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今日はアメリカの独立記念日として有名だが、同時にヴィーン少年合唱団やヴィーン宮廷礼拝堂の音楽監督・ヴィーン国立音大教授を歴任した指揮者で声楽指導者のフェルディナント=グロスマン(1887〜1970)の誕生日である。
グロスマン教授の名盤として有名なのは、2011年10月3日にご紹介したモーツァルトの『戴冠ミサ』である。
これはヴィーン少年合唱団を起用した録音で、eBayといったネットオークションで数多く出回っている。
この他には、自身が設立したヴィーンアカデミー室内合唱団を指揮したバッハの『クリスマスオラトリオ』や『マタイ受難曲』といったモノラル録音が知られている。
世俗音楽では、オットー=クレンペラー(1885〜1973)が最もスタイルが近い。
グロスマン教授の音楽は、なだらかなオーストリア的というよりはハードでドイツ的であり、構築性がはっきりしている。
私はそのスタイルに魅せられた。
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