ドクター大島の紬物語り

100,000反の大島紬を検査した男の着物裏話

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先人の知恵に学ぶ

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「迷ったら、原点に帰れ」
何の世界にも共通する考え方ではないでしょうか。

物作りに、行き詰まったら、大島紬のふるさと「奄美大島」に、フラット行きます。
奄美の太陽を体に受け、体一杯、奄美の空気を吸い充満させると、
不思議と、体が柔らかくなり、神経がほぐれてくるような感じがいたします。
そして「さあ、がんばろうか?とどこからとなく、エネルギーが、充満してきます。

25年前、奄美に行った折、発見したのが、この図案でした。
見れば見るほど、先人の知恵が、浮かび上がってきます。
いろんなすばらしいアイデアが、数限りなく、埋められています。
先人の、知恵を紐解き。この図案より2柄の大島紬を創作いたしました。

またこの時、知ったのが、刺青の風習です。非常に奥の深い世界で、民俗学から見た大島紬を考察する、もう一つの目をいただいたような感じがいたします。

大島紬の古布に深い関心を持ち始めたのは、この様な出会いからです。
そして、復刻した新しい大島つむぎを現代の生活の中で「楽しいおしゃれ、素敵な着こなし術」について、提案してみました。関心のあられる方は、「工房夢創庵HP」をご覧下さい。
http://www.kimonosalon.jp/

大島紬製作43年、きものアンテナショップ開設26年。
経験と知識をお伝えいたします。

間違ったきもの選びをしない為にも、
一味違うおしゃれを、
楽しいきもの生活の過ごし方などを中心に

実生活に、活かせる、きものお役立ち情報を提供いたします。
アドレスは、こちらです。   http://www.kimonosalon.jp/

一足先に「炉開き」

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茶道の世界では11月に風路から炉に変わる儀式として炉開きの行事がなされるそうです。
この炉開きの行事は、茶道の世界では、正月の行事に相当する大事な節目の行事といわれています。

さてさてどう言う事でしょう。
我が家には、茶花、名「炉開き」が咲きました。
10月1日に咲きました。温暖化のせい???
実は、去年も、今頃咲きました。

お茶の先生に、お伺いしましたところ
肝心な炉開きの時期には、花はないのよね。だから使いようがないのとの事でした。

姿からして、お茶の花の、改良品種なのでしょうけど
私は、純朴で、飾らない姿は好きです。
もっとも、「炉開き」と言う、花名に引かれて育てています。
次々に蕾が咲き、咲くたびに、茶席のイメージを膨らましてくれる花で好きです。

ありがとうございます。
長い間、休んでいましたのに、それでも、やっぱり訪問してくださる方がおられ、
訪問者数は、6413人になっていました。

ありがたく、ただありがたく、心よりお礼申し上げます。
長い間休んでいる間にこれだけ多くの支えがあったことを考えました時、
ある意味で、大島紬のことをより多くの方に、正しく伝える使命があるのかなと思いました。

そこで皆様にお願いがあります。
皆様が、お知りになりたい事、興味のある事。
皆様が伝えたい事。嬉しい思い出、悲しい思い出、自慢したい、聞いて貰いたいお話・・・

それぞれの思いを、縦糸に、あるときは横糸に、一緒に、自分たちだけの大島紬物語を織り上げてみませんか?
先ずは、手始めに、「皆様方からの質問」「皆様方のお悩み」などを投稿していただき、それに基づき、回答する。
それを続ける事により、皆様方の思いの込もった実益のあるものに仕上がるのではと、夢見ています。

先ずは、始めること。

試行錯誤続けることによって、自分たちの手で、思いで創った「大島紬物語」があっても良いのではと思い、提案いたす次第です。

先ずは、コメント欄に投稿してください。

お召し産地で学ぶ

2日、3日、京都出張。
お召しの機屋さんにて製作工程を含めいろいろな事を学ぶ。
「お召し」の名が示すように、かなり地位の高い方々の
いわゆる「お召し物」だったに違いない。
他産地の素晴らしい商材の台頭に併せ、
縮む事と、重たい事が災いして衰退。
その後、糸の工夫改善、機の改善改良等の努力により復興。
多くの産地がそうであるように、作る技術はあっても、
今のお客様が求めている感性は、どんな物であるか、
その情報パイプが詰まっている様に思えた。
技術を誇示する時代から、求められている感性を生かす技術に
価値観が変わってきている時代だから。
その後、帯びの機屋さんを何軒かのぞいた。
素晴らしい商品が一杯。こんな素晴らしい帯を多くのお客様に見せたい。
小売屋の努力不足。汗をかいて、足を棒にして一人でも多くの人に見せ、
出会いの場を作るべき。
それでないと、創る人も、消費者も可愛いそう。
本当に申し訳ない気持ちと、努力が足りない自責の念で一杯。
物創りにおいても、小売部門においても、
まだまだやり方はある。やるべき事はある。
「他山の石」として、いろいろな事を、学び反省させられた。



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