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マキノ雅弘生誕記念100周年として「鴛鴦歌合戦」「次郎長遊侠伝秋葉の火祭り」「天城編」「日本残侠伝」そして「人生とんぼ返り」が放映された。
四国の片田舎、山々に囲まれた佐川盆地。文化果つる山里に住んでいる者にとって、衛星放送で見られる古い日本映画程楽しみなものは無い。 プログラムピクチャーと言われ映画評論家などからは論評されることも無く、会社のお仕着せの作品を撮り続けた職人監督。!! そのなかに本当に面白い作品がある。 縦横無尽に舞台を跳ね回る。橋の上でのとんぼ返り、大喧嘩の最中に殺陣師の本分を思いつく。演じる沢田正二郎との名コンビ。 髪結いを生業とする女房お春。山田五十鈴の流れるような啖呵。左幸子の初々しさ。 それぞれが相まって「王将」の三吉、小春と並ぶ愛のドラマと成っている。 森繁久弥、フランキー堺、渥美清と喜劇役者の芸の伝わりが脈々と感じられる。 日本の映画評論家は喜劇映画の芸術性を認めようとしない。いかにも冷淡だ。 喜劇映画をきちっと論評し育てておれば、現在のテレビで展開されている、馬鹿げた笑の押し売りは生まれてこないと思うのだが、、、、 「幕末太陽伝」のみ、もてはやされて「人生とんぼ返り」が全然認められていないのは、映画評論家の怠慢でしかない。 |

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まだ見ていませんが是非見たいと思います・・・。
2008/2/15(金) 午前 9:45
ブログ、大変難しいことにも積極的に取り組んでおられますね。ご健闘お祈りします。
2008/2/15(金) 午後 5:30
最近みました。見事な娯楽映画でした。日本映画界は、マキノ雅弘監督をもっと評価してもいいと思います。芸術性を重んじる日本人の悪いくせですね。いきなりですがTBさせて下さいね。
2011/5/5(木) 午後 10:42
こんにちわ。時々ブログお邪魔させてもらいます。
2011/5/6(金) 午前 6:48