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薬のネット販売について なんだか、イヤな気分がつきまといます。
YHOOも楽天でもさんざんキャンペーンしていたのもイヤですね。
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/mikitani_message/
http://event.yahoo.co.jp/public_comment/
そして、そのイヤな気分の正体なのですが、それがはっきりしてきたので書いておきます。
まず、表向きの理由があいまいな点です。
1)障害があって外出するのが困難な方
2)薬局もコンビニもない離島にお住まいの方
3)共働きで昼間買いに行けない方
4)育児や介護をしている方
5)店頭で購入するのをためらうような薬を必要とする方
1).4)だったら、まずセーフティネットだろと思います。 「自立支援法」という名の障がい者福祉削減に同様なテンションでヤフーの井上雅博社長や、楽天の三木谷浩史社長は反対をされましたか?
また、ヤフー株式会社や楽天株式会社では育児や介護をしている社員に特別の配慮をされているのでしょうか?
1)についてですが、むしろ、障碍者の方がより店頭販売が必要だと思います。yahooの動画では「薬の成分が調べられるから安心」などというコメントがありましたが、それは誤りでしょう。成分を知りさえすれば、すべて解決されるわけではありません。
例えば、極端な話ですが、中国で作られた「やせ薬」などに甲状腺ホルモンなどが使われており、しかも、配合されている成分が純度が低く、劇症肝炎になったり、最悪命を落としたりなどの例もあります。
このあたりのことは、一般の人には分からないでしょう。しかも、医薬品と怪しいネット販売の薬の違いや、その製造工程、どこで、どんな人が、どのようにして作られたか、また混入成分や基材など、分かりようがありませんよね。
ネット販売よりも障碍者や社会的弱者が気軽に相談できる薬局さんなり福祉なりのセーフティネットの充実させる方がよりよい社会だと思います。
2).そのような離島からのネット販売って実際どれくらいあるのですか?なんだか、書き方だけでは 数十万人の人々が困るような書き方ですが、本当ですか?(人数が少なければ不便は許されるとう考えではありません。)ただ、dataを恣意的に用いて理論をごり押ししようという姿勢がイヤな気分にさせられます。
実際、離島でも医療サービスを届けるのひ必要なのは医療機関ではないでしょうか?そして、教育や医療などの最低限の生活を保障すべきは行政の仕事ではないでしょうか?
むしろ、現在の医療システムにもの申すべきではないでしょうか?
3).共働きだろうが、有給休暇をとったり、遅くまで営業しているお店があるとは思いますが・・・
なにか、ネット販売したいがための「売らんかな!」主義を推し進めるための言い訳に聞こえます。
5)本当の理由はこのあたりだけではないでしょうか?
ちなみに、ネットでの薬剤販売に関してはアメリカでも問題になっております。
http://ee.asahipress.com/detail/108107/
アンダーソン・クーパー360°
参照
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