用ケーブルを用いた画像を並べてみた。鮮明さの違いは一目瞭然である。 ちなみに、KANJI 3 モード + WIDTH80という、モニタにとって厳しい条件の画像であり、ここまで表示できれば「御の字」であろう。表示色と背景色の選択次第で、鮮明さが増す可能性がある。 ■まとめ 冒頭で述べた「非常に限定された条件下」とは、次の条件を全て満たす場合である。 (1)グレースケール表示で支障ないこと。 (2)出力機器にS端子を装備していること。 (3)モニタにコンポジット端子しかないこと。 結局、MSXでは1ChipMSX及び一部機種(WSX、ST、GTぐらいか?)のみしか該当せず、小ネタの小ネタたる所以である。 これらの機種を用いて、テキストばかり書いている御仁には適しているかも知れない。 あるいは、自主製作ビデオなどで、モノトーン画面にしたいときなどに応用が利くかも知れない。知らんけど。 |



