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Dr.KIKKIE(KIKI) MSX DeuxLaque
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とうとう死んだかと思われないよう、ちょろっと書く。
3月末から忙しくて何もできない。
ん? おかしいな? 何かしてるから忙しいのだろうが。
まあいい。どれぐらい忙しいかというと、ピーチアップ総集編をクリアするヒマがない。忙しいのか、ヒマなのか。
ま、そんな状態である。
HALNOTEをR800で動かす実験も行ったが、なかなか書けないんですよ。川崎さん。

MSXView概観(15)

■HALNOTE「直子の代筆」

PageBOOKの作成について書く予定であったが、急遽変更。
例のフロッピーディスクの山から、HALNOTEのシステムディスク、ツールコレクション及び「直子の代筆」をほぼサルベージできた。
原本のディスクはどこかにしまい込んでしまったようで未発見であるが、部分的に数枚のディスクにバックアップを取っていた。ただ、これらのディスクも全体としては読取エラーの状態で、ファイル単位で読取り可能なものをひとつずつ回収して回った。ずいぶん時間がかかったのはこういうわけである。

完全版ではなく、一部は文字化けしている状態ではあるが、「直子の代筆」が回収できたのは大きな収穫である。
文書作成の様子をご紹介する。機械の起動から始めており、フロッピーベースでの運用である。画面に変化がない間は、ほぼフロッピーアクセスタイムと考えていただいていい。なお、機械はA1GTを用いたが、Z80モードを使用しており、MSX2相当の実行速度である。



「直子の代筆」は、株式会社テグレット技術開発の、適当に文言を選択したり代入すればそれらしい文例を作成してくれるソフトで、当時はNEC PC-98版等も出ていた。現在もWindows版などがある、息の長いソフトである。
HALNOTEの「実用ソフト」の面を評価して移植されたのであろうが、このMSX版を実運用した人はどれぐらいいるのだろう?
ちなみに、ソフト開発版で眼鏡をかけた直子さんの写真がMSXマガジンの何号かに掲載されていたはずであるが失念した。再発見したら改めて掲載しよう。

ビジネス編と言いつつ「OFFICE LOVE(PART1)」などという例文も入っていいたりして、お遊びっぽい一面を持っている。これを使う男も男だが、真に受ける女も女だろうな。実際にいれば、だが。
「直子の代筆 OFFICE LOVE」でググると、同様な例文がヒットするはずである。併せて、いろんなブログでツッコミ入れてらっしゃる方もいて、ある意味、結構受けているのかもしれない。

MSXView概観(14)

イメージ 1
■PageBOOKの作成(1)

今でも生き残っているMSXViewの動作環境としては、Panasonic A1ST+MSXViewよりも、A1GT内蔵MSXViewのほうが多いのではないだろうか。
ちなみに、MSXViewのバージョンは、初期バージョン、A1GTバージョン、1.21バージョンの3種類あったように思うが、このあたりは記憶があいまいである。PCM再生とかMSXViewの中からBASICが起動できるようになったとか、そういった改良点があったはずであるが、バージョン毎の相違点も判然とはしない。

まあいい。
とりあえずは、A1GT+システムディスクの環境を前提としてハナシを進める。
本体とシステムディスクを持っていても取説がなければ、BOOKを作るのは困難であろう。PageEDITで用いるスクリプトコマンドや、PageLINKでのリンクリストの書き方が分からない。
そこで、A1GTの取説を参考に、スクリプトコマンドの一覧表及び簡単なリンクリストの概念図を作成した。併せて、1.21バージョンで追加されたスクリプトコマンドも付記した。
これからBOOKを作ろうという方にとっては有用な資料のはずである、と自画自賛しておこう。
なお、著作権を侵害しないよう、取説とは異なる表現に改めている。

スクリプト以外のPageEDITの機能は、いじっていればなんとなく理解できると思う。今回掲載したスクリプト一覧表を参照すれば、BOOKが作成できるはずである。
う〜ん、そうかな? まだちょっと情報量が足りない気がするな。
気がついた点をぼちぼちと書き足していくこととする。

ちなみに、右表をクリックいただくと、拡大サイズで表示されるはずである。→

MSXView概観(13)

■MSXView PageBOOK(11)

ITA(いーた)氏作の「MiniTED.DA」を説明するPageBOOKを紹介する。
MiniTED.DAとはデスクアクセサリー形式のテキストエディタである。
MSX Viewには、「TED」というテキストエディタが標準で付属するが、これは「道具」扱いで、他の道具等を使っているときには一旦終了してTEDを起動することになる。
その点、MiniTED.DAは、作業途中でちょっとテキストファイルを書きたいときに重宝する。BOOK内でも触れられているが、「.TXT」以外のテキストファイルも読み込めるので、「AUTOEXC.BAT」等も編集できる。ソフトウエアのソースを書くこともできる。実際、MSX Viewを使っている間はTEDよりもMiniTED.DAを多用していた。



MSXViewのアプリケーションには、大雑把に言って「道具」と「デスクアクセサリ」がある。前者は画面全体を占有し、メモリの占有量も多いため、高機能にできるが、一度にひとつしか起動できない。道具を切り替えるためには、その都度使っていた道具を終了しなければならない。後者は、道具を使用中にちょっと使うというイメージのソフトである。
両者の開発作法に大きな違いはない。当初は、MSXのメモリ制限のため、他のPC等でのクロス開発を前提としていた。しかし、それではViewアプリを開発するうえで高い障壁となってしまう。そこで、のちにはMSX-Cでも開発できるようなキットが提供された。また、比較的簡単なアプリであればアセンブラでも開発することができた。

今回紹介した ITA(いーた)氏は、Viewアプリの開発に積極的にとりくまれていた方のひとりである。MSXViewに限らず、MSXの様々な便利なツールを開発され、ずいぶんお世話になったものである。この場を借りてお礼申し上げたい。
さて、PageBOOKの紹介はひとまずこれまでとする。MSXView概観はもう少し続けることとし、多少カタイお話も入れるべきかと考えている。

MSXView概観(12)

■MSXView PageBOOK(10)

もう少しPageBOOKの紹介を続ける。
靖幸ちゃん(MAZ SOFT)氏の「YASUYUKI-HOUSE」。
例によって、フロッピーディスクのストックから発掘。紹介に当たり念のため検索してみると、なんとWEBで公開されていた。
(リンク)http://www.bekkoame.ne.jp/i/maz/mazsoft/
「イメージ写真」との落差が、なんともおかしい。



元ネタはもちろん有名な「ミステリーハウス」である。
クリックによって指定ページにジャンプする機能を活かして、PageBOOKのアドベンチャーゲームへの可能性を示した。
細かいところに散りばめられた独特なユーモアのセンスが楽しい。各種のトラップも用意されている。
ちゃんとゲームとして楽しめるのは、よく練られたシナリオの勝利であろう。
右上の「< 目次 >」をクリックすることによって、全ページの仕掛けをチェックすることができるが、それは無粋というものである。
プレイできる環境をお持ちの方は、上記サイトからダウンロードして楽しんでみてほしい。
ちなみに、添付の説明書のキャッチコピーは「痛快!! Viewアドベンチャ〜 YASUYUKI-HOUSE」である。こういうノリがいいんだなあ。
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