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			<title>産婦人科の基礎知識</title>
			<description>産婦人科の知識を増やしてみませんか？不妊症をはじめ、いろいろありです。
サイトを開設しました。こちらもよろしくお願いします
=== [http://www.san-kiso.com] ===</description>
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			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>産婦人科の基礎知識</title>
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		<item>
			<title>最近は・・・・</title>
			<description>読者の皆さんこんにちは、おおびいです。&lt;br /&gt;
新しい記事をUPしていないにも関わらず毎日沢山の方のご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
昨年の５月にブログを始めてここまで書き込みをしなかったのは初めてです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近はめっきり本職の方が忙しくて、ゆっくりと記事を書くことができていません。&lt;br /&gt;
しばらくこの状態が続きそうなので、新しい記事は今しばらくお待ちください・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記事は書けませんが、ゲスブなどはちょこちょこチェックをしていますので、ご質問などがあればお気軽にコメントをお寄せください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おおびい(^_^)</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/38079671.html</link>
			<pubDate>Sat, 10 Nov 2007 15:36:01 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「体外受精成績など（2005年分）」</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
いつもご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
久しぶりの更新となってしまいました。&lt;br /&gt;
今回は久しぶりに不妊症関連について。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;毎年、この時期になると日本産科婦人科学会から、全国の登録施設の体外受精・胚移植などの臨床実施成績が報告されます。&lt;br /&gt;
約2年遅れのデータになりますが、日本における生殖医療の総まとめ的なデータとしては最新のものになります。今日本でどの位の数の体外受精が行われ、どの位の成績なのかを紹介します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;全国の施設数&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
全国の641登録施設の内、626施設から回答が得られた2005年1月1日～12月31日までのデータを集計したものです。&lt;br /&gt;
妊娠成立は胎嚢が確認できたものとし、化学的流産（chemical abortion）は含まれていません。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;出生数など&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
2005年に上記治療を行い出生した総数は19112人でした。&lt;br /&gt;
出生数は年々上昇しています。&lt;br /&gt;
2005年は106万人くらい出生しているので出生数の1.7％がARTにより出生したことになります。&lt;br /&gt;
また、統計を取り始めてからの累積出生数は約15万人となりました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;ARTの成績&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
データは三つに分けられています。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;１．新鮮胚（卵）を使用した治療成績（顕微授精を除く）&lt;br /&gt;
２．顕微授精法（新鮮胚）を用いた治療成績&lt;br /&gt;
３．凍結融解胚（受精卵）を用いた治療成績（顕微授精も含む）&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;新鮮胚を使用した一般的な体外受精（約42000治療周期）よりも顕微授精（約47000治療周期）の方が治療周期総数が多いのはここ最近の特徴です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;１．新鮮胚（卵）を使用した治療成績（顕微授精を除く）&lt;br /&gt;
　移植あたりの妊娠率30.3％、妊娠あたりの流産率21.9％、移植あたりの生産率19.2％&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;２．顕微授精法（新鮮胚）を用いた治療成績&lt;br /&gt;
　移植あたりの妊娠率25.9％、妊娠あたりの流産率23.8％、移植あたりの生産率15.9％&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;３．凍結融解胚（受精卵）を用いた治療成績（顕微授精も含む）&lt;br /&gt;
　移植あたりの妊娠率32.7％、妊娠あたりの流産率24.1％、移植あたりの生産率19.9％&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;このあたりの成績は毎年同じようなデータで著名な変化はありません。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;注意点として、一般的な体外受精の成績は、妊娠率や生産率の高さ、流産率の低さのすべてにおいて、顕微授精よりも良いと言うように単純に比較できません。&lt;br /&gt;
顕微授精を行う場合は顕微授精を行う理由がちゃんとあるからです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;数年後に凍結から目覚めさせて子宮内に戻すという凍結融解胚を用いた治療も、実は新鮮胚と同じような成績であるということは注目すべきことですね。&lt;br /&gt;
凍結や融解に関する技術の進歩の表れだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;まとめ&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
・年間2万人弱の新生児が高度生殖医療により出生している。&lt;br /&gt;
・出生数は年間出生数の1.7%ほどになってきた。&lt;br /&gt;
・妊娠率などの成績はここ数年横ばいである。（移植あたり3割くらいの妊娠率）&lt;br /&gt;
・凍結融解胚による治療は新鮮胚のそれに匹敵する成績である。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回はこの辺で。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/36859819.html</link>
			<pubDate>Tue, 25 Sep 2007 03:53:28 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「卵巣癌」その15（卵巣癌の5年生存率）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
ご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
今回は卵巣癌の5年生存率について。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;卵巣癌の5年生存率&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
卵巣癌は子宮頚癌や子宮体癌よりも予後が悪いという特徴があります。&lt;br /&gt;
それぞれの進行期の患者さんの何％が5年後に生存しているかを表現するのが5年生存率です。&lt;br /&gt;
データの出所により以下の数値は若干違ってきます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;卵巣癌I期 約80%&lt;br /&gt;
卵巣癌II期　約60%&lt;br /&gt;
卵巣癌III期　約30%&lt;br /&gt;
卵巣癌IV期　約10～15%&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;卵巣癌III期以上がとくに予後が悪いですね。&lt;br /&gt;
なかなか早期発見ができないのが原因と考えられます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/36373754.html</link>
			<pubDate>Sat, 08 Sep 2007 14:02:00 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「卵巣癌」その14（TC療法の副作用）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
ご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;このたび、サイトを開設しました。&lt;br /&gt;
こちらもご覧下さい(^_^)。→→→　&lt;a href=&quot;http://www.san-kiso.com&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.san-kiso.com&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回は、TC療法に使用される、タキソールとパラプラチンに特有な副作用について説明します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;タキソールに特有の副作用&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
・末梢神経障害&lt;br /&gt;
手や足の先端の知覚に異常が出ることです。&lt;br /&gt;
しびれや触覚の低下などが、出現してきます。&lt;br /&gt;
抗癌剤治療の回数が増加するほど症状が重くなってきます。&lt;br /&gt;
軽度のものであれば改善も早いですが、長期に渡る治療では末梢神経障害が改善するもの時間がかかります。&lt;br /&gt;
投与終了後、数年間、違和感が続く場合もありなかなか良い副作用対策がないのも現実です。&lt;br /&gt;
漢方薬の「牛車腎気丸」が効果があるという報告はあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・不整脈や血圧低下&lt;br /&gt;
投与直後から投与後しばらく心臓への影響で不整脈（期外収縮の出現）や血圧低下が見られることがあります。&lt;br /&gt;
投与中は心電図などを測定しながら行われることも多いです。&lt;br /&gt;
一般的には自然に改善してきます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・関節痛、筋肉痛&lt;br /&gt;
これもタキソールに特有な副作用の一つです。&lt;br /&gt;
投与後2～3日後から筋肉痛や関節痛が発症し、5～6日で改善してきます。&lt;br /&gt;
この症状は個人差も結構ありますが、投与された方の約半数という高頻度で出現します。&lt;br /&gt;
いわゆる鎮痛剤（内服薬や坐薬）の予防投与で対応します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・アレルギー反応&lt;br /&gt;
タキソールという薬剤を溶かし込むための溶媒にひまし油の一種が使われており、これがアレルギー反応を引き起こします。&lt;br /&gt;
まれですが、アレルギー反応が重篤であればショックとなることもあり、前投薬としてステロイド剤の投与が欠かせません。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・アルコールに対する反応&lt;br /&gt;
タキソールには添加物として無水エタノールが含まれています。&lt;br /&gt;
一回の治療でだいたいビール500mlほどのアルコール量に相当し、アルコールに弱い方はつらい症状となります。&lt;br /&gt;
エタノールにより投与中から投与後しばらくは顔面の紅潮が見られることもあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;パラプラチンに特有の副作用&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
・血小板減少&lt;br /&gt;
血小板は血液中に含まれる成分で、血液の凝固に重要なものです。&lt;br /&gt;
血小板が極端に少なくなると出血しやすくなる症状が出現します。&lt;br /&gt;
パラプラチンには血小板を減少させる副作用があります。&lt;br /&gt;
白血球の場合のG-CSF製剤のように血小板を積極的に増加させる薬剤はないので、あまりにも血小板が減少したときは血小板輸血などが行われます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回はこの辺で。&lt;br /&gt;
抗癌剤治療の副作用に関しては今回で終了です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/36333978.html</link>
			<pubDate>Fri, 07 Sep 2007 02:28:38 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「卵巣癌」その13（TC療法の副作用）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
ご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;このたび、サイトを開設しました。&lt;br /&gt;
こちらもご覧下さい(^_^)。→→→　&lt;a href=&quot;http://www.san-kiso.com&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.san-kiso.com&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;TC療法の副作用のつづきです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;TC療法共通の副作用&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
・悪心、嘔吐症&lt;br /&gt;
抗癌剤のほとんどのものが大なり小なり、悪心や嘔吐の症状があります。&lt;br /&gt;
シスプラチンは特にこの副作用が強いものです。&lt;br /&gt;
TC療法で使用される、タキソールやパラプラチンは比較的軽症ですが、症状の出現は個人差も大きいです。&lt;br /&gt;
そのほとんどが、抗癌剤直後がもっとも多く、徐々に改善してゆきます。&lt;br /&gt;
この副作用のために食欲低下が発生することもあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;副作用対策として、強力な制吐剤としてグラニセトロン（商品名：カイトリル）やオンダンセトロン（商品名：ゾフラン）が使用されます。&lt;br /&gt;
非常に効果のあるこれらの薬剤の開発で悪心、嘔吐の症状はかなり改善されてきました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・下痢&lt;br /&gt;
抗癌剤による腸粘膜細胞の障害で下痢の症状を引き起こします。&lt;br /&gt;
生命を脅かすほどひどい下痢の副作用がある抗癌剤も存在しますが、TC療法で使用する薬剤では重症化することは珍しい方です。下痢がひどいときは止痢剤などを投与します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・肝機能障害&lt;br /&gt;
多くの薬剤が肝臓で代謝されますので、抗癌剤投与が長期化すると肝機能の低下も引き起こします。&lt;br /&gt;
肝庇護剤の投与が行われます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・脱毛&lt;br /&gt;
毛髪も毎日活発に増殖を繰り返し、髪を伸ばしていますので抗癌剤により抑制されると脱毛が生じます。&lt;br /&gt;
脱毛は多くの抗癌剤に共通の副作用です。&lt;br /&gt;
女性にとってとくに辛い副作用でもあります。&lt;br /&gt;
初回治療でいきなり全て抜け落ちることは珍しく、数ヶ月はかかります。&lt;br /&gt;
一度はほとんど抜け落ちても、治療後はほとんどの方でまた髪が生えてきます。&lt;br /&gt;
その方の伸びるスピードで生えてきますので、もともと髪が長かった方は生えそろうまでは時間がかかります。&lt;br /&gt;
抗癌剤の作用機序から脱毛の副作用を完全に予防することはできませんが、頭部冷却や発毛剤が使用されることがあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回はこの辺で。&lt;br /&gt;
次回はタキソール、パラプラチンに特有な副作用の説明です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/36318239.html</link>
			<pubDate>Thu, 06 Sep 2007 17:08:43 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「卵巣癌」その12（TC療法の副作用）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
ご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;このたび、サイトを開設しました。&lt;br /&gt;
こちらもご覧下さい(^_^)。→→→　&lt;a href=&quot;http://www.san-kiso.com&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.san-kiso.com&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;さて、今回の話題です。&lt;br /&gt;
今回は卵巣癌でもっともポピュラーな治療であるTC療法（TJ療法）で使用されるタキソール、パラプラチンの副作用について解説します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;TC療法共通の副作用&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
まずはタキソール、パラプラチンに共通する副作用を解説します。&lt;br /&gt;
以下のようなものがあります。&lt;br /&gt;
それぞれについて個別に説明します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;・白血球減少と感染症&lt;br /&gt;
・貧血&lt;br /&gt;
・悪心、嘔吐症&lt;br /&gt;
・下痢&lt;br /&gt;
・肝機能障害&lt;br /&gt;
・脱毛&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;白血球減少と感染症&lt;br /&gt;
血液中に含まれる白血球の寿命は約10日前後です。&lt;br /&gt;
白血球は血液中の兵隊さんのような役目で、感染症などから体を守ってくれています。&lt;br /&gt;
活発に増殖を繰り返している白血球は抗癌剤により増殖が抑制されると、その数は急激に低下してゆきます。&lt;br /&gt;
抗癌剤の種類や量、抗癌剤投与の回数により違ってきますが、抗癌剤投与から約2週間くらいを底に低下します。&lt;br /&gt;
その後1～2週間かけて白血球数は元に戻ります。&lt;br /&gt;
TC療法は大体3～4週間毎に繰り返されますが、これは白血球数が一度低下して、増加するのを待つ期間と考えても良いですね。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;白血球数は一般的には血液1マイクロリットルあたり4000～8000個くらい存在します。&lt;br /&gt;
その数が1000個/マイクロリットル以下になると重症感染症にかかりやすくなります。&lt;br /&gt;
さらに500個/マイクロリットル以下になると非常に危険な状態となります。&lt;br /&gt;
一回目の抗癌剤投与でいきなりここまで白血球数が低下することはあまりありませんが、抗癌剤投与の回数が増えてくると白血球の低下のスピードも速く、重症となってきます。&lt;br /&gt;
白血球は骨髄という骨の中心部分で作られていますので、抗癌剤による骨髄機能低下を「骨髄抑制」といいます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;白血球数が低下すると感染症にかかりやすくなるため、白血球数が上昇して安心な数まで回復するまでは次の抗癌剤投与を行うことができません。&lt;br /&gt;
以前は自然と白血球数が上昇してくるのを待つ必要がありましたが、骨髄での白血球の産生を賦活化させる「G-CSF製剤」という薬剤が発明され、速やかに白血球数を改善させることができるようになりました。&lt;br /&gt;
この薬剤の貢献は凄いものがあり、これまで白血球数低下のため抗癌剤投与を断念せざるを得ない方も抗癌剤治療を続けることができるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;貧血&lt;br /&gt;
赤血球は体中に酸素を供給する働きがあり、その数が低下すると貧血という症状を引き起こします。&lt;br /&gt;
白血球と同じく赤血球も骨髄で産生されますので骨髄抑制で赤血球の産生も抑制されます。&lt;br /&gt;
しかし、赤血球の寿命は約120日ととても長いので抗癌剤投与ですぐに貧血の症状は出ません。&lt;br /&gt;
抗癌剤投与が長期化すると（数ヶ月）、じわじわと貧血となることはあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回はこのへんで。&lt;br /&gt;
次回も副作用について解説します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/36277962.html</link>
			<pubDate>Wed, 05 Sep 2007 09:18:30 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>サイト開設しました！</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ご訪問ありがとうございます(^_^)&lt;br /&gt;
今回はお知らせです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;これまで、この産婦人科基礎知識で書きためた内容をもとにサイトを作成して来ました。&lt;br /&gt;
素人なのでなかなか時間がかかりましたが、この度ようやく半分ほど完成しましたので、お知らせいたしますm(_ _)m。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「産婦人科の基礎知識」と同名のサイトですが、見やすく読みやすいように書き直した部分も多いです。&lt;br /&gt;
ブログには無く、新しく追加した項目に「超音波写真集」があります。&lt;br /&gt;
準備中が多いですが、今後いろいろな胎児超音波写真（３Ｄ画像も含む）を追加してゆく予定です。&lt;br /&gt;
「リンク集」では医学的内容を中心に役に立つものを集めて参ります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;このブログを読み尽くされた方も復習の意味で読んで頂けたら幸いです。&lt;br /&gt;
メールフォームはまだ設置しておりませんので、&lt;br /&gt;
サイトの感想やご意見がありましたらこのブログにコメントお願いします　m(_ _)m。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;「産婦人科の基礎知識」&lt;/b&gt;（管理者；おおびい）&lt;br /&gt;
アドレス　&lt;a href=&quot;http://www.san-kiso.com&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.san-kiso.com&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　　　　　san-kiso.com　でも大丈夫です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今後ともよろしくお願いいたします。(^_^)。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/36230315.html</link>
			<pubDate>Mon, 03 Sep 2007 20:13:50 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「卵巣癌」その11（卵巣癌の抗癌剤治療）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
ご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回は一般的な卵巣癌の化学療法について解説します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;一般的な卵巣癌の化学療法&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
現在、日本で一般的な卵巣癌で選択される薬剤は以下の二剤併用です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「パクリタキセル（商品名；タキソール）」（略号；PTX）&lt;br /&gt;
「カルボプラチン（商品名；パラプラチン）」（略号；CBDCAもしくはJM-8）&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;Taxolの「T」とCarboplatinの「C」の頭文字をとって、「TC療法」と呼ばれます。&lt;br /&gt;
※TC療法はカルボプラチンの略号であるJM-8からTJ療法とも略されます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;これまで卵巣癌に使用される薬剤はいろいろと変遷してきました。&lt;br /&gt;
長らく、CAP療法やCP療法が卵巣癌では使用されてきましたが、タキソール系の薬剤の治療成績がこれまでの薬剤を上回ると言うことで卵巣癌ではタキソール系の薬剤が主に使用されるようになってきました。&lt;br /&gt;
タキソール系薬剤は最初、タキソールとシスプラチン（CAP療法やCP療法で併用されていた、抗癌剤ではメジャーな存在です）の併用でスタートしましたが、シスプラチンには「嘔吐、嘔気」という非常につらい副作用がありました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;シスプラチンよりも副作用が少なく（毒性が低いと表現します）、治療効果も同等のカルボプラチンが導入されるようになると、嘔気や嘔吐などの副作用はずいぶんと軽減されました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;私が医者になりたてのころはまだ、CAP療法が多く行われ、副作用である嘔吐、嘔気、食欲低下は大変なものがありました。抗癌剤投与が一ヶ月に一度繰り返されますが、患者さんによっては点滴のセットを見ただけで嘔吐されるほどでした。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;TC療法の導入で、投与中の全身管理や点滴の量も減少したため、長期入院管理を行わずに外来で一ヶ月に一度点滴治療をすることも可能となり、現在多くの施設で外来管理によるTC療法が行われています。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;具体的なTC療法&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
タキソールもパラプラチンも点滴で投与する薬剤です。&lt;br /&gt;
患者さんの身長と体重から計算した体表面積、腎機能などからその投与量が決定されます。&lt;br /&gt;
非常に厳密に投与量が決定されているわけですね。&lt;br /&gt;
量が少ないと目標とする効果が得られませんし、多すぎると副作用が強すぎるということになります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;一般的なTC療法はメイン薬剤の投与は数時間で終わります。&lt;br /&gt;
タキソールはアレルギー反応という特徴的な副作用があるために、メインの薬剤と投与する前に「前投薬」としてステロイド剤などの投与が行われます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;多くは午前中から点滴が開始され、タキソールは3時間、パラプラチンは1～2時間ほどで投与されます。&lt;br /&gt;
副作用軽減の観点からまずタキソールが投与され、その後パラプラチンが投与されます。&lt;br /&gt;
抗癌剤による吐き気を抑制する薬剤なども同時に投与されます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;約半日の点滴が終了すれば一回の治療が終了（1クール終了）です。&lt;br /&gt;
この治療を3～4週間毎に繰り返します。&lt;br /&gt;
卵巣癌の進行期などにもよりますが、術後化学療法としては3～6クールが行われます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回はこの辺で。&lt;br /&gt;
次回はTC療法（TJ療法）の副作用について解説します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/36209045.html</link>
			<pubDate>Mon, 03 Sep 2007 00:36:04 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「卵巣癌」その10（抗癌剤治療）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
ご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
卵巣癌と抗癌剤治療は切っても切れない関係です。&lt;br /&gt;
今回は抗癌剤治療に関して総論的な内容です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;抗癌剤治療とは&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
癌細胞をお薬で消滅させることを「化学療法（chemotherapy）」といいます。&lt;br /&gt;
私たちは「ケモ」と呼んでいます。&lt;br /&gt;
抗癌剤を使用した治療のことです。&lt;br /&gt;
抗癌剤は沢山の種類があり、癌の種類によって使用する薬剤も違ってきます。&lt;br /&gt;
内服の抗癌剤もあれば、点滴で使用する抗癌剤もあります。&lt;br /&gt;
また放射線治療と併用することで相乗効果を期待する方法もあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;どんな癌も抗癌剤が効くの？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
すべての癌で抗癌剤治療が行われるものではありません。&lt;br /&gt;
手術療法のみが行われる癌もありますので。&lt;br /&gt;
つまり、抗癌剤が効きやすい癌もあれば、効きにくい癌もあるということです。&lt;br /&gt;
また、放射線治療の方が良く効く癌もあります。&lt;br /&gt;
卵巣癌は腺癌が多く、抗癌剤が良く効く方ですね。&lt;br /&gt;
（ただ、再発率も多いのですが・・・）&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;使用薬剤について&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
抗癌剤は一種類だけ（単剤）使用される治療法もあれば、多数の薬剤を組み合わせて（多剤併用）使用されることもあります。卵巣癌では多剤併用が一般的です。&lt;br /&gt;
卵巣癌でも組織型が違うと使用する薬剤が全く違ってきます。&lt;br /&gt;
「卵巣癌という診断は同じなのに、隣の患者さんと治療の方法が違うのはなぜですか？」と入院患者さんから質問されることはよくあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;治療期間はどの位なの？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
抗癌剤は多く投与する方がより効果的であることが多いのですが、強い毒性のために沢山の副作用が発生します。&lt;br /&gt;
副作用が強すぎると命取りとなることがあるので、副作用が改善するのを待って次の抗癌剤が投与されます。&lt;br /&gt;
そのため、一般的には数ヶ月の治療期間となります。&lt;br /&gt;
多くは入院したまま治療となりますが、副作用が強くなく全身状態がよければ、最近は外来通院で化学療法を行うことも増えてきました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;投与量はどうやって決めるの？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
抗癌剤は投与予定の方の身長、体重、年齢、全身状態、副作用の出方などを加味して決められます。&lt;br /&gt;
副作用の許容範囲で、最大の効果を発揮する量が投与されます。&lt;br /&gt;
副作用が出にくい（副作用に強い）からといって闇雲に量を増やせばよいというものではありません。&lt;br /&gt;
ある量を超えて増やしても、治療効果は頭打ちになるからです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;副作用はあるの？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
抗癌剤は癌をやっつける薬剤なので、非常に強い毒性を持っています。&lt;br /&gt;
そのため、数々の副作用が存在します。&lt;br /&gt;
副作用をおそれてばかりいては癌を治療することはできませんので、副作用管理をしっかり行いつつ治療が行われます。&lt;br /&gt;
抗癌剤にはそれぞれの抗癌剤に特徴的な副作用がありますが、共通する副作用も多いです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;共通する副作用の例として、脱毛、下痢、吐き気、嘔吐、白血球や血小板の減少、感染、腎機能や肝機能の低下などがあります。&lt;br /&gt;
抗癌剤の作用機序が「活発に細胞分裂を行う腫瘍の細胞分裂を抑制させる」ものが多いので、必然的に正常な細胞でも活発に細胞分裂を行っている細胞に副作用が出やすくなります。&lt;br /&gt;
毎日増殖している髪の毛の細胞や腸内部の粘膜の細胞、白血球などが減少する副作用が共通してきます。&lt;br /&gt;
白血球の減少は感染症を引き起こす原因となります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;強い薬剤でなので排泄器官である腎臓の機能を低下させたり、解毒器官である肝臓の機能を低下させたりもします。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;卵巣癌は抗癌剤が良く効く癌の一種です。&lt;br /&gt;
初診時に進行していることが多いので、卵巣癌と化学療法は切っても切れない関係にあるといえます。&lt;br /&gt;
次回は一般的な卵巣癌に対する治療について具体的に解説します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/35993384.html</link>
			<pubDate>Sun, 26 Aug 2007 22:19:37 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		<item>
			<title>「卵巣癌」その9（妊孕性温存手術）</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;皆さん、こんにちは。&lt;br /&gt;
ご訪問ありがとうございます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「妊孕性温存」とは「妊娠に関する機能を温存する」ということです。&lt;br /&gt;
卵巣癌手術は基本術式を行うと、その後は妊娠することができなくなります。&lt;br /&gt;
妊孕性を温存できる状態は非常に限られていますが、今回はその辺のお話しです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;妊孕性温存のための条件&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
一般的な卵巣癌の手術を行うと両側卵巣や子宮を摘出するので妊孕性が無くなります。&lt;br /&gt;
しかし、挙児希望があり妊孕性を温存する必要があるときは特別な手術が行われます。&lt;br /&gt;
とはいっても卵巣癌III期の方に妊孕性を温存する手術は不可能です。&lt;br /&gt;
適切な手術をしないとその方の命に関わってくるからです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;実際に妊孕性を温存することができるのはごく限られた条件の時だけなんです。&lt;br /&gt;
つまり、「卵巣癌Ia期で高分化型腺癌または境界悪性腫瘍」に限られます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;妊孕性温存手術を行った後は外来でも厳重な経過観察が行われます。&lt;br /&gt;
そのため、きちんと外来受診をすることができるかどうかもその必要条件に入ってきます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;b&gt;妊孕性温存のための手術手技&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
基本術式は「片側付属器切除術＋大網切除術」です。&lt;br /&gt;
大網は腹腔内のリンパ節と呼ばれていますので、当然切除されます。&lt;br /&gt;
大網という組織はなくても妊娠することは可能です。&lt;br /&gt;
また、進行期決定のために「腹水細胞診、対側卵巣の生検、腹腔内各所の生検、後腹膜リンパ節の郭清や生検」が行われます。&lt;br /&gt;
対側卵巣の生検は肉眼的に異常なければ省略されることもあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;　　　◇　　　◇　　　◇&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回はこの辺で。&lt;br /&gt;
次回は卵巣癌で重要な化学療法（抗癌剤治療）について解説します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/dr_obgy/35938138.html</link>
			<pubDate>Fri, 24 Aug 2007 22:01:24 +0900</pubDate>
			<category>その他の病気</category>
		</item>
		</channel>
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